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2012年02月01日

大吟醸 袋吊り雫酒 斗瓶




2012.02.01 Wednesday  大吟醸 袋吊り雫酒

20120201-aoki--yasuda.jpg


神戸にお住まいのクラシカル童謡歌手の安田さん

酒蔵への訪問は10回目

山田錦40%精米の大吟醸袋吊りに出会いました。



吊るされた袋から斗瓶へと光り輝く雫が滴り落ちる様を見学。

雨で淡路島散策のコースを変更したから出会えた袋吊りに感激!



ブログでは香りをお伝えすることができませんが

見学者の笑顔で香りを想像してください!

安田さんのブログ  → http://yasudaharuyo.com/

20120201-mugenan-yasuda.jpg



ANA登載中の「雲のごとく」 昨年夏に発売した「超辛口」など
無限庵で お話を楽しみながら試飲されました。


3月18日の10時から12時ごろまで酒蔵でお祭りを開催します。

また、お目にかかれると事楽しみにしております。 武内。


2012年01月31日

山の会 「らくらくかい」ご一行様



20120131-asiya[1].jpg

淡路島の最高峰 「諭鶴羽山」山頂を目指し

山の会ご一行は灘黒岩水仙郷を楽しみ その後は酒蔵へ。

20120131-asiya-222[1].jpg

仕込み蔵の見学は手洗いと帽子をお願いしています。

醗酵中の大吟醸のタンクから華やかな香りがあふれる。

20120131-sunada[1].jpg

無限庵で純米酒、大吟醸、純米吟醸などの試飲をお楽しみいただきました。

人気が有ったのが 薄っすら滓を含んだ しぼりたて

やはり 新酒のフレッシュな香りが魅力だったそうです。

――――――――――――――――――――――――――

淡路島は四季折々風情が有ります。 旅に出ませんか !




2011年12月28日

今回は4名様、ご案内



淡路島へお越しの際は いつも立ち寄って下される大阪から常連さん!

今回は4名様でご訪問です!

SH3J1120-jyoudukkk-oosa[1].jpg

淡路島のおすし屋さんなどで定番の お燗で旨い辛口の渦酒や
先日販売を始めた搾ったまんまの「うすにごり」など・・・・



お正月用には 瑞寶を選ばれました。



完熟『梅ジャム』!
梅酒に使った梅の実で作ったジャムはお子様にも好評でした。


2011年12月24日

フレッシュなこの冬搾ったお酒がお気に入り



フレッシュなこの冬搾ったお酒がお気に入り

仕込み真っ最中の酒蔵は新酒の香りと 蒸米の香り!

先日搾った フレッシュで 薄っすら白くオリを含んだお酒が大人気!

20111224-5-5[1].jpg

今年の3月に搾った 特別純米の生原酒も熟成してやわらかな口当たりで
飲みやすいとご好評いただきました。



今夜のお酒に選ばれたのは 純米大吟醸「無限大」凜美の三年熟成酒やにごり梅など!

20111224-5-5-555[1].jpg


今頃は・・・・淡路島の旨い料理と相性を楽しまれてる頃でしょう!?




メールアドレスのご登録ありがとうございます。
おのころ通信で淡路島の情報や酒蔵のイベント案内等を配信させていただきます。


2011年12月20日

12月20日 初搾りです



20111220183844-koube[1].jpg


毎年ご好評をいただいております。 薄っすらオリを含んだ「薄にごり」を
昔ながらの酒槽に醪を並べ 天秤棒と石の錘でお酒を搾り始めました。

夏の間は閑散とした酒蔵に フレッシュな香りが漂い活気にあふれています。

SH3J1101gosi[1].jpg

たまたまこの日にご予約をいただいていた3名様は 初搾りの立会人となりました!

SH3J1098kome[1].jpg

大吟醸に使用するお米の洗米作業 (兵庫県産の山田錦40%精米)

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しぼりたて「薄にごり」は 12月24日ごろから発売開始予定です。

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posted by awajisima at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒蔵






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淡路島は、国生み神話の舞台として、古事記、日本書紀に登場する、古代歴史ロマンの島で、おのころ、いざなぎ神社をはじめ各所に史跡、名刹が残されています。

江戸時代には阿波藩主蜂須賀氏の支配下に置かれ明治9年に兵庫県に編入されました。   蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。

酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。

創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。

古来より多くの人々に詩情やロマンをかきたててきた淡路島。

平成10年には世界最長の吊り橋・明石海峡大橋がかかり華やかな脚光を浴びました。

今でも高速道路を下りて行きますと、懐かしく素朴な濃漁村の風景画が続いています。

山や丘が多いこともあって、清らかな水、澄んだ空気、深い緑、穏やかな光、 そしてそれらを包む瑠璃色の海・・・・。

そこには書き尽くせないほどの『山の幸』 『海の幸』に恵まれています。

古来『御食津国』(みけつくに)と呼ばれたこの島に、 それらを際立たせる銘酒が育まれてきているのも自然の理かも知れません。

米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。

山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。

是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。

淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。

数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。

その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。

日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。