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徘徊 〜はじまり〜

Hello!! いよいよ暑くなってきて夏本番という感じがしてきましたネッ!( ´∀`)ノ

今回は「痴呆の定番!?徘徊」について語っていきたいと思います。

続きはCMの後で!




人間が痴呆症になってしまうとあちこちを徘徊し、他人に迷惑をかけてしまう症状が現れる人がいるそうです。
徘徊は昼夜を問わず行われ、人間の場合は家の中にとどまらず、鍵を開け、玄関を開け、家の外まで出て歩き回るらしいです。

チャッピーは自分で鍵はおろか、ドアすら開けることが出来なく家の外に出ることは無かったのでラッキーでしたが、昼夜を問わず徘徊はしていました。

犬の徘徊自体は主に同じ所をグルグルと歩き回るという症状で害はないのですが、四六時中自分の周りをウロウロされると大好きなペットでも勘にさわるときがあります。
特に夜寝ている時、頭の上をグルグルと歩き回られたり、踏ん付けられたりしたら温厚な私でもプッツンしてしまうことがありました。

しかし、徘徊することで犬は安心するらしいので安全に徘徊できる場所を提供してやる事でこの問題は解決されるらしいです。

具体的には、何かを中心にしてその周りを引っかかったりつまづいたりしないような場所でグルグルと歩き回らせましょうラブ
次の写真のような物の真ん中にクッション等安全な物を配置すると良いでしょう。


この方法は他のサイトでもっと詳しく説明してくれている所があるのでそちらを見たほうがより理解出来ると思います。
私がこの方法を知ったのはチャッピーが死んでしまってからなので実行していませんがとても良い方法だと思います。が!

大型犬や力の強い犬がこの方法を試しても駄目かもしれません。
工夫次第でどうにでもなるかもしれませんが、「狭い折の中に入れるのは可哀想」「この方法では駄目でした」という人の為に次回は「チャッピーはどうしていたのか?」を書こうと思います。
最後まで見てくれた人におまけ!(*>∀<*)


※画像は12歳の時の写真です














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