真・痴呆（認知症）になってしまった犬の飼い方

Welcome to my blog！　（ ノﾟДﾟ）ノ

今日はとても悲しいお話です

とは書きましたが、今日は死ぬお話じゃないので悲しい事は無いかもしれませんね

騙す訳ではなかったのですが、私はその時のチャッピーの顔を思い出しながら
記事を書いているので悲しいのかもしれませんね

今日は「チャッピーが亡くなる前日の話」をします。

私は文章に自信がないので、この記事の目的を最初に書いておきます。


皆さんにはこの記事を読んでもらって、ペットが亡くなる前の兆候を知り、
覚悟を決めたり思い残す事がないようにして欲しいのは勿論ですが

飼い主がペットの異変に気がつかず、気がついた時にはペットが孤独に死んでいたという
悲しい事態を避けて欲しいので、ペットの為にペットの気持ちを中心として読んで欲しいです

中には「誰にも看取られず孤独に最期を迎えたい」という方やペットもいらっしゃるかもしれませんが、私の場合はチャッピーの異変には気がついていたものの
次の日には死んでしまうなどと夢にも思わずに
チャッピーを放って自分の事をしていたので弱冠後悔しています　　←ここにも後悔発見ｗ

続きを読むことによってペットの死期のタイミングが解かってしまうかもしれませんが
ペットを孤独死させたくない人は続きから読んでみて下さい　m(_ _)m

2009年12月5日の事です。

朝起きてチャッピーの姿を確認しました。

私 「良かった、まだ生きてる」

最後の数日間は、朝起きると死んでしまっているのではないか
そのような事を考えては生きているのを確認し、ほっとしていました

しかし、今日はいつもと違う様子でした。

朝起きてチャッピーを見ると
朝からヒィヒィ言って起き上がろうとし、とても元気そうでした

私 「チャッピー、今日は元気だなぁ」とにこやかに話しかけてあげて
とりあえずはオシッコをさせに外へ出しました。

すぐにオシッコをして、少しそこら辺を歩かせたのですが
とても力強く足早に歩いて、やはり元気そうでした

が、何かにつまづいてしまったのか転んでしまいました

気をつけてはいたものの、久しぶりに転ばせてしまい少々焦りましたが
急いで起こしてあげて散歩を続けました

「今度は転倒させないようにもっと気をつけよう」と思った次の瞬間
気をつけていたにもかかわらず、チャッピーはまた転倒してしまいました

さすがに不審に思った私は、
チャッピーを抱きかかえ家に入り、足を洗って水を飲ませてあげることにしました。

水入れに口を突っ込んであげていつもの様に水を飲ませようとしたのですが
水入れに顎を引っ掛けてしまって全部こぼしてしまいました

そこで初めて気がついたのですが、
散歩で転倒していたのも前足に力が入らなくなってしまっていたからだったのです

このままでは水が飲めなので、哺乳瓶で赤ちゃんにミルクを与えるように
チャッピーを抱えて口の中に少しずつ水を流し込んであげるようにしました。

それでも自分で飲む力が無かったのか、飲みたくなかったのかは解かりませんが
水を飲まなかったので、今度は一応餌をあげてみたのですがやはり食べませんでした。

とりあえず他にしてやれる事もないのでチャッピーをいつもの布団に寝かせてあげると
オシッコも済んで安心したのか、お昼過ぎまで眠っていました　　次回へ続く


一つの記事でまとまる筈だったのですが、予想以上に書く事があり次回に持ち越されました。
これでは次回の記事も読んでいただかないと私の目標が達成されませんね
私の文章が下手なせいもあると思いますが、より深く書くというのが私のポリシーですので
了承していただいた上で次回も読んでいただけると嬉しいです。

久しぶりに一句

さむいけど　ストーブつけず　がまんする

もう一句

さむいから　うんどうをして　あつくなる

最後に

だんぼうひ　せつやくをして　かぜをひく

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