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2019年05月29日

フランスのウズラ卵

20161001_163348.jpg



古い写真を見ていたら

フランスウズラの卵の写真を

発見しました



右が日本のウズラの卵

左がフランスウズラの卵



家のウズラ達の故郷

埼玉県所沢市にある

うずら屋さんから

お取り寄せしたものです



お味は普通のうずら卵でしたが

大きいので

大満足でした



ウズラ卵好きの方は

ぜひお試しください
※フランスウズラの卵は温めても孵化しません



日本には今現在

ウズラが野生でいるはずですが

ほとんどの人は

見たことは無いでしょうね



絶滅の恐れのある生物として

環境省のリストに載っているそうです



江戸時代には鳴き声を競う競技が行われ

ウズラの飼育ブームもあったとか



草むらなどで注意していると

野生のウズラに遭遇出来る事も

あるのでしょうか?
posted by ひな at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ウズラ

2019年05月02日

京都ギリシアローマ美術館

10連休も後半です

京都にお出かけの予定があれば

ぜひ一緒に訪問してみて下さい


京都ギリシアローマ美術館



元は個人のコレクションであったものを

一般に公開しているので

閑静な住宅街の中にあります



こちらのお家、遡ると

一休さんに出てくる

蜷川新右ヱ門(にながわしんえもん)さんの

ご親戚で

先々代のご当主は

国宝指定の制度の設立に貢献されたそうです



展示物は

紀元前3000年から紀元200年頃までの

彫刻や陶器、装身具など

撮影やデッサンは出来ませんが

500人以上の人間が生きた時間と

何千年も前の人の生活や考えを

感じながら

ゆっくり静かに鑑賞出来ます


地下鉄烏丸線北山駅一番出口より徒歩10分
(京都植物園や京都コンサートホールの近くです)

20190502_114043.jpg

posted by ひな at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2019年01月29日

児童書「ポテト・スープが大好きな猫」

村上春樹氏の翻訳で

出版されている児童書です



一匹のおばあちゃん猫と

飼い主のおじいさんの物語です



まるで長年連れ添った

夫婦の話のように物語は展開します



この本を買い求めたのは

ウチの猫がまだほんの

13歳の時
(猫の平均寿命は15歳前後)



最初に読んだときは

なぜ猫と人間のカップル?と

不思議でしたが



久々に読んで20歳を超えた

ウチの猫の行動と重なり



すっかり納得しました

人間も猫も

同じように老いていくようです



村上春樹さんも猫を飼っておられますし

きっと原作者の方も

高齢の猫を飼っていたのでしょうね



児童書でありながら

大人でも楽しめる内容が

隔されている素晴らしさ



最近はウズラ達もおばあちゃんになり

日向ぼっこばかり



持ち時間の長さや姿、形は

一生涯の前では

あまり意味を持たないのです


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感想(11件)




posted by ひな at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物

2019年01月22日

ネコはバナナが嫌い

ウチの猫たちが若かった頃

お腹がすくことが多かったのか
(人間と一緒ですね)

飼い主の食べ物を

ねだりに

又は無断で食べていました



そこで食卓に置いておく時は

ハエ張は邪魔になるので
(木で出来た食品一時保存用の小さな棚)

フードカバーを使っていました



ところがある時

お好み焼きの上に乗っていた

豚肉だけが無くなるという

事件がありました



どうやって食べたんだろう?

疑問に感じていたある日

フードカバーを持ち上げたら

猫が中に納まっていました・・・



目が合うと猫は

お地蔵さんのように

固まってしまいましたが



そんなバトルをしながら

どんな食べ物が好みかを

調べたりしていました



変なところでは

納豆、白ご飯など

どれだけお腹がすいていたんだろう

と思ってしまう

ものも食べてしまいましたが



柑橘類の果汁が

意外と好きだったのには

驚きました



手についたものを

喜んでなめていましたが

よく考えたら

柑橘でも甘みが強いので

喜んだのでしょう



絶対に口にしなかったのが

バナナです



果肉でも加工したものでも

常に臭いをかぐと

「あっ! 失敗した〜」

と言いながら

逃げて行きました



よそのネコさんたちも

バナナは嫌いみたいですね



確かに香りに

酸味が感じられますので

猫の鼻には不快なんだろうと

思います



そんな昔の思い出に浸りながら

以前の半分も食べなくなってきた

おばあちゃん猫を見ていると



最近凄い勢いで

けづくろいをしています

もうそこまで

春が来ているのですね



高齢猫は

季節の変わり目になると

ご飯をあまり食べず

体調にも気を付けなければ

いけません



それでも今年も

おばあちゃん猫と

お花見出来そうです


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感想(0件)


posted by ひな at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物

2019年01月03日

シンデレラの話のもとになった民話

ディズニー映画でも

プリンセスが出る話は

とても人気がありますね




きっと見ていて

幸せになれるんですね

特に女の子は




シンデレラの話は

1950年公開と少し古いのですが

ディズニー・プリンセス映画の

人気作品の一つです



グリム童話が基になっていて

元々は残酷なお話です

それについは

多くの出版物があるため

皆さんご存知でしょう



なぜあんなお話を

子供に聞かせたのか?



特に西洋の文化なのでしょうが

個人主義が徹底しているため

極端な話では無く

親だからという理由で

社会において子供を助ける事は

基本的に無いそうです



そのために子供相手でも

親は理論立てて話をして

議論を交わしたり



小さい子供たちへは

恐怖と向き合わせるため

こういった残酷なお話をして

メンタルの訓練をしていくのです



子供だましは無し!

という事なのです



ところが

これらの残酷な童話の中に

元々は東洋に伝わる民話が

起源というものがあるのです



その一つが「シンデレラ」です

どうやらシルクロードを通って

西洋に伝わったようなのです



現在の中国に存在する

少数民族に伝わる話として

シンデレラによく似た話が

古文書に記述されているのです



残念ながら

現在その民族の間に

この民話は伝わっていないようです



ほとんどディズニー版シンデレラと

同じなのですが

カボチャの馬車や魔法使いは出てきません



いじめられている女の子は

魚をペットにして

可愛がっていました



ある時

継母とその娘が

彼女の魚を食べてしまいます(!)



悲しんだ彼女は

魚の骨を拾ってきました



すると骨が光りだし

「可愛がってくれたお礼に

  あなたの願いを

    3っかなえてあげる」



魚の骨はそう彼女に告げました



彼女は綺麗な服を着て

お祭りに行きたいと願います



願い通りお祭りに行った彼女を

隣国の王様が見初め

彼女と結婚します

そして二人は

末永く幸せに暮らしました



やはり東洋のお話になると

全体に穏やかな雰囲気になりますね。



グリム童話では

父親も生きていて

義理の姉たちは

シンデレラの結婚式に向かう

途中で鳥に目をえぐられるという

スプラッタームービーの様な話です



そう言えば彼女のお願いは

もう一つ残っているような気がするのですが

きっと、かなえてもらう必要もないくらい

幸せだったのでしょうね
posted by ひな at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2018年12月08日

アナグマって知ってますか?

全国のダム建設が

一斉に中止されたことがありましたよね



途中まで工事が進んでいた所もあり

そういう場所では

工事現場を整備して
(元の状態に戻すことはできませんが)

綺麗にするという工事が行われました



夫がその工事の一つに関わったのですが

資材置き場になっていた

トンネルのような場所に

何か動物が住んでいる

と言ってました



それがアナグマでした

正確には二ホンアナグマというそうですが



昔話で’’ムジナ’’と呼ばれる動物は

タヌキ、ハクビシン(イタチのような動物)アナグマ

この三種類が対象だったのです



似ていないこともないけれど

ハクビシンなどはかなり

違う体型なので

きっとその行動パターンから

呼ばれたのかもしれませんね



つまり

スカベンジャー(腐肉食動物)で

タヌキくらいの大きさの

4本脚動物という定義でしょうか?



タヌキと同じくらいの大きさの

アナグマですが

アメリカでは凄い行動が記録されたようです



ユタ大学の

スカベンジャーについての研究者が

死んだ牛を数頭砂漠に放置し

カメラで定点観測をしていたそうです



数日経って様子を見に来た研究所が目にしたのは

一頭の牛がまるまる姿を消してしまった現場でした



そして足元に何やら違和感を覚えたので

カメラをチェックすると



小さなアナグマが

巨大な牛を地中に埋めていく姿でした



牛の周りから掘り始め

牛の下も掘り進み

最後は綺麗に地中に埋めてしまったそうです



鳥の百舌鳥やリスなど

食べ物を他の動物から隔して

保存する生物は沢山いますが

これほど大きな獲物を隔すとは

アナグマ凄いですね!



この研究者のはなしによると

アナグマ君

一月に埋めた牛を

三月までかけて

じっくりと完食したとの事でした



勿論、死肉だけを食べるわけでは無いでしょうが

飽きてしまうこともなく

三カ月かけてもちゃんと食べつくすとは

関心しますね

自然界って無駄がないように出来ているのですね
posted by ひな at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物

2018年12月04日

仲間の行動から学習する猫

確認事項

自分の知らないものは

確認したがる

猫にはこの強い衝動があるようです



台所のシンクに

ポタポタ水が落ちる音



水が止まっていないのか?

と見に行くと



オス猫が水道の蛇口をなめていました

「何か?」こっちを見て

不思議そうにしていました



蛇口から出るのが何なのか

確認していたようです



かごの網目に頭を入れて

確認中

頭が抜けなくなり

パニックを起こしたり



お風呂場の隙間に頭を入れて

確認した時に

首に擦り傷を作ったり



騒ぎになるようなことの原因は

いつも確認したい!

の気持ちでした



猫は確認してスッキリでしょうが

私たち人間からすると

これはかなりビックリさせられる

イタズラでした



彼が3歳になった頃

小さな子猫がやって来ました



この子はヤンチャ娘で

毬のようにいつも跳ね回って

イタズラをしていました



この子がある時

カーペットで思いっきり爪をといでから

走り去っていきました



それを見ていた

オス猫



「!!!」

目を真ん丸にして

アレも確認してみなければ

どんな感じがするか!



毬の様なイタズラ娘も

お兄ちゃんのすることは

なんでも真似ました


かくして

1匹から2匹に猫が増えて

いたずらは

4倍に増えたのでした



メデタシめでたし!




食事

ご飯も

相手がより美味しいものを

食べていると考えていたようで



自分のは置いておいて

まず相手のから食べる!



結局2匹が入れ替わって

食べていました



猫は単独で行動するので

こんな風に

同居猫の行動に関心を示すとは

思っていませんでした



沢山の猫が集まって暮らしているのと

1匹で暮らしているのでは

学習能力に差が出るかもしれません



動物もお互い

支えあって生きていいるのが

よくわかる2匹の行動でした




サヨナラの時

お兄ちゃん猫が逝ってしまった時

おばあちゃん猫は1週間

ご飯を食べませんでした



仲が良かったわけでは無いのに

ショックっだったのでしょう
posted by ひな at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物

2018年11月12日

ハバネロでチリソース

20181112_212613.jpg


とっても怪しげな瓶ですが

ハバネロでチリソース(いわゆるタバスコ)を今朝作りました


唐辛子たちは

少し気温が下がった頃の方が

たくさん採れます

暑いのは苦手みたいですね


タバスコという名前が一般的ですが

これはアメリカの会社が

唐辛子の一種チレ・タバスコという品種を使って

南北戦争のあと香水の瓶に入れて販売したのが始まりです

現在でも瓶の形は当時の物と変わらないそうです


カクテルのブラッディ・マリーに使ったり

バーベキューソースに使われますが

ピザにかけるのは日本人だけのようです




チリソースの作り方


唐辛子(生・乾燥)どちらでもよい





乾燥唐辛子は3%の塩水で戻す

生唐辛子は種をとる(中のワタは辛さの基なので取り除かない)


唐辛子を刻み酢と共にどろどろになるまでミキサーにかける

ミキサーが無ければ裏ごししてどろどろにする


消毒した瓶に詰め6週間熟成させたら完成



ハバネロを使うときの注意


※手袋を着用して調理する
 手が荒れて軽いやけどのようになります

※できればマスクをするミキサーにかけた後
 容器のふたを開けたらむせるので

※使用した器具は臭いが亡くなるまで良く洗う
 ゴムの部分に残りやすいです、臭いの強いうちは
 まだピリピリします


これは今朝私がやった失敗です。

夜になっても刺激があると手がヒリヒリします

弓を持って弾くと痛いのでチェロの練習は短めになり

湯船に入れた手はちょっと痛かったです


皆さんハバネロの取り扱いには十分注意してください

2018年10月24日

うどん餃子

「うどん餃子」って聞いた事ありますか?

・埼玉の川越ではお汁粉にうどんが入れられる

・徳島の西の地域のお雑煮は白みそにあんこ餅が入っている

などなど最近ではご当地料理をテレビやネットで知ることが

出来ますが「うどん餃子」はあまり聞きませんかね?


大阪府高槻市の本当にごく一部で食べられているようです
(厳密に言うとある住宅地限定)

私は、以前いとこがその地域に住んでいた為知ったのですが



餃子の具とおうどんを一緒に炒め、餃子のたれを付けて頂くとういう

ごくシンプルな(?)ものです


事の始まりは今から約40年ほど前ある主婦が

土曜日の昼食に餃子を作っていました

ところがいざ皮に包んで焼こうとしたら・・・

なんと餃子の皮を買い忘れてしまっていたのです!

もう子供たちが帰ってくる

40年前、義務教育では土曜はお昼まで授業があり(ハンドンと言う)ました

餃子の皮を作ったり買いに行く暇がない

ふと見ると冷蔵庫の中にはうどんの玉があったのです

そこで賢い彼女は餃子の具とうどんを炒めてピンチを乗り切ったのです

後日その話を聞いた人達が真似をして作り始めて

この地域のソウルフード「うどん餃子」が完成したとの事です


私は20年ほど前にいとこのお嫁さんにこの橋を聞きご馳走になりました

「意外に美味しいね!」と言いながらも

その後家で作ったことはありません

ものは試しに皆さんぜひ一度はチャレンジしてみて下さいね。

2018年10月02日

肖像画について

肖像画


ただ今大阪市立美術館にて開催集の「ルーブル美術展」ですが


今回はコレクションの中でも肖像画を中心にやって来ているようです。



私は日本における肖像画で一番古いものは聖徳太子像であると

子供の時に習いましたが

あれも別人だったと、最近の小学生は習っているそうですね。

歴史って動いているのです。

西洋美術においては肖像画って静物画や風景画などより

ランクが上とされていました。

より高い技術が必要だからとかいう理由が尤もらしく語られてきましたが

おそらくは肖像画を依頼していた階級の人たちが

自分たちの力を誇示するために言い出したように思います。



ちょうど日本では織田信長が安土桃山城を建て

そのお城で珍しい西洋の品物を

周りに見せつけていたのと同じ効果があったのでしょう

物凄いものを見せられると、

その人の前では萎縮してしまいますものね。



肖像画を依頼されたら

街中で似顔絵を描いてる人ならば当然でしょうが

どの画家も実物よりは若々しく書いているように思います

顔の形や表情から推定される年齢よりも、若く見える肖像画がほとんどです

特別な決まりではないでしょうが、綺麗に描かれた方が気分が良いですものね


ひとって自分の事を実物より3割くらいは盛って考えているようです

だから依頼を受けた画家は3割以上良く描かなければ

相手は喜んでくれないでしょうね。


ところがある一時期おいては

極めて写実的な表現が求められたこともあったようです

お金を払って綺麗に描かないで!と言うのも変な感じがしますが

何か目的があったのでしょうか?


今回の展覧会は有名な肖像画からデスマスクなど一風変わったものまで

「アートに対して興味がない」とういう人でも

楽しめそうな展示になっているようです

来年初めまでの会期ですのでゆっくりしていても大丈夫そうですが。

ぜひ見に行きたいものです。


今回の展示には無いですが、ウジェーヌ・ドラクロアが

パガニーニのコンサートに行ったあとに描いたパガニーニの肖像や

友達のショパンの肖像などが私には興味深いですが。
posted by ひな at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
プロフィール
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ひな
【タロット占いをするデザイナー】 イラスト&デザイン&ガーデンサービス ✙タロット占い はじめまして、Hinaです。 私は、ファンタジーの世界や植物をモチーフにしたイラストを得意とし、幼い頃から描くことに情熱を注いできました。植物の美しさを絵で表現することが大好きで、また、夫と共にガーデンサービスも手掛けています。美しい世界を創造し、皆さまに喜びや癒しを届けることを目指しています。
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