大混雑の街に出かけて
ふだんは人の波など避けまくっているのに
久々のお出かけにご機嫌で歩いた
とにかく混雑した場所が苦手
人がひしめき合っている場所に
身をおくなんてありえないが
今日は
なんとか不機嫌になることなく
過ごしました
1階から8階まで上がるのに
エレベーターを待って
箱に詰め込まれることを避けて
エスカレーターを使い
人の頭だらけのレストラン街で
空いてるうちに店に入ってランチをした
だんだん混んできて
狭い空間の隣が埋まり
がやがやして雑音だらけで
話すこともなくただ食べて
さっさと店を出た
となりの人との感覚が
同じテーブルの距離だったので
少し居心地も悪くて
まわりを見ないように過ごす
これまでも
人ごみの中にいると頭がボーとして
人ごみでないところでも
むりに人の横をぶつかりながら通っていかれると
接触された部分が異常に気になり
その部分を手で掃わないと気が済まない
バッグに見知らぬ人のカラダがぶつかっただけでも
その部分を手で掃うほどだ
そんな自分でも異常かと感じることを
やっているのだが
今日は
あまり気にならずに人混みを歩けた
いつも
スーパーのレジで
後ろに並ぶ見知らぬ人が
ピッタリを距離を詰めてることが
不快で仕方ないのだ
今日は稀にみる
普通に街を歩けた日だった
自分のことを
変なやつなんだと思っていたが
べつにそれでいいと思っていた
HSPとか
全然知らなかったし
だからって
気になることは気になるし
不快なものは不快
だって
見も知らない人が
なんで平気でぶつかったりできるのか
列に並んで距離を詰めても
早く進むわけでもないのに
きもくない?
それでもそれを気にするほうが
変な人扱いなのはなぜなんだろう
と
思いながらも
どうでもいい
嫌なものは嫌なんだから!
とずっと思ってきた
HSPって括りは
どうでもいいことだと思ってる
誰のジャッジも要らないから
今日は不快になることがなくて
よかった1日でした
ありがとうございました
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