2016年09月27日
カカオ50%以上のチョコを使った香り高いスイーツにうっとり♪激戦区、大阪市西区の人気店「ソソリテ」について
カカオ50%以上のチョコを使った香り高いスイーツにうっとり♪激戦区、大阪市西区の人気店「ソソリテ」
スイーツ激戦区といわれる大阪西区。その中心に位置する大阪・肥後橋に素材とチョコレートの相性にこだわったスイーツが食べられる「CHOCOLATERIE PATISSERIE SOLILITE(ショコラトリー・パティスリー ソリリテ)」があります。繊細で上品なボンボンショコラや生ケーキが楽しめるこちらのお店で、今までに味わったことのないチョコレートの世界を覗いてみませんか? 地下鉄四つ橋線・肥後橋駅から徒歩10分。オフィス街のビルが立ち並ぶ一角に「CHOCOLATERIE PATISSERIE SOLILITE」はあります。 店内は商品が映えるよう、大理石のカウンターとガラスのショーケース、そして木材の棚だけがあるシンプルなつくり。 シックな色味をしたチョコレートや生ケーキたちは、ガラスの窓から差し込む光に反射してキラキラと輝き、より洗練された上品な空間を演出しています。
オーナー兼パティシエの橋本さんは中学生の頃からお菓子作りが大好きで、家族や友人に振舞っていたのだそう。何より自分が作ったお菓子を幸せそうに食べる皆の姿を見ることに大きな喜びを感じ、パティシエの扉を開きました。 そんな橋本さんはフランス留学をはじめ、大阪や東京で修業を積む内にチョコレートという食材に魅了されたのだそう。チョコレートは「甘い」・「ベタベタする」・「口に残る」という印象が強かったため、元々は苦手だった橋本さん。しかし、パティシエとしてチョコレートと関わる内にその奥深さを知りました。見た目は同じでも生産地やカカオの濃度が違うだけで全く別物になり、どのような形へも変化することができるチョコレートに無限の可能性を感じたのだそう。勉強すればするほど魅了されるチョコレートの世界をもっと多くの人に伝えたいという想いで、ショコラトリー&パティスリーをオープンしました。 こちらに並ぶ生ケーキたちのほとんどはチョコレートを使用したもの。カカオ豆の産地の特徴を活かしたものやチョコレートと相性の良い素材を使用したものなど、どれも橋本さんが試行錯誤を繰り返して完成し
たものばかりです。 例えば、「コロンビア」(480円)はムースもチョコレートもすべて、コロンビア産のカカオ分70%を使用しています。コロンビア産のカカオ豆は苦味を感じにくいことが特徴であるため、カカオ分70%でありながら、苦味や渋みを感じることなく、ほのかな酸味を感じることができ、食べやすい一品。カカオの香りがふわっと漂い、濃密なチョコレートを堪能することができますよ。 「イグニス」(480円)はそのビジュアルと色味から想像できるように、"炎"をイメージして作られました。チョコレートサブレの中には、香辛料として使われる八角とラズベリーのクリームが酸味と清涼感を演出、トップにはカカオ分70%の濃厚なビターチョコクリーム。全体的に甘さ控えめであっさりとした大人の味を表現しています。シーズンごとにメニューの入れ替えをしている「ソソリテ」では、秋になると洋梨やモンブランを使った生ケーキを店頭に出すのだそう。チョコレートとどのようにコラボレーションするのか楽しみですね。
スイーツ激戦区といわれる大阪西区。その中心に位置する大阪・肥後橋に素材とチョコレートの相性にこだわったスイーツが食べられる「CHOCOLATERIE PATISSERIE SOLILITE(ショコラトリー・パティスリー ソリリテ)」があります。繊細で上品なボンボンショコラや生ケーキが楽しめるこちらのお店で、今までに味わったことのないチョコレートの世界を覗いてみませんか? 地下鉄四つ橋線・肥後橋駅から徒歩10分。オフィス街のビルが立ち並ぶ一角に「CHOCOLATERIE PATISSERIE SOLILITE」はあります。 店内は商品が映えるよう、大理石のカウンターとガラスのショーケース、そして木材の棚だけがあるシンプルなつくり。 シックな色味をしたチョコレートや生ケーキたちは、ガラスの窓から差し込む光に反射してキラキラと輝き、より洗練された上品な空間を演出しています。
オーナー兼パティシエの橋本さんは中学生の頃からお菓子作りが大好きで、家族や友人に振舞っていたのだそう。何より自分が作ったお菓子を幸せそうに食べる皆の姿を見ることに大きな喜びを感じ、パティシエの扉を開きました。 そんな橋本さんはフランス留学をはじめ、大阪や東京で修業を積む内にチョコレートという食材に魅了されたのだそう。チョコレートは「甘い」・「ベタベタする」・「口に残る」という印象が強かったため、元々は苦手だった橋本さん。しかし、パティシエとしてチョコレートと関わる内にその奥深さを知りました。見た目は同じでも生産地やカカオの濃度が違うだけで全く別物になり、どのような形へも変化することができるチョコレートに無限の可能性を感じたのだそう。勉強すればするほど魅了されるチョコレートの世界をもっと多くの人に伝えたいという想いで、ショコラトリー&パティスリーをオープンしました。 こちらに並ぶ生ケーキたちのほとんどはチョコレートを使用したもの。カカオ豆の産地の特徴を活かしたものやチョコレートと相性の良い素材を使用したものなど、どれも橋本さんが試行錯誤を繰り返して完成し
たものばかりです。 例えば、「コロンビア」(480円)はムースもチョコレートもすべて、コロンビア産のカカオ分70%を使用しています。コロンビア産のカカオ豆は苦味を感じにくいことが特徴であるため、カカオ分70%でありながら、苦味や渋みを感じることなく、ほのかな酸味を感じることができ、食べやすい一品。カカオの香りがふわっと漂い、濃密なチョコレートを堪能することができますよ。 「イグニス」(480円)はそのビジュアルと色味から想像できるように、"炎"をイメージして作られました。チョコレートサブレの中には、香辛料として使われる八角とラズベリーのクリームが酸味と清涼感を演出、トップにはカカオ分70%の濃厚なビターチョコクリーム。全体的に甘さ控えめであっさりとした大人の味を表現しています。シーズンごとにメニューの入れ替えをしている「ソソリテ」では、秋になると洋梨やモンブランを使った生ケーキを店頭に出すのだそう。チョコレートとどのようにコラボレーションするのか楽しみですね。
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