真・痴呆（認知症）になってしまった犬の飼い方

地獄の半年間

いつも訪問ありがとうございます (＞_＜)尸

今日で4日連続まともな？記事を投稿します。

自分でも良く飽きずに書くな～と感心してしまいますが、続けて書く気になれるのは皆様が毎日見に来てくれているおかげでしょう (≧▽≦)

今日はチャッピーと過ごした最後の半年間を体験したままに、その時に感じた事などを一切脚色無く書いていこうと思います。

これから犬を飼おう思っている人は、愛犬が痴呆症になってしまった場合でも最後まで責任を持って飼う事ができるか良く考えましょう。

現在犬を飼っている人は、色々と準備をしておきましょう ((((〃⌒ー⌒)／♪

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この記事を読んだ後の皆さんの気持ちがどうなっているか、とても知りたいです

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まず初めに言っておきたいのですが、「地獄の半年間」とは書いていますが、この半年間が無ければ良かったとか、辛かったけど嫌ではなかったという事は覚えていてください。

チャッピーと過ごした記憶として墓場まで持っていくつもりです　ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ

では早速いってみましょう　((((〃⌒ー⌒)／♪
なるべく愚痴っぽくならないように、飽きさせないように頑張りたいと思います。

チャッピーの介護状態は亡くなる1年程前から始まっていたのですが、昨日の記事で書いたように、地獄の半年間の前の半年間も辛い介護状態が続いていました。

察しの良い方は気が付いたと思いますが、「アレを使えばいいんじゃないか？」と思ったでしょう。（アレについては次回の記事で書きたいと思います。）

私も地獄の半年間の前まではその事に気が付いていたのですが、金銭的な事と、まだ頑張れば必要ないと思ってアレは買わない事にしていました。

しかし！それが間違いでした。

残りの半年間が地獄の介護になるか普通の辛い介護になるかの５０％はアレを買うかどうかで分かれると言っても過言ではないでしょう (￣ー￣)

つまり地獄の介護にした半分は私の責任です。

私がアレを買ったのは地獄に入って2ヵ月後位でした。
地獄の期間に入ると、もはや睡眠不足と疲労で正しい判断が出来なくなってしまってアレを買うタイミングが遅れてしまいました