なんだか、上手く行ってなくて
もうどうするの!って
切望ばかりになった時に
思い出した言葉
夜明け前は1番暗い
そうだった、これは過程でしかなくて
自分でどうこうできないもので
映画を観ているようなもので
そのスクリーンに向かって
何を言っても、押しても引いても
それはただ流れてるだけだから
なんだかなぁ、きついなぁ、厳しいなぁと
思っているけど
そう思っていても
その後に、望む在り方があるのであれば
そこに向かって列車に乗っているのと同じ
そうなるから、望むのだから
そうなりたいと思うことは
そうなると決まってるから願いになる
だから、どんな風景が見えても
列車から降りない限り
目的の駅に到着する
今見える車窓は
暗いのだけど、もうすぐトンネルから
抜けるということ
淡々と粛々と続けてるだけで
途中下車さえしなければ
望む場所に必ず着く
着いた時の晴れやかな気持ち
今、感じてみよう!
着いた〜〜
ありがとう
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