2015年10月29日
世界遺産 仁和寺へ行ってきました☆
ゆっくり京都旅も早くも最終回です。
今回、一番行きたかった世界遺産の
仁和寺へ立ち寄りました。
うれしい〜〜
こちらの建物は、
撮影禁止が多いので、
写真はHPから拝借します☆
こちらは、
重要文化財の『仁王門』です
仁和寺の門は、
高さは18.7mもあって、
左右には、
『阿吽の二王像』
『後面には唐獅子像』
が安置されています。
この二王像が素晴らしいのです☆
木造で、
足の血管が浮き出ている様子などは、
本当に『悪い子はいないか〜〜』
と動き出しそうなくらい、
迫力があります。
境内は、
9万平方メートルもあって、
春の桜は見事だそうです。
混むだろうなぁ〜〜
仁和寺は、
皇族や貴族とのゆかりが深く、
「仁和寺御殿」といわれる御所風建築物が特長です。
こちらの門も、
御所のものと似ていますよ。
こちらは、南庭。
宸殿の南側にあります。
庭内には、
もちろん、
左近の桜と右近の橘が植えられています。
白砂と松や杉を配したお庭で、
ゆったりとした時間が流れています。
このような風景を見るたびに、
ほんの数百年前に、
ここが実際に皇族の方々によって
使われていたことに思いを馳せ、
なんとも言えない、
時間の流れを感じています。
こちらは、
北庭。
池泉式で、
こちらは『雅』な庭園と言われています。
築山には飛濤亭があり、
その奥には中門や五重塔を望む事が出来ます。
こちらも重要文化財。
五重塔です。
寛永21年(1644年)建立されて、
塔身32.7m、
総高36.18mです。
かなり立派な塔五重塔です。
一番下の階の西側には、
大日如来を示す
梵字の額が懸けられています。
あと、
ここは絶対に行っておいた方がいいポイント☆
九所明神。
こちらも、
重要文化財です。
このとおり〜〜☆
八幡三神を本殿にして、
東側の左殿に、
賀茂上神社、下賀茂神社、日吉大社、八坂神社、伏見稲荷大社。
西側の右殿には、
松尾大社、平野神社、日吉大社、木嶋堂天照御魂神社の
合計九座の明神を祀っています。
見どころいっぱいの仁和寺。
おススメです。
仁和寺
今回宿泊した嵐月へのリンク先を貼っておきます〜
旅亭 嵐月
ブログランキングに参加してみました。
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今回、一番行きたかった世界遺産の
仁和寺へ立ち寄りました。
うれしい〜〜
こちらの建物は、
撮影禁止が多いので、
写真はHPから拝借します☆
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重要文化財の『仁王門』です
仁和寺の門は、
高さは18.7mもあって、
左右には、
『阿吽の二王像』
『後面には唐獅子像』
が安置されています。
この二王像が素晴らしいのです☆
木造で、
足の血管が浮き出ている様子などは、
本当に『悪い子はいないか〜〜』
と動き出しそうなくらい、
迫力があります。
境内は、
9万平方メートルもあって、
春の桜は見事だそうです。
混むだろうなぁ〜〜
仁和寺は、
皇族や貴族とのゆかりが深く、
「仁和寺御殿」といわれる御所風建築物が特長です。
こちらの門も、
御所のものと似ていますよ。
こちらは、南庭。
宸殿の南側にあります。
庭内には、
もちろん、
左近の桜と右近の橘が植えられています。
白砂と松や杉を配したお庭で、
ゆったりとした時間が流れています。
このような風景を見るたびに、
ほんの数百年前に、
ここが実際に皇族の方々によって
使われていたことに思いを馳せ、
なんとも言えない、
時間の流れを感じています。
こちらは、
北庭。
池泉式で、
こちらは『雅』な庭園と言われています。
築山には飛濤亭があり、
その奥には中門や五重塔を望む事が出来ます。
こちらも重要文化財。
五重塔です。
寛永21年(1644年)建立されて、
塔身32.7m、
総高36.18mです。
かなり立派な塔五重塔です。
一番下の階の西側には、
大日如来を示す
梵字の額が懸けられています。
あと、
ここは絶対に行っておいた方がいいポイント☆
九所明神。
こちらも、
重要文化財です。
このとおり〜〜☆
八幡三神を本殿にして、
東側の左殿に、
賀茂上神社、下賀茂神社、日吉大社、八坂神社、伏見稲荷大社。
西側の右殿には、
松尾大社、平野神社、日吉大社、木嶋堂天照御魂神社の
合計九座の明神を祀っています。
見どころいっぱいの仁和寺。
おススメです。
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