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posted by fanblog

2015年04月28日

パスって言っても色々あるよね?

IMG_3766.jpg

好きな技法は?と聞かれたら...パスと答えたいところですが、一番好きなのはクラシックフォースです。


よく演る技法は?と聞かれたら、恐らくパスと答えることが出来るはずです\(^o^)/

使う回数的にクラシックフォースとどっちが多いかを悩みましたが、パスのほうが若干多いと思います。

あくまで、感覚的にです....

パスという技法について。


そもそも、パスという技法は、カードの上下を入れ替える技法全般を指して言います。

とりあえず、このブログ内では、基本的にはクラシックパスのことだと思って下さい。


パスにも色々種類があって、クラシックパスにも少しだけ派生があります。派生と言っても、パスの動きを誤魔化したり、カバーするための動作が入る場合が多いと思います。

たまに、ブリックパス(こういう名前のレクチャーがありますが、このレクチャーをしてる人はまず普通のクラシックパスが上手いですw)という、パスの動作に工夫をする場合もありますがね...

後は、ターベルコースに書かれているパスも、原理的にはクラシックパスですが、角度や見せ方がかなり工夫されていて、別の名前が付いています。

ターベル曰く適切な角度と技法でやれば、真正面から見られていても分からない、まさにイリュージョンだとかなんとか...(笑)

個人的に、その角度を作り出そうとすると、クロースアップでは若干厳しいかと思います。


基本的にクラシックパスは単体で使うのが難しいとされています。(これも前にも書きましたが、技量がそのまま反映される高級技法に分類されています。たぶん...ぇ)


パスした動作の後にリフルをしたり、ドリブルに繋げるというのが多いかと思います。(私はしませんが)


クラシックパス以外のパスでは、名前を忘れてしまいましたが(ぉぃ)、クラシックのようにトップを下に回すのとは逆に、ボトム側をトップに移動するというやり方があります。

ホント名前なんだったかな...orz


とりあえず、このやり方だと、最初の動作さえカバーできれば、見た目的にはかなりクリーンなパスであると思います。

クラッシクパスもそこまで角度に強いわけではありませんが、こっちのパスはもっと角度に気をつける必要があります。その分、効果は高いんですけどね...

ファンした状態から整える動作で、パスの動きを完了したり、ドリブル中にやったり、セットアップだけしてほぼ片手だけでやったように見せる方法もあります。(表向きにカードを差し込んで、指を鳴らすのと同時にトップに持ってくるという事ができる)



他によくやる...と言うか、見かけるのが(最近は見ないけど)ターンオーバーパスというパスですね。

最終的にデック自体がターンオーバー、つまり、ひっくり返りますが、その動作の中で、上下を入れ替えると言うパスです。

この技法が優れているのは、かなり凝視されていても、パスが出来ると言うことです。デックをひっくり返す動作で行うことによって、目で追いにくいパスになっています。

デメリットとしてはデックをひっくり返す動作が入ることによって、コントロールをしたという疑いを持たれるということです。

クラシックパスのメリットは適切なタイミングで行えば、一切コントロールをしたという感じが出ませんが、ターンオーバーパスは実際にカードを動かしているのを見せるので、疑いを持たれる可能性があります。

このデメリットを打ち消す方法としては、以前にも書いた、ダブルカットと同じ処理をすれば良いかと思います。

ダブルカットよりもコントロールしたという印象が出ないので、疑いを消すのはそう難しく無いと思いますが、アンビシャスカードのように直接トップに移動したことを示すような見せ方は適切ではないと感じます。



ちなみに、パスだけを集めたTHE PASSというDVDがありますが、結構オススメです。

リンク切れてるかも...YouTubeよりTHE PASSのPV

世に出ているパスのほとんどのバリエーションが有るのではないでしょうか?(これはちょっと言い過ぎかも...どちらかと言うと基本的な3種類のパスとそのバリエーションがほとんど含まれている。です)


日本語はありませんが、動画を見ればやり方がわかると思います。


なんだかんだ言って結局よく使うのは、最初にも書いていますがクラシックパスです。次にカバードパス。ブリックパスはマジシャン相手にで、ファンしてからのパスは気が向いたらって程度です(練習は良くしてるのにね...)。

ターンオーバーパスは最初覚えた時に、なんて素晴らしいパスだ!と思いましたが、上記の疑わしさが残る点でしっくり来なかったので、ほとんどやっていません。





今回の写真は、終点の折り返しで、ようやく写真に収めることが出来ると思った、機関車トーマスの絵柄の阪急電鉄車両ですが...まぁ...見ての通り、ドアが開いてるせいで、デザインが良くわからないという...orz

なかなか撮れるタイミングが無いですね...




《YouCanSpeak》知っていますか?学習した内容を忘れない仕組み。

posted by ジャン at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 技法
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