真・痴呆（認知症）になってしまった犬の飼い方

私の様にペットを自分の分身の様に可愛がった場合
ペットの調子が悪いと自分も弱り、ペットの食欲が落ちていると自分の食欲も落ちる
と言うような不可思議な現象が起きるので、最愛のペットが死んだ時のショックは半端無いです


言うまでもありませんが最初からペットを可愛がらないと言うのは間違った対処法です。


では、私が導き出した究極の対処法

当たり前だけど難しい「HIDE流ペットロス症候群対処法」をご紹介しましょう

「犬だから先に死んでしまうのは当たり前と割り切る」

※他に一般的に人間より寿命が短いとされる動物も対象となります

「散々引っ張っておいてこれか」なんて言う人は
ペットを可愛がっていないか、ペットロス症候群にはならない人だと思います。

実際に可愛がっていたペットの死に直面した時に

どれだけ早くこの事を受け入れられるか

がペットロス症候群を脱出する鍵になると思います

大声で気が済むまで泣き叫ぶと言うのも良いかもしれません。
私は母がいて恥ずかしかったので我慢しましたが、風呂場で大声で泣きたかったです

以上で「HIDE流ペットロス症候群対処法」は終わりですが
下の方に「ここが変だぞ日本(私情)」を書いたので良かったら読んで下さい


ペットを失い、悲しみにくれている人に対する世間の対応は非常に冷たい物です
「飼っていた犬が死んだので会社を休みます」は普通通じないと思います。
更に信じられない事ですが「犬が死んだ位でそんなに悲しむな」と言う人までいます。

丁度年賀状の時期と言う事で思い出したのですが
私は昨年、年賀状ではなく、お世話になっている人全員に喪中葉書を出しました
もちろんチャッピーが亡くなったと言う喪中の葉書です。

飼っているペットの数が子供の人数よりも多い時代なのに
社会に認められないという事が疑問に思いました。

人間との差は何なんでしょうね
今の時代でも、こんな考え方をする私は変わり者なのでしょうか