はなしあいて

いつもは自分勝手で自由に過ごして
あまり思うこともないけど

たまに、自分の存在ってなんだろうと
思ったりする

一番、しっくりこないのは
嫁という位置

妻や親であることはいいとして

嫁っていう形式は今の世の中
必要なのだろうか

どうしても、嫁という立場は
弱いものであり
上からものを言われて当然
したてに出ることが当然

口ごたえしようものなら
「嫁の分際で」という思いを持つ人たちが
何人もいるでしょう

そういう立場の自分はいらなくて

自分の価値は自分で決めて
自分のために生きていく

こうしなければ、いけないから
こうすべきだからこうする

というものを減らして

こうしたい
自分はこうする

というものを選ぶ


「わたしってなんのために生きてるんだろう」

って思って
ちょっとだけ、「なんだよ、どいつもこいつも」って
思ったりして

少ししたら

「でもまぁ、わたしはわたしのために楽しく生きよう」

って、そう思って、また自分がご機嫌になること、探す


これでいいのだ

今日も良い日だった
ありがとう

もう、がまんしない。 「自分らしく」生きる練習 [ 心屋仁之助 ]

心が凹んでも、大丈夫になる日めくり （［実用品］） [ 心屋仁之助 ]