あさはなだ/模型日記

相変わらずまったりしているので、なかなか完成出来ないトレノ君、今日は水性トップコートを吹いて、一週間位たったので、磨いてみようかと思います。





水性プレミアムトップコート光沢を吹いた状態では、凄くテカっていて綺麗なんですが、表面が柚子肌状態なので、スポンジヤスリの4000番から10000番で水砥し、コンパウンドで磨いていきました。





フィニッシャーズのファインで磨いていったら、結構良さそうな感じでしたが、マイクロで磨き始めたら、表面に拭き残しが残ってしまい、何度か拭き直したりしましたが、取れませんでした。

なので、今度はタミヤのコンパウンド細目で磨いて、除去しました。

フィニッシャーズのコンパウンドが水性塗料に合わないのか、完全に塗装が乾燥してなかったのか判りませんが、今日は上手く行きませんでした。

前回フェラーリの時は、問題無かったんですが・・・

そして、磨く途中で天井の角部分に爪を強く当ててしまい、傷が深く入ってしまったので、磨いていたら磨きすぎて、下地が出てしまいました。

結構気持ちがへこみましたが、仕方ないので後でリタッチでもしようかと思います。

それから表面を確認していたら、柚子肌は大体無くなっていましたが、コンパウンドの傷が見えるのでタミヤのコンパウンド仕上げで磨こうかと思いましたが、今日は結構表面を削ったしまったので、今回はここまでにしようかと思います。

これ以上磨くと、下地が出そうな気がするので・・・

まあ、塗装が黒系なので傷が見えやすいだけなのかもしれません。

後はモールド部分が綺麗にクリアーが流れてなくて、気泡状態なのが多数あるので、削れるところは削っていき、墨入れしていきました。



ここまで磨いて来ましたが、最初の凄い光沢が無くなり半艶？みたいな表面になっていきました。

凄い変化なので、正直戸惑ってます。

表面にクリアーは残っているとは思いますけど、どうなのかな？と思ってしまいます。

窓枠は墨入れが乾燥してから行っていきますので、その前にウィンドウを取り付けてみて黒枠を塗装するか見てみます。

今回は、フェラーリの時のように全く位置が合わないとゆうことはありませんでしたが、黒縁部分の指定がないので確認しましたが、ピンとしなかったのでクリアブラックで、リアウィンドウを塗りました。



最初吹き付けた時は吹付しすぎと、ホコリが付いたので直ぐ拭き取り、再塗装しました。

二回目は濃度は良かったんですが、ホコリが付いたり塗装が弾かれている部分があって、悩ましい仕上がりでした。

乾燥後ボディに付けてみて、目立つようだったら、再塗装しないといけないかもしれません。

まあ、真っ黒で塗るってゆう手もあるとは思いますが、スモーク系が見た目が良いかなと思っているので、なるべくスモーク系で行くとは思います。

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