2010年12月06日
一周忌 チャッピー追悼記事
本日はチャッピーの為にお集まり頂きまして、ありがとうございます
初めに申し上げておきますが
タイトルに1周忌と書いていますが仏教とは何も関係ありません
チャッピーが亡くなってから丁度1年と言う事で
故人を思い出すと言う意味では同じだろうと思い、このタイトルにしました。
記事の内容は幼少期に味わったワクワクどきどきの動物を欲しがる気持ち
ペットを飼う時の記憶と言うのはとても印象的な事ではないでしょうか
今日は痴呆症になってしまった犬の寂しい話題から離れて思い切りして頂戴
話は私の妹が犬を欲しがった話から始まります
初めに申し上げておきますが
タイトルに1周忌と書いていますが仏教とは何も関係ありません
チャッピーが亡くなってから丁度1年と言う事で
故人を思い出すと言う意味では同じだろうと思い、このタイトルにしました。
記事の内容は幼少期に味わったワクワクどきどきの動物を欲しがる気持ち
ズバリ「チャッピーを買った時の話」です
ペットを飼う時の記憶と言うのはとても印象的な事ではないでしょうか
今日は痴呆症になってしまった犬の寂しい話題から離れて思い切りして頂戴
話は私の妹が犬を欲しがった話から始まります
当時、Myシスターは小学生でした
小学生の女の子が犬を欲しがるのは珍しい事ではないと思いますが
私の妹も例外ではなく、「犬が欲しい」と親に交渉していたのでした
経験豊富な両親は当然のごとく反対したのですが お前にはまだ早い!
妹の熱烈なアピールに負けて犬を飼うことにしました
余談ですが、この時の私は犬が嫌いで、犬を飼うことに反対していました
妹は当時流行っていて品薄だったシーズー犬を猛烈に欲しがっていて
父の知り合いのペットショップに問い合わせした所1匹だけ残っていると言う情報を聞き出し、早速ペットショップへ家族揃って買いに行きました
ペットショップに到着するとグッタリとした元気の無いシーズー犬が居ました
予想外の光景に言葉を失った私たちに店の主人が話しかけてきました。
店の主人 「チョット元気無いんだけど、買うなら5万円で良いよ ( ̄^ ̄) 」
動物を物扱いするのは好きではないのですが、今で言う訳あり商品ですね
妹は「買う買う」と喜んでいましたが、両親は当然反対です
両親が妹に
「あの犬は元気がないから他の犬にしよう あそこに活きの良いのが居るよ」
視線の先には檻の中でアホみたいにぐるぐる回って猛アピールしている犬が居ました
若い時の私 「あれは ラッシーやんけ」
当時シェットランド・シープドッグを知らなかった私達はその犬はコリー犬の子供だと思いそう叫びました。※お店の人に迷惑なので店の中ではお静かに
勘の言い方はお気づきでしょう
そうです、このエネルギーが有り余っている犬がチャッピーだったのです
今度は妹が猛反対しましたが、意表をついて犬嫌いの私が「絶対この犬買う〜」
と床を転げまわり猛アピールしたらしいので流石の妹も呆れてこの犬に決めました
当初の予定から二転三転しながらチャッピーと運命的な出会いをしました
ちなみに、「この犬も5万円で良いよ」と言う事で5万円で買いました
ここまででチャッピーを買った時の話は終わりですが
チャッピーが家に来た時の話もチョットだけ書いてみます
「もう結構です」と言う人はここでお開きにしましょう
本日はお忙しい中をお付き合い頂きまして、ありがとうございました
続きも読んであげると言う暇な人はアイスでよかったら食べながら読んで下さい
買った当時のチャッピーは生後2週間の血統賞付きで
信じられないかもしれませんが子供の手の平にも乗る様なとても小さいサイズでした
早速チャッピーを家へ連れて帰って来ましたが、
先程の元気な姿とはうって変わって、緊張からかチャッピーは下痢ばかりしていました
元々お腹が弱い犬だったみたいですが、しばらくすると心配するまでも無く出会った時の様に天真爛漫なチャッピーになりました ヽ(゚∀゚ )ノ
名前は母が命名したのですが
当時流行っていたアニメで南国少年パプワくんの中に出てくる犬からとった名前だと推測されます。
と言う事で、とても印象に残っているチャッピーとのファーストコンタクトでした
宜しければコメントに〓(←線香)を添えて頂くと喜んでくれるかもしれません
最近気になっている話題に「ペット税」と言う話があります。
「ペットを無責任に捨てる飼い主に動物愛護の自覚を促すのが目的」らしいですが
税金が払えなくなり、やむを得ずペットを捨てる人が出てくるかもしれないとは考えなかったのでしょうか
こんな事を実行すると言うのなら、私は民主党には投票しません
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