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2017年09月13日

【予告】速筋→遅筋置換肉体改造!目標72kg→63kgへ☆後編☆


こんにちは、YU YAです^ ^





今回の肉体改造でもう一つテーマにしたいのが『速筋』と『遅筋』の置き換えです。


私は筋肉が目に見えてつきやすい体質のようで、という事は全身の速筋比率が高いのだと考えます。


IMG_5900.JPG



速筋は鍛えると太くなりやすく速攻パワーを出せる筋肉で反応速度が遅筋よりも速いため短距離スプリントに向いているという認識です。


一方遅筋は一定の同じ運動を長時間行い続ける事が出来る持久筋肉で鍛えても目に見えて太くなりません。


そして自転車やマラソン、水泳は主に遅筋をその運動で使用するという事のようです。





もう少し掘り下げざると疲労を感じる物質としての『乳酸』これは速筋で造られ遅筋のエネルギー源として使用される事が近年の研究で分かっているようです。


つまり速筋が多くて遅筋が少ないという事は乳酸は多く生産されるが遅筋での使用量が少ない為消化されず留まり筋肉を酸化させ硬くしてしまうという事です。



これは日常生活においても仕事や育児に疲労が溜まりにくい身体を造れるというメリットがあるのでは?!


そして自転車で短距離ゴール前スプリントよりもオールマイティにパフォーマンスを維持発揮したいと考える私には今後遅筋の発達が必要だと思うわけです^ ^


IMG_5901.JPG



ですが調べた情報によると人は生まれながらにして体内の速筋遅筋細胞比率は決まっていてトレーニングによって変わるものでは無いそうです。



しかし遅筋を鍛える事により速筋の使用率を下げ筋肉膨張を抑えれは表面積での比率に変化は起こるようです。



という事は、目に見えて身体の変化を認識する事が出来るため計測やモチベーション維持が捗るという算段です☆




本肉体改造企画は72kg→67kgへを2ヶ月かけて達成させる体脂肪率減少とトレーニングメニューを試行錯誤を目的とした第1ステージ。

67kg→63kgへと本格的に速筋遅筋置き換えを2ヶ月で追い込んでいく第2ステージに分けたいと思います。


トレーニング変化を確認できるように身体の色々な部位の周囲を測定し肉体改造前の状態を記録します。


続きはまた次回!




新版 乳酸を活かしたスポーツトレーニング (KSスポーツ医科学書)




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