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2016年09月27日
京都に来て良かった!と思える散歩道7選について
新幹線を使えば、東京から京都まで2時間ちょっと。いまや、京都は首都圏からの日帰り旅行も楽しめる観光スポットです。たとえ短時間の滞在でも、ここを歩けば「京都に来て良かった!」と思える"京都らしい"風情を味わえる散歩道7選を紹介します。
ハイボール専門店で飲み比べ!ノスタルジックなバー「新橋1923」について
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 ノスタルジックモダンがテーマのハイボール専門店「新橋1923」に行って来ました。 メニュー いろんなウイスキーをこだわりのハイボール専用ソーダで割ったハ […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
ノスタルジックモダンがテーマのハイボール専門店「新橋1923」に行って来ました。
メニュー
いろんなウイスキーをこだわりのハイボール専用ソーダで割ったハイボールがずらり。新橋ハイボールはマッカラン12年ものを使用。
続いてグレンフィディック12年のハイボール。
他にもボウモアやラフロイグなどかなりスモーキーなウイスキーのハイボールも飲みました。今まで飲んだハイボールとは別物の大人の味でおもしろい。料理もハムカツ、ナポリタンなどなどハイボールに合いそうなものばかり。
ハイボール専門店としてドリンクも料理も充実したメニュー。ハイボール好きならかなり楽しめるお店です。
[寄稿者:マリ]このブロガーの記事一覧をHUGLOG(ハグログ)でみる
おすすめ!モロッコのお土産は「世界に一つ」の激安オーダーメイドで!
モロッコはタジン鍋やアルガンオイルなどが有名な国ですが、ほかにもオススメするお土産のアイテムはたくさんあるんです。実はこのモロッコ、革製品がとても安く手に入ることで有名で、そのおかげで街中にはたくさんのレザーショップ専門 […]
モロッコはタジン鍋やアルガンオイルなどが有名な国ですが、ほかにもオススメするお土産のアイテムはたくさんあるんです。実はこのモロッコ、革製品がとても安く手に入ることで有名で、そのおかげで街中にはたくさんのレザーショップ専門店が軒を連ねています。ではどんなものをオーダーメイドできるのか? 実際に作ってみたのでレポートしたいと思います!
モロッコってどこ?<
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北アフリカに位置するモロッコは西洋のスタイリッシュな雰囲気と中東のアラビックな雰囲気、そして雄大なアフリカの雰囲気をうまくミックスさせたような不思議な雰囲気の持つ国。そんなモロッコは、旅初心者という人でも十分に初アフリカを楽しむことが出来る場所として人気です。そしてモロッコに来たら観光には絶対外せないスポットがあります。それは「メディナ」という旧市街地。ここは旅人に「お土産の宝庫」と言われるほど可愛い雑貨がたくさんある場所なのですが、今回はシャウエンという絵本のような街のなかにあるメディナからレポートします。
メルヘンの街、シャウエン
今回の舞台は来
た人を魅了してやまない、通称「青の街」と呼ばれるシャウエンという場所。「青の街」と呼ばれる理由は一目瞭然で、シャウエンのメディナ全体の壁が青に統一されていることが所以です。そんなメルヘンな街シャウエンには、「なめし革職人」という動物の皮を革製品へと華麗に変貌させる職人がたくさんいます。街を歩けば風に乗ってほんのり香る革の匂いに誘われて、メディナの一角にある革ショップへ足を踏み入れてみることにしました。
注文から完成まで!
(C) Saya Meguro
店内に入ると目に入ったのはバッグや靴、ジャケットなどの革商品の数々。ひとつひとつ\xA4
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(C) Saya Meguro
選び終えたら早速作業に入ります。使い古した、愛着すら感じるこのミシンを使\xA4
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(C) Saya Meguro
点数をつけるなら120点! と言いたいほどの満足の出来で気分はルンルン。作りもしっかりしているのに、なんとこのペンケースにかかった値段はひとつ500円ほどとリーズナブルです。これに満足した筆者は追加で10個ほどオーダーしてしまうほど気に入ってしまいました。どうせお土産にあげるならその人が本当に喜ぶものをあげたい! という方には自信を持ってオススメする「世界にひとつだ
けのペンケース」。モロッコへ行く機会があれば是非作ってみてはいかがでしょう。
※2016年9月現在 モロッコは地域により外務省から渡航注意が出ております。渡航検討の際は、必ずご確認ください。
[Photos by Shutterstock.com]
アートのように美しい、創作ガレットが人気!荻窪のクレープリー「コム デ ジュルノー」について
東京・荻窪の「comme des journaux(コム デ ジュルノー)」は、オリジナリティあふれるガレットやクレープが味わえるお店。本場フランスの生地を再現し、季節の食材を美しくデコレーションしたメニューは、地元をはじめたくさんの人を魅了しています。 JR荻窪駅の北口から歩いて約5分。多彩な飲食店が集まることぶき通り商店街に、「コム デ ジュルノー」はあります。フランスや東京のレストランで、アシェット・ディセール(皿盛りデザート)づくりの経験を積んだ矢田さんが、2009年に開いたお店です。店名の「comme des journaux」は、「新聞のような」という意味のフランス語。毎日、新しいニュースを届けてくれる新聞のように、季節の移り変わりを料理で表現できたら、という思いから付けたそうです。キッチンに近いカウンター席に座ると、生地を焼き上げるよい香りがただ
よい、期待で胸が高まります。 ガレットの生地には、そばの実を皮ごと粗挽きにした、香りの強い粉を使っています。さらにそばの香りを引き立てるため、シードルをプラス。厚さは、トッピングする食材の風味が消えないよう、ガレットの本場ブルゴーニュ地方と同じく、薄くしています。 ガレットのメニューは週替わりです。8月に登場した「海老と赤い野菜のサラダ グリュイエール」(850円)は、グリュイエールチーズを包んだ生地の上に、オレガノをあえた海老やトレビス、紅芯大根などのサラダをトッピングした逸品。ほどよい塩気のチーズ、オレガノ風味のサラダが絶妙にからみ合っています。シードルなどのお酒と一緒にいただくのもよさそうです。ランチタイムには、季節がわりのスープやオードブルが付くお得なセットメニューもあるのでおすすめですよ。 ほのかに甘い香りのする生地をベースに、旬のフルーツを盛りつけたクレープも人気です。8〜11月限定の「イチジクのコンポート ハイビスカス風味 レモンクリーム」(570円)は、天空をはばたくようなイメージで盛りつけた
イチジクコンポートがかわいいメニュー。レモンクリームとハイビスカスのソースがさわやかな後味です。ナイフを入れたときに、コンポートの中からレモンクリームが流れ出る演出にも驚かされます。テイクアウトできるクレープもあるので、散歩の途中で食べるのもよさそうです。ワサビなど和の食材を使うことにも積極的な矢田さん。訪れる度にどんなガレットを食べられるのか、楽しみが広がります。ブログでは、週替わりガレットや季節のクレープを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
京都に来て良かった!と思える散歩道7選について
新幹線を使えば、東京から京都まで2時間ちょっと。いまや、京都は首都圏からの日帰り旅行も楽しめる観光スポットです。たとえ短時間の滞在でも、ここを歩けば「京都に来て良かった!」と思える"京都らしい"風情を味わえる散歩道7選を紹介します。
ここも東京!?ゆったりお散歩しながら紅葉を楽しめるスポット10選*について
秋が近づいてきて、今年も紅葉が楽しみになてきましたね?紅葉といえば鎌倉や京都のイメージ。でも実際遠出してる時間なんてなかなかないですよね…。そんなあなたに朗報です!都内でも、十分に紅葉が楽しめるライトアップやデートスポットたくさんあったんです?都内の紅葉おすすめスポットをゆったりお散歩なんていかが?
滋賀県のオススメ紅葉ライトアップ?
日本最大の湖「琵琶湖」があり壮大な自然の魅力が満載の滋賀県には秋の紅葉を楽しむにはもってこいの、おすすめスポットが盛り沢山です。この時期だからこそ昼でも夜でも楽しめるライトアップしている紅葉スポットをご紹介しちゃいます!夜のドライブデートをしても最高です!滋賀県で昼と夜とでは違う顔をもつ秋の魅力、紅葉を満喫しましょう?
ありえない!日本人がネパールで驚いたこと4選〜田部井淳子さんてどなた?〜について
ある国に旅行に出かけると、日本との違いにびっくりしてしまう瞬間があります。ましてやその国に移住した人であれば、毎日が驚きの連続のはず。 ■あわせて読みたい ありえない!日本人がドイツで驚いたこと8選〜温かい食事は一日一回 […]
ある国に旅行に出かけると、日本との違いにびっくりしてしまう瞬間があります。ましてやその国に移住した人であれば、毎日が驚きの連続のはず。
そこで今回は筆者の知人で、ネパールに暮らす元タウン誌の編集者に、現地でびっくりしたポイントを教えてもらいました。
筆者も過去に仕事で長期滞在した経験があるネパール。「分かる〜」といったポイントを中心にまとめましたので、ぜひともチェックしてみてくださいね。
1:都会の道路に野良牛が寝転んでいる
ネパールの首都カトマンズでも、野良犬が町中を歩いています。日本も戦後は野良犬が町を歩いていたと言いますが、今では考えられないですよね。
ちょっと郊外に行くと、野良犬どころか野良牛も居ます。筆者もネパール東部の村で、香辛料を売っているお店に牛がぬっと入ってきて、そのまま出口に居座ってしまった出来事を思い出しました。
ネパールに多いヒンドゥー教徒にとって牛は神聖な生き物なのだとか。幹線道路に牛が寝転がっていても、牛を優先させて車が避けていくほど。決して日本では見ら
れないですよね。
2:田部井淳子さんが最も有名な日本人
田部井淳子さんという方をご存じですか? 意外に日本では知られていないはず。
しかし冒頭の知人によると、ネパールで最も有名な日本人は恐らく、安倍首相でも宮崎駿でも村上春樹でも木村拓哉でもなく、田部井淳子ではないかと教えてくれました。
確かに筆者も昔ネパール人に「タベイを知っているか?」と聞かれました。恥ずかしながら知らなかったので「知らない」と答えると、なんで日本人なのに知らないのだと逆に驚かれた思い出があります。
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br />※写真はイメージです
田部井淳子さんとは、世界で初めて“女性で”世界最高峰のエベレストに登った登山家。念のため補足しておきますが、エベレストはネパールと中国の国境にある山です。手元の資料によれば、世界で初めてエベレストに登った人はニュージーランド人のエドモンド・ヒラリーとネパール人のテンジン・ノルゲイというシェルパ。冬のエベレストに世界で初めて登った登山家はポーランド人のクシストフ・ビエリツキとレシェク・チーヒ。
そして世界で初めて女性でエベレストに登った人は、日本人の田部井淳子さんになります。その国の特色や文化によって、有名な日本人も異なるのですね。
3:8,000m級の山がゴロゴロとある
田部井淳子さんの話をしましたが、ネパールの山の迫力はけた違い。
冒頭の知人は休みになると、現地のシェルパと一緒に登山を楽しんだり、飛行機に乗ってヒマラヤ山脈を上空から眺めたりしているそうですが、その光景には毎回圧倒されたとか。
先ほど触れた8,848mチョモランマ(エベレスト)は言うまでもなく世界一の山ですが、世界で3番目に高いカンチェンジェンガ山(8,586m)、世界で4番目に高いローツェ山(8,516m)、世界で5番目に高いマカルー山(8,463m)などは全てネパールの山。さらにチョー・オユー山(8,201m)、マナスル山(8,163m)、アンナプルナ山(8,091m)、ダウラギリ山(8,167m
)など8,000m級の山々がヒマラヤ山脈には目白押し。
日本の場合は最高峰の富士山でも3,776m。単純に高さだけで比較すると、そのスケールの大きさに目がくらむ思いがします。
ちなみにヒマラヤ山脈には、イエティと呼ばれる雪男が暮らしていると言われています。日本で言う河童のような存在でしょうか・・・。
4:森でトラに襲われる心配がある
日本人にとってトラとは動物園で見る生き物ですが、ネパールの森にはベンガルトラが、野生の状態で暮らしていると言います。ただ、トラが居るエリアは主に国立公園内や野生生\xCA
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しかし過去にはトラが村に現れて、住人を襲ったという事件もあったそう。森でトラとばったり出くわす、考えるだけで恐ろしいですね。冒頭の知人は生でトラを見た経験はないそうですが、足跡になら遭遇したと言っていました。
以上、ネパールに暮らす日本人が感じた、日本との違いをまとめましたが、いかがでしたか?
その他にはトイレの紙がない、毎日ダルバートというスープカレーに似た食べ物を現地の人が食べている、温水シャワーの出るホテルが少ないなども教えてくれました。ネパール旅行に出かける前に、しっかりと押さえておきたいですね。
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「あなたのことを考えているよ」「特に理由はないの」アメリ
カのカード習慣
アメリカの人は、よくグリーティングカードを送ります。 誕生日や母の日・父の日、卒業式などの特別な記念日にはもちろん、なんでもない日にも「ちょっと思い出したから」と手紙を書くのです。どんなカードを送っているのか、ちょっとの […]
アメリカの人は、よくグリーティングカードを送ります。
誕生日や母の日・父の日、卒業式などの特別な記念日にはもちろん、なんでもない日にも「ちょっと思い出したから」と手紙を書くのです。どんなカードを送っているのか、ちょっとのぞいてみましょう。日本にいながらにして送れるEカードもありますよ。
スーパー、薬局、雑貨・・・どこにでもグリーティングカード
アメリカでスーパーマーケットやドラッグストアへ入ると、グリーティングカードがぎっしり
並んだ棚に圧倒されます。
数も多ければ、種類も豊富。「誕生日」のカードが半数以上を占めますが、他にも結婚記念日、出産、卒業式、友情の日(というのがアメリカ大陸にあるのです)など様々なシーンで使えるカードがあります。送る相手も、夫、妻、お母さん、義理のお母さん、またはアメリカらしくペットなど、本当に自由に選べます。
その中でシーンを問わず使えるのが、「Thinking of you」カードです。
思い立った時に気持ちを伝える
(C)Hallmark
カードの一例、表側。
(C)Hallmark
カードを開くと、素敵な詩が。
Thinking of you、つまり「あなたのことを考えているよ」と言われると何だかドキッとしてしまいますが、家族や親せき、友人間でよく使うフレーズです。
Thinking of youカテゴリーの中にもいろいろ種類があり、Thank you「ありがとう」やMiss you「会いたい」「寂しい」、Good luck「応援してるよ」など、ちょっとした気持ちを伝えられます。
メールや電話で言われるのもいいですが、カードで伝えてもらったら特別嬉しいですよね。
なんでカードを送ったかって? 送りたかったからだよ!
ただ、ごく親しい家族や友人に送る場合、「Thinking of you」は少し改まりすぎているかもし
れません。そんなときでも気軽に送れる、カジュアルなカードも豊富です。カテゴリーとしては、「Just because」と言われます。日本語にすると、「特に理由はないの、送りたかったから送ったんだよ!」というニュアンスでしょうか。
(C)Hallmark
「誰も私のことわかっちゃくれないって思うとき、なんかアンタのこと思い出すんだよね」とぷりぷり怒るおばあちゃん。「え? どうしてそんなときに私のこと思い出すの?」と不思議に思いますよね。
(C)Hallmark
カードを開くと、「だって、アンタのことだって誰もわかっちゃくれないだろ」という
一文。つまり「私ら理解不能同士、仲間だもんね」という親愛を込めた手紙なのです。わかりにくいけれど、親しい人に送るにはいいのかも?
オンライン上で発送できるEカードも豊富
筆をとるのが億劫な方には、Eカードがおすすめです。音声付きの動画が送れ、もちろんテキストも打ち込めます。
以下は、グリーティングカードの老舗ホールマークのサイトです。テキストを太字や斜字、中央揃えにしたり色を変えたりと自由自在。自分の字に似せた手書き風にすることもできます。
(カード発送は有料で、アカウント登録が必要です)
[Hallmark eCARDS(英語)]
日本にも暑中見舞いや残暑見舞いなど、季節に応じて手紙を送る習慣がありますが、時季が過ぎてしまうと送れなくなるのが難点。タイミングを逃してしまったときは、「
ちょっと思い出したから」とアメリカ風に手紙を書いてみてはいかがでしょう。
[Photos by Shutterstock.com]
カカオ50%以上のチョコを使った香り高いスイーツにうっとり♪激戦区、大阪市西区の人気店「ソソリテ」について
スイーツ激戦区といわれる大阪西区。その中心に位置する大阪・肥後橋に素材とチョコレートの相性にこだわったスイーツが食べられる「CHOCOLATERIE PATISSERIE SOLILITE(ショコラトリー・パティスリー ソリリテ)」があります。繊細で上品なボンボンショコラや生ケーキが楽しめるこちらのお店で、今までに味わったことのないチョコレートの世界を覗いてみませんか? 地下鉄四つ橋線・肥後橋駅から徒歩10分。オフィス街のビルが立ち並ぶ一角に「CHOCOLATERIE PATISSERIE SOLILITE」はあります。 店内は商品が映えるよう、大理石のカウンターとガラスのショーケース、そして木材の棚だけがあるシンプルなつくり。 シックな色味をしたチョコレートや生ケーキたちは、ガラスの窓から差し込む光に反射してキラキラと輝き、より洗練された上品な空間を演出しています。
オーナー兼パティシエの橋本さんは中学生の頃からお菓子作りが大好きで、家族や友人に振舞っていたのだそう。何より自分が作ったお菓子を幸せそうに食べる皆の姿を見ることに大きな喜びを感じ、パティシエの扉を開きました。 そんな橋本さんはフランス留学をはじめ、大阪や東京で修業を積む内にチョコレートという食材に魅了されたのだそう。チョコレートは「甘い」・「ベタベタする」・「口に残る」という印象が強かったため、元々は苦手だった橋本さん。しかし、パティシエとしてチョコレートと関わる内にその奥深さを知りました。見た目は同じでも生産地やカカオの濃度が違うだけで全く別物になり、どのような形へも変化することができるチョコレートに無限の可能性を感じたのだそう。勉強すればするほど魅了されるチョコレートの世界をもっと多くの人に伝えたいという想いで、ショコラトリー&パティスリーをオープンしました。 こちらに並ぶ生ケーキたちのほとんどはチョコレートを使用したもの。カカオ豆の産地の特徴を活かしたものやチョコレートと相性の良い素材を使用したものなど、どれも橋本さんが試行錯誤を繰り返して完成し
たものばかりです。 例えば、「コロンビア」(480円)はムースもチョコレートもすべて、コロンビア産のカカオ分70%を使用しています。コロンビア産のカカオ豆は苦味を感じにくいことが特徴であるため、カカオ分70%でありながら、苦味や渋みを感じることなく、ほのかな酸味を感じることができ、食べやすい一品。カカオの香りがふわっと漂い、濃密なチョコレートを堪能することができますよ。 「イグニス」(480円)はそのビジュアルと色味から想像できるように、"炎"をイメージして作られました。チョコレートサブレの中には、香辛料として使われる八角とラズベリーのクリームが酸味と清涼感を演出、トップにはカカオ分70%の濃厚なビターチョコクリーム。全体的に甘さ控えめであっさりとした大人の味を表現しています。シーズンごとにメニューの入れ替えをしている「ソソリテ」では、秋になると洋梨やモンブランを使った生ケーキを店頭に出すのだそう。チョコレートとどのようにコラボレーションするのか楽しみですね。
京都に来て良かった!と思える散歩道7選について
新幹線を使えば、東京から京都まで2時間ちょっと。いまや、京都は首都圏からの日帰り旅行も楽しめる観光スポットです。たとえ短時間の滞在でも、ここを歩けば「京都に来て良かった!」と思える"京都らしい"風情を味わえる散歩道7選を紹介します。