自身の生活が
満たされていないから
誰かを思いやるなんて余裕も
ないような
かわいそうな人だそうだ
私は配偶者には
思いやりのかけらもないと思っている
いつも勝手に行動して
それについて
私の気持ちを微塵も考慮しないからだ
お膳立てはしてもらって当然だが
してくれた人間のことは
「何も頼んでやってくれとは言ってない」的な
思いでいるらしい
主婦のやることは
自分が無理にやらせてるわけでもないからと
文句を言われても
嫌味で返すだけなのだ
食事の準備をしてやっと
食べ始めても
配偶者はテレビと向き合い
私がいてもいないと同じように
黙々といっきに食べて
さっさと食べ終わる
ひとまず食器だけは流しに持っていくが
私がまだ半分も食べてない状態でいるのを
知っていながら
もう食卓には着かず
私を置いて
たばこを買いに出たり
横になったり
ゲームをし続けている
私は立ちっぱなしの
食事の準備から始まり
やっと座って食べ始めたものの
数分で配偶者に置いて行かれ
ひとりで食べ続け
そしてまた流しで後片付けの30分くらい
立ちっぱなし
私は親じゃあねーんだよ
思いやりの欠片もないと
平気で人の気持ちを踏みにじる
思いやりがないから
何について怒っているのかも
わからない
たぶん
話して聞かせても
そんなのわがままだ
と受け止める
思いやりの心が育ってないことは
配偶者の親を思えばわかる
自分自身の中で
何か学ぶ出来事が起きたりしない限り
思いやりの心など
一生理解できないのだ
人の気持ちを思いやりこともできないのは
環境も大きく関わっているのだろう
身の回りのことを
なんでもやってもらえて
便利に生活できていることは
お金を稼いでいるからと言って
それが当然で
それをしてくれてる相手にも
気持ちと言うものがあるんだと
いうことを
よく知っておいたほうがいい
なんでもOKな
親じゃあないんだから
あれの親は
思いやりはなかった
みせかけの
自分が得することにだけ
イイヒトぶっていただけだから
思いやりが少しでもあれば
嫁いびりなんて
しねーだろ