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2012年02月22日

ホテルアナガでしぼりたてを




ホテルアナガでしぼりたてを味わう

その土地の風土に育まれ思いを込めて作った日本酒。

3月は新酒しぼりたての季節です。

ほてるあなが 日本酒フェア

平成24年3月24日 日本酒フェア 16時から

お一人様 夕食、日本酒、サービス料込みで 12,000円

お問合せは 0799-39-1111 

hoteruanaga.jpg

純米吟醸 若宮の雫生酒  合鴨農法で栽培した無農薬米

大吟醸   薄にごり原酒  石の錘で搾る槽掛け天秤搾り

風のまゝ山田錦特別純米  山廃仕込のお燗でさらに旨い

和リキュール にごり梅   完熟南高梅を日本酒で漬け込


hoteruanaga-rinbi.jpg



3月24日は私がお酒のナビゲーターを勤めさせて頂きます。

料理メニューから 日本酒を選びました。
きっとご満足いただけるチョイスだと自負しております。


都美人酒造株式会社 広報室長武内 南あわじ市榎列西川

2012年02月18日

徳島からいつもありがとうございます。




2012.02.18 Saturday  新酒 搾ったまんまの生原酒

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山田錦と五百万石

酒造好適米を贅沢に磨いた純米酒。

今年一番の新酒が今日から発売開始となりました。

SH3J1241-tokusimakonndou-teduka-3.jpg

しぼりたての新酒だけが持つ瑞々しいフレッシュな味わい。

生のまんま 搾ったまんまの無濾過生原酒です。

SH3J1242--tokusima-3.jpg

徳島から淡路島を楽しむ親子が酒蔵を訪問。

しぼりたて〜熟成酒まで色々と試飲をお楽しみいただきました。



3月18日10時から酒蔵でお祭りを開催します。

試飲等が出来ますので バスは陸の港西淡で下車。タクシーで5分の距離です。

お待ちいたしております。



2012年02月01日

大吟醸 袋吊り雫酒 斗瓶




2012.02.01 Wednesday  大吟醸 袋吊り雫酒

20120201-aoki--yasuda.jpg


神戸にお住まいのクラシカル童謡歌手の安田さん

酒蔵への訪問は10回目

山田錦40%精米の大吟醸袋吊りに出会いました。



吊るされた袋から斗瓶へと光り輝く雫が滴り落ちる様を見学。

雨で淡路島散策のコースを変更したから出会えた袋吊りに感激!



ブログでは香りをお伝えすることができませんが

見学者の笑顔で香りを想像してください!

安田さんのブログ  → http://yasudaharuyo.com/

20120201-mugenan-yasuda.jpg



ANA登載中の「雲のごとく」 昨年夏に発売した「超辛口」など
無限庵で お話を楽しみながら試飲されました。


3月18日の10時から12時ごろまで酒蔵でお祭りを開催します。

また、お目にかかれると事楽しみにしております。 武内。


2012年01月31日

山の会 「らくらくかい」ご一行様



20120131-asiya[1].jpg

淡路島の最高峰 「諭鶴羽山」山頂を目指し

山の会ご一行は灘黒岩水仙郷を楽しみ その後は酒蔵へ。

20120131-asiya-222[1].jpg

仕込み蔵の見学は手洗いと帽子をお願いしています。

醗酵中の大吟醸のタンクから華やかな香りがあふれる。

20120131-sunada[1].jpg

無限庵で純米酒、大吟醸、純米吟醸などの試飲をお楽しみいただきました。

人気が有ったのが 薄っすら滓を含んだ しぼりたて

やはり 新酒のフレッシュな香りが魅力だったそうです。

――――――――――――――――――――――――――

淡路島は四季折々風情が有ります。 旅に出ませんか !




2011年12月28日

今回は4名様、ご案内



淡路島へお越しの際は いつも立ち寄って下される大阪から常連さん!

今回は4名様でご訪問です!

SH3J1120-jyoudukkk-oosa[1].jpg

淡路島のおすし屋さんなどで定番の お燗で旨い辛口の渦酒や
先日販売を始めた搾ったまんまの「うすにごり」など・・・・



お正月用には 瑞寶を選ばれました。



完熟『梅ジャム』!
梅酒に使った梅の実で作ったジャムはお子様にも好評でした。








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淡路島は、国生み神話の舞台として、古事記、日本書紀に登場する、古代歴史ロマンの島で、おのころ、いざなぎ神社をはじめ各所に史跡、名刹が残されています。

江戸時代には阿波藩主蜂須賀氏の支配下に置かれ明治9年に兵庫県に編入されました。   蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。

酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。

創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。

古来より多くの人々に詩情やロマンをかきたててきた淡路島。

平成10年には世界最長の吊り橋・明石海峡大橋がかかり華やかな脚光を浴びました。

今でも高速道路を下りて行きますと、懐かしく素朴な濃漁村の風景画が続いています。

山や丘が多いこともあって、清らかな水、澄んだ空気、深い緑、穏やかな光、 そしてそれらを包む瑠璃色の海・・・・。

そこには書き尽くせないほどの『山の幸』 『海の幸』に恵まれています。

古来『御食津国』(みけつくに)と呼ばれたこの島に、 それらを際立たせる銘酒が育まれてきているのも自然の理かも知れません。

米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。

山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。

是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。

淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。

数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。

その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。

日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。