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2022年05月09日

懸念される連休明けのコロナ感染

ゴールデンウイークが終わり日常にもどりましたね。

今年のゴールデンウイークは3年ぶりの制限無しの

連休とあってどこもかしこも人・人・人で大賑わいの

様子でした。

高速道路の大渋滞も連日のように報道されていましたが、

テレビで渋滞情報の報道を見ていると、もとの姿に

戻った感じがして、なんだかほっとするような思いも

なきにしもあらずでしたね。

ところが、何より心配に思えるのはやはり新型コロナの

感染ですよね。

収まり切れていないどころか、高止まりしている状態だけに

この状態で制限解除したことがはたして今後どのような

影響をあたえるのか懸念されますよね。

案の定、連休後半あたりから感染者が再び増加傾向に転じて

いるのです。

全国的には7日に3万9千人を超え、8日には4万2千人を超えて

確実に増えてきているのです。

東京でも5日以降、増加傾向にあり8日は4700人に

達しています。

沖縄ではなんと過去最高の感染者が出ているのです。

この現象をどう見たらいいのでしょうか。

連休明け以降の1週間が当面としては大変気になる

ところではないでしょうか。

なんとなく嫌な予感がしますね。

社会の雰囲気はもう「withコロナ」というか、緊張感は

確実に薄れているように思えてなりません。

そのつけが今後どうあらわれるのか不安でなりません。

こう思うのは私だけでしょうか。











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2022年04月01日

新型コロナ、すでに第7波の始まりかも

まん延防止等重点措置が全面解除されて間もないの

ですが、新規感染が下がりきらないままここへ来て

感染増加傾向が表われ始めています。

すでに東京都をはじめ37都道府県で感染増加が

あらわれているのです。

専門家の話によるとリバウンドの兆候の可能性が

あるとしていますが、明らかに第5波の時とは

違いがあるようです。

下がりきらないまま増加に転じているのです。

まん延防止等重点措置の解除が早すぎたのかも知れないと

いう声も出てきている有り様です。

20代の割合が増えている傾向にあり、特に飲食店での

感染が増えているようです。

これまでの感染拡大の初期にみられた傾向だと言われて

いるのですが、このままだと第6波がそのまま第7波へと

移行しそうですね。

話によると、より感染力の強いオミクロン株の別系統の

「BA.2」への置き換わりが進んでいて、第7波はこの

変異株が主流になりより感染拡大の勢いが強いとも言われて

います。

だとすると、またまた過去最強のコロナ感染に見舞われる

可能性も否定できないのではないでしょうか。

そう考えると心の緩みは禁物でしょうね。

4回目のワクチン接種も具体化されつつあるようですが、

3回目の接種もまだ5割を満たない状態で、はたして

4回目の効力が見込めるのか疑問ですね。

それにしても、いつまでこんな調子でだらだらと続くのでしょうか。

もしや、第7波が本格的に到来するならば、今度こそはかつてない

国全体の強力な対応で根絶してもらいたいものですね。









https://blog.with2.net/link/?id=2073082


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2022年03月17日

「まん延防止等重点措置」の全面解除はいいけれど

21日を期限として延長になっていた「まん坊」が

いよいよ全面解除になるようです。

振り返ってみれば長かったような感じもしますが、

この間に北京での冬季オリンピックやパラリンピック、

そして何よりウクライナ問題が毎日のように報道され

オミクロン株対策としてのまん延防止等重点措置について

関心が薄れていたのも事実で、以前に比べて身近に

感じられなかったのが率直な感想ですね。

「まん坊」に対して当初、どの程度効果があるのか

疑問視されていたこともあったのですが、実際のとにころ

その効果に対しては首をかしげてしまいますね。

事実、オミクロン株の感染状況は高止まりしており

経験したことのない高い感染状況にあるのです。

私としても夜はほとんど出かけないこともあって、

9時以降の街の様子もよくわからないのですが、聞くところに

よると、「まん坊」そっちのけのごとく結構にぎやかな様子

だそうですよ。

そもそも、「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」の

違いも今一よくわからない面もあるのですが、この2年間で

慣れもあるのか、国の処置についてあんまり気にしなくなって

いるのではないでしょうか。

さて、「まん延防止等重点措置」の全面解除はいいのですが、

足元の様相はけっして安堵できる状況ではないように思いますね。

東京都ではいまだに一日の感染者が1万人台にあり、他の地方では

増加傾向にあるところも出てきているようです。

国外へ目を向けると、中国では再び感染拡大によりロックダウンに

入った地域もあり、お隣の韓国では一日の感染者が60万人に

至っているのです。

このような状況の中、海外からの入国制限も緩和しつつあり、

正直、遠くない将来にまた同じことの繰り返しにならないか

不安に思えてなりません。

第7波が必ず来ると宣言する専門家もいるようですが、

全面解除と言われても気が重くなるばかりですね。

「終わりのない闘い」に気が滅入ってしまいそうですよね。

根本的な解消法は無いのでしょうか、考えてしまいますね。











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2022年02月01日

医療崩壊は始まっている

オミクロン株の感染爆発が収まる気配をみせいなか

政府や自治体の対応もちぐはぐになりつつあるように

思えてなりません。

報道で取り沙汰されているように、陽性反応が出た

人に対してもそうですが、濃厚接触者に対しての対応が

ずさんになっているのではないでしょうか。

PCR検査や抗原検査に関しても、以前までは義務化していたのが

第6波では重症化しにくいということで無症状や軽症の場合は

単的に言うと自主判断で処置をすることにしているのです。

濃厚接触者の場合、10日間から7日間に前倒して復帰することも

容認するようになりましたね。

これって医学的な根拠があるのか疑問に思えてなりません。

また、無症状や軽症の感染者においては入院や宿泊での隔離を

強制するのではなく、自宅療養を推奨する羽目になっているのです。

結果、すでに全国的に自宅療養者が26万人を超える事態になっており、

これは第5波の2倍以上になるのです。

自分で重症化の兆候をとらえたり、家族への感染を防止するように

することが必要になっているのです。

実際のところ、自宅療養中に家族への感染を防ぐことは

住環境にもよりますが、かなり無理があると言っても

過言ではないでしょう。

オミクロン株の感染が子供たちにも広がり、4人に一人の

割合で感染している状況で、家族内の感染は避けられないのでは

ないでしょうか。

結局は全体の感染爆発が起き、底なしのように増え続けているのも

このような結果が招いた事態ではないでしょうか。

これって病床率ではまだ余裕があると言われていますが、

事実上の医療崩壊と言っても過言ではないでしょう。

3回目のワクチン接種が進まないことや、検査キッドが不足して

検査も出来ないという状況では話になりませんよね。

2年間のコロナ禍、何を学んできたのか疑念に耐えないですね。











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2022年01月25日

人流抑制と人数制限、どう見る?

オミクロン株の感染が尋常でないスピードで拡大して

いる中、「まん延防止等重点措置」の適用地域が

次々と広がっていますね。

再び時短営業やアルコールの提供を制限する措置が

各地で取られていますが、そんななかで首都圏をはじめ

都市部での人流抑制や人数制限の提案について物議を

かもしているようです。

第5波までのコロナ対策として人流抑制が強調されて

いたのですが、今回はオミクロン株の感染対策として

人数制限がより効果があるとして専門家から提案されました。

その一方で、都知事は不要不急の外出を避けて人流抑制に

協力するよう呼びかけました。

人流抑制と人数制限、はたしてどっちが効果があるのでしょうか?

と言うよりか、そもそもこの人流抑制と人数制限は同じことを

言っているように思うのですよね。

屋外においては人流抑制が適切であり、屋内では人数制限が

合致しているのではないでしょうか。

人数制限はあくまで、屋内での同一空間における人の制限を

意味しているのであって、これは屋外での人流抑制が前提に

なると判断するのが適切ですよね。

要するに、人流抑制が人数制限を来すのであって、人数制限は

人流抑制に基づいて可能となると思うのです。

人流は変わりなく、人数制限をすることが可能でしょうか。

そういう意味では、結局は人流抑制人数制限も同じことを

意味しているのです。

今の感染状況を鑑み、屋外における人流抑制と屋内での

人数制限はオミクロン株の感染対策として同時進行で

進めるべきではないでしょうか。












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2022年01月20日

天井知らずの感染拡大、どこまで?

オミクロン株の感染拡大が止まらないですね。

いやあ、これはもう厳戒態勢が必要ではないでしょうか。

18日の感染者が3万人越えで、19日は4万人越えですよ。

一日で1万人増の感染拡大はかつて経験したことがないですよね。

まさに「感染爆発」ですね。

このままでは、10万人超えも時間の問題かもしれませんね。

私のブログでも以前から度々警告を発してきましたが、

ここまで急速に拡大するとは想定外ですね。

すでに16の都道府県で「まん延防止等重点措置」が

適用されようとしていますが、こうなるといっそうのこと

全国的に適用してはと思いますね。

ただ正直なところ、いち早く「まん防」に踏み切った沖縄県や

広島県の状況がみせているように、私はこの「まん防」措置が

今のオミクロン株の感染拡大防止に大した効果を期待できるとは

思えないのですがね。

決してメリハリのある対応とは思えないですね。

なんだか、感染拡大のスピードに比べて、後手後手感があらわに

なってきてはいないでしょうか。

東京都ではやっと警戒レベルを4段階のうちの最高に引き上げ

ましたが、対応が今一強さが足りないのではと思うますね。

「大規模な感染拡大が継続している」と判断しているわりには

なんだか都知事の呼びかけも響くところが欠けているのでは

ないでしょうか。

専門家によると、このままでは東京都だけで1週間後には

1万8千人に達するのではと予測されています。

重症者が少ないからといって重く見ていないことも

あるのか疑ってしまいますね。

このままでは社会機能も崩れていきかねないですよね。

もっと強い対応が必要ではないでしょうか。







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2022年01月18日

「まん延防止等重点措置」の効果をどう見る?

特措法にもとづき、すでに沖縄県、山口県、広島県の

3県に適用されている「まん延防止等重点措置」が

東京都などの首都圏3県をはじめ、13自治体に拡大され

そうです。

いずれ、全国各地に広がって行き、「緊急事態宣言」に

まで至るのは時間の問題ではないでしょうか。

世論として、今回のオミクロン株の急激な拡大の中で

はたして「まん坊措置」がどのくらい効果があるのか

疑問視する声も少なくないようです。

オミクロン株に対して、以前に比べ数倍の感染力を

もっていることと、重症化しにくいということが

言われていますが、それだけにインフルエンザのような

感覚で受け止めている人も意外に多く、「まん坊」程度では

緊張感があまり伝わりにくい側面もあるようです。

従来の経験で慣れているということも否定できないでしょう。

このようなことを考えると、「まん坊」の効果が疑わしく

思えるのです。

飲食などの経営者にとってはネガティブな印象を与えて

いますが、国民全体としては大した緊張感がないような

感じがしてなりません。

なので、人流抑制効果や3密効果がはっきり反映されるか

やってみないと分からないというのが、正直なところですね。

コロナの抑制と社会機能の二刀流を果たすことを公言している

知事もいるのですが、下手をすると両方ともうやむやに

なりかねないのではと憂慮せざるを得ません。

やはりまずはオミクロン株の感染拡大を徹底に抑え込むことを

優先させるべきではないでしょうか。

重症化しないからといって、対応が緩みがちになることは

決して得策と言えないでしょう。

感染力が強いだけに、早めの強い対応が必要だと思うのですが、

考えすぎでしょうか。

「緊急事態宣言」の早めの発令があってもしかりではないでしょうか。

そして短期間に抑え込むことを優先させるべきと思うのですが、

皆さんはどうお考えでしょうか。











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2021年12月22日

オミクロン株、やはり市中感染が起きていた

今日のニュースで大阪府で3人のオミクロン株の

感染が確認されたことが判明しました。

初の市中感染と報道されています。

ちょっとショックですね。

私の昨日のブログで、オミクロン株の市中感染が

現実味を帯びてきたと警告した矢先にこの有り様。

すでに全国各地で市中感染が起きても不思議ではないでしょう。

窓際対策が強調されていますが、この段階では国内の

感染防止対策が必須ではないでしょうか。

コロナウイルスの感染第6波は確実にオミクロン株の感染に

よるのではないかと思われます。

まだ社会全体としての緊張感は高くないのですが、

全体としてはコロナ感染が落ち着きをみせているので、

国内の雰囲気は「今の内に」というムードが満ちているようです。

しかし、もうこれではオミクロン株の感染急増は防げないと

確信せざるを得ませんね。

水際対策だけではなく、国内の感染防止への先手の対策が

不可欠ではないでしょうか。

もう先手と言えないかもしれませんが、なんとか万全を

尽くしてもらいたいですね。

にもかかわらず、国内の雰囲気はそんな緊張感はほとんど

感じられません。

これでいいのでしょうかと考えてしまいますね。

専門家の方達ももっと情報を発信すべきではないでしょうか。

この2年間の繰り返しはもう御免ですよね。

オミクロン株の感染者が100人を超えだすと緊張が一気に

高まるのでしょうが、その時はもう遅しでしょうね。

国や自治体は今から強いメッセージを発信すべきではないでしょうか。
















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2021年11月29日

オミクロン株の脅威に万全を

報道されているように、再び新型コロナウイルスの新変異株、

オミクロン株の不気味な感染拡大が懸念されていますね。

すでに、南アフリカをはじめ10数か国で確認されているようです。

今までの変異株より感染力が強く、空気感染すら噂されています。

日本ではまだ確認がとれていないようですが、不気味ですね。

株価もこれを反映し世界中で下落していますが、日本でも

昨日、今日と大幅な値下がりをみせています。

オミクロン株の感染により世界経済への打撃が憂慮され、その

反映と言えるでしょう。

せっかく日本では第5波の感染が収束に差しかかり、経済が

回り始めた時だけに新変異株のニュースは本当にショックとしか

言いようがないですね。

けっして安易に対岸の火事を見るようにはいかないはずです。

今日、日本政府は全世界を対象に外国人の入国禁止を発表しましたが、

まずは適切な判断ではないでしょうか。

水際対策が緩すぎるといった批判が出ていただけに、さすがに

政府もびびったのかもしれないですね。

というのも、もし国内に広がると経済への衝撃は今まで以上に

大きなものになりかねないですからね。

外国人だけでなく、外国からの帰国者に対しても強い規制を

敷くべきでしょうね。

冬本番を迎えており、年末に差し掛かるこの時期に、またもや

不気味な話が舞い込んで、まったく困ったものですね。

いずれにしても、オミクロン株の感染防止に万全を果たして、

是がしても国内に入れないことが先決ですね。

私たち自身も気の緩みがないように、緊張感をもって

行動すべき時ではないでしょうか。










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2021年11月08日

18歳以下の子どもへの現金給付案に思う

政府は衆議院選挙後、初めての具体的な経済施策として

18歳以下の子供たちを対象にした現金給付に踏み切るよう

ですね。

もともと、この給付案は公明党が衆院選の公約として掲げた

ものですが、どうやら自民党もそれに賛同するような

雰囲気です。

しかし、これに対しては賛否両論で疑問や不満の声も少なく

ないようです。

公明党は「未来応援給付」として、未来の世代をしっかり

育てることがこれからの安定につながるとその意義を強調して

いるのですが、18歳に線引きする意味が今一はっきりしない

ような気がしてなりません。

コロナ禍、大学生の困窮する姿がたびたび紹介され、苦学を

強いられている様子が社会的な問題とされたのですが、

18歳以上の大学生への支援も必須の課題になっているのも

事実ではないでしょうか。

要は現金給付の目的をはっきりさせることが重要だと

思うのですよね。

そう考えると、現金給付をするなら未来支援のことではなく

今、コロナで困窮している人を救済することに重点を

置くべきではないでしょうか。

とある世論調査によると、現金給付について

「生活困窮者を対象に給付するべき」と答えた人が42%で

一番多かったようです。

ちなみに、「全国一律に給付するべき」が28%、

「現金給付はすべきではない」が18%、

「18歳以下を対象に一律給付するべき」は9%で

一番少数だったようです。

先の衆院選では「分配無くして成長無し」ということを

多くの立候補者が唱えていたのですが、コロナ対策としても

そうですが経済の立て直しにより即効性があるのは

低所得者や生活困窮者に給付することだと思います。

国民の声を聴くことをモットーにすると自称する

新政権にとって大事な選択になるだけに、国民の意思を

尊重し冷静な決断を期待してやみません。











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