2018年03月15日
【QOL】休職をむかえて
【QOL】休職夜話 39才の夏休み
第一夜
第二夜
第三夜
第四夜
第五夜
五夜にわたって語ってきた休職までの物語、いかがでしたか。
うつ病はすぐ身近にあるもの。
とくに仕事が原因となる出来事はすぐそばで転がっている。
自分が患うことになるとは思ってもみなかったことだが、人生の壁はいつ何時訪れるかわからないものだということが伝わったらうれしいですね。
QOLを維持することは、とても難しいこと。
実は自分ももしかしたら・・・という人も多いのでは。
そんな状況で生きていくことは苦しくないですか?
辛くないですか?
楽しいですか?
生きている意味ありますか?
その辛い日々を変えていくのは自分しかできないこと。
どんなに頑張ったって、どんなに主張したって大勢にはかなわない。そのことを知ってほしい。
なので、不満があるなら、その会社を離れないと実現できない。
さて休職中、最初の二ヵ月は何もしなかった。というか出来なかった。
漫然と時間が過ぎていくだけだったのを覚えています。
とくに眠気が激しく、ほぼ寝て過ごしていました。
こころが疲弊していると、実際身体も疲弊しているということを身をもって経験。
この辺り、映画にもなった、ツレがうつになりましてが、非常によく描けてます。
ちょっと気になる人は、読むなり、観るなりするのをお勧めします。
今、鞭打って働いている人がいれば、即休むべきです。
命を削って働いたところで、会社は結局あなたを結局消耗品としてしか見ていません。
休職して間もなく、会社の人事と面談をさせられました。
言葉では、心配している風な言葉をかけてきますが、本心が透けて見えます。
うつ病罹患者の「面倒みるのめんどっくせえ」ってね。
この会社に未来はないと思った瞬間。
結局キレイごとを言っている企業は、遅かれ早かれ衰退する。
上場してしていようが、していなかろうが、関係なくね。
働き方改革の言葉尻を捉えて、うちの会社はやってるよ〜と言っている会社ほど、対外的な評判が気になっているだけで、あなたのことなんて考えていません。
実際、社員のことを思ってきる会社なんてあるのかね、とも思いますね。
なんだかんだ、社長命令だ、常務命令だって全部が最優先事項の仕事になるんだよ。
馬鹿な話だ。
ひなた弁当は、休職したての頃におもむろに読んだ本。
小説だけど、サラリーマンの悲哀が存分に味わえる珠玉の一冊です。
くだらない上司との飲み会なんてやってる暇があったら読んでください。
そして、別に斜に構えはいないが
文句は腐るほどあるが、それを言わない人が社会人として普通に働ける人です。
そんな人は素晴らしいと思います。出来るならそういう生き方を続けれたら楽だった。
ただ、経験して、気付いてしまったからには、もう自分はそんな意識で働くことは出来ない。
なので、この会社を辞めると思い立ったのであります。
そうして、休職中に資産運用を始めたもちぞうでした。
いつ何時どうなるかわからないので、読んでいただいている方はいまの会社に頼らない生き方を模索する好機です。
うつが地獄なのではない、うつを知ったのに、うつを作った職場に居続けることがが地獄ということ理解してください。
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スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。
五十歳を目前に会社からリストラされた芦溝良郎は、妻や娘からも愛想をつかされ居場所を失う。リストラに仕組まれた罠を知っても、自信も誇りもない男に立ち上がる気力はなかった。ある日、隣近所の手前、出勤しているふりをして立ち寄った公園のベンチで、良郎にひとつのアイディアが閃く。良郎が手にした「生き抜くすべ」とは。
第一夜
第二夜
第三夜
第四夜
第五夜
五夜にわたって語ってきた休職までの物語、いかがでしたか。
うつ病はすぐ身近にあるもの。
とくに仕事が原因となる出来事はすぐそばで転がっている。
自分が患うことになるとは思ってもみなかったことだが、人生の壁はいつ何時訪れるかわからないものだということが伝わったらうれしいですね。
QOLを維持することは、とても難しいこと。
実は自分ももしかしたら・・・という人も多いのでは。
そんな状況で生きていくことは苦しくないですか?
辛くないですか?
楽しいですか?
生きている意味ありますか?
その辛い日々を変えていくのは自分しかできないこと。
どんなに頑張ったって、どんなに主張したって大勢にはかなわない。そのことを知ってほしい。
なので、不満があるなら、その会社を離れないと実現できない。
さて休職中、最初の二ヵ月は何もしなかった。というか出来なかった。
漫然と時間が過ぎていくだけだったのを覚えています。
とくに眠気が激しく、ほぼ寝て過ごしていました。
こころが疲弊していると、実際身体も疲弊しているということを身をもって経験。
この辺り、映画にもなった、ツレがうつになりましてが、非常によく描けてます。
ちょっと気になる人は、読むなり、観るなりするのをお勧めします。
今、鞭打って働いている人がいれば、即休むべきです。
命を削って働いたところで、会社は結局あなたを結局消耗品としてしか見ていません。
休職して間もなく、会社の人事と面談をさせられました。
言葉では、心配している風な言葉をかけてきますが、本心が透けて見えます。
うつ病罹患者の「面倒みるのめんどっくせえ」ってね。
この会社に未来はないと思った瞬間。
結局キレイごとを言っている企業は、遅かれ早かれ衰退する。
上場してしていようが、していなかろうが、関係なくね。
働き方改革の言葉尻を捉えて、うちの会社はやってるよ〜と言っている会社ほど、対外的な評判が気になっているだけで、あなたのことなんて考えていません。
実際、社員のことを思ってきる会社なんてあるのかね、とも思いますね。
なんだかんだ、社長命令だ、常務命令だって全部が最優先事項の仕事になるんだよ。
馬鹿な話だ。
ひなた弁当は、休職したての頃におもむろに読んだ本。
小説だけど、サラリーマンの悲哀が存分に味わえる珠玉の一冊です。
くだらない上司との飲み会なんてやってる暇があったら読んでください。
そして、別に斜に構えはいないが
文句は腐るほどあるが、それを言わない人が社会人として普通に働ける人です。
そんな人は素晴らしいと思います。出来るならそういう生き方を続けれたら楽だった。
ただ、経験して、気付いてしまったからには、もう自分はそんな意識で働くことは出来ない。
なので、この会社を辞めると思い立ったのであります。
そうして、休職中に資産運用を始めたもちぞうでした。
いつ何時どうなるかわからないので、読んでいただいている方はいまの会社に頼らない生き方を模索する好機です。
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五十歳を目前に会社からリストラされた芦溝良郎は、妻や娘からも愛想をつかされ居場所を失う。リストラに仕組まれた罠を知っても、自信も誇りもない男に立ち上がる気力はなかった。ある日、隣近所の手前、出勤しているふりをして立ち寄った公園のベンチで、良郎にひとつのアイディアが閃く。良郎が手にした「生き抜くすべ」とは。
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