2010年11月20日
最後の瞬間
Welcome to my blog! ( ノ゚Д゚)ノ
前回は結局ふざけた感じの記事になってしまい、申し訳ありませんでした
いざチャッピーが亡くなった時の記事を書くと思うと
当時の記憶が鮮明に蘇えり、怖気づいてしまって、ふざけて誤魔化してしまいました
今回は珍しく真面目に書いていこうと思っています。いや、
私の場合、思っていますと言う曖昧な言葉で書くと脱線する可能性が高いので
今回は真面目に書くと宣言しておきましょう ( ` ´ )/ 宣誓
前回のふざけた記事の続きからで申し訳ないですが
「チャッピーの命日 完結編」をご覧下さい
今日のCMは私が見た、犬の感動映画4作品を御紹介します。
前回は結局ふざけた感じの記事になってしまい、申し訳ありませんでした
いざチャッピーが亡くなった時の記事を書くと思うと
当時の記憶が鮮明に蘇えり、怖気づいてしまって、ふざけて誤魔化してしまいました
今回は珍しく真面目に書いていこうと思っています。いや、
私の場合、思っていますと言う曖昧な言葉で書くと脱線する可能性が高いので
今回は真面目に書くと宣言しておきましょう ( ` ´ )/ 宣誓
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母の声を聞いた私は慌てて飛び起き、チャッピーのもとへ駆けつけました
そこには涙を流す母と、いつもの様にチャッピーが横たわっていました
とにかく私はチャッピーを優しく抱き起こしてあげました。
するとまだ暖かく、体も柔らかかったので本当に死んでしまったのかな
と思い、心臓のある辺りを触ってみたり、息を確かめてみたりしました
残念ながら体はグニャリとして力が全く入っておらず、ずしりと重く感じ
確認するたびに死んでしまったという事を実感していきました。
そんな私を見かねてか、母が隣から話しかけてきました。
母 「本当に何十秒か前に死んだんだよ」
その言葉を聴いても私はチャッピーが死んでしまったという事が受け入れられずに
生きているかどうかを確かめる事を止めませんでした。
母は続けて話しかけてきました。
母 「最後にチャッピーと目が合った時、チャッピーが「ありがとう」って言っているように思ったよ。 だから、もう寝かせてあげよう」
聞き分けの無い私はなおも食い下がり母に言いました。
私 「昨日も元気に散歩だってしたんだから、こんなに早く死ぬわけ無いんだよ」
本当に聞き分けの無い坊主に困り果てた母は私にこう叫びました。
母 「もう苦しんでるチャッピーを見るの嫌だよ」
私はその言葉で
チャッピーがヒィヒィと苦しんでいる姿を思い出し、それ以上何も出来ませんでした。
しばしの間をおいて母が話しかけてきました。
母 「チャッピー死ぬ間際にね、アクビを3回して眠るように死んでいったから苦しまなくて良かったよ」
私は看取ってあげることは出来なかったけれど
最後に生きているチャッピーに触れてあげる事ができただけでも良かったです
でも本当は、大変だったけどもっと一緒にいたかったよ
少しさかのぼって同日の午前2時頃の話になりますが
私は最後に生きているチャッピーに触れた時に異変に気がつかなくて良かったと思っています。
異変に気がついても何もしてやれなかったと思うし
苦しんでいるチャッピーを見ている事に耐え切れなかったと思うからです
そうそう、もう一つ死ぬ前の兆候として書いておく事がありました
亡くなる前日からマロンがチャッピーから離れようとしなくて
朝までずっと一緒に寄り添って寝ていました
こんな事は初めてで、今思うとこれも死の兆候と言うやつかもしれません
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