いる中、「まん延防止等重点措置」の適用地域が
次々と広がっていますね。
再び時短営業やアルコールの提供を制限する措置が
各地で取られていますが、そんななかで首都圏をはじめ
都市部での人流抑制や人数制限の提案について物議を
かもしているようです。
第5波までのコロナ対策として人流抑制が強調されて
いたのですが、今回はオミクロン株の感染対策として
人数制限がより効果があるとして専門家から提案されました。
その一方で、都知事は不要不急の外出を避けて人流抑制に
協力するよう呼びかけました。
人流抑制と人数制限、はたしてどっちが効果があるのでしょうか?
と言うよりか、そもそもこの人流抑制と人数制限は同じことを
言っているように思うのですよね。
屋外においては人流抑制が適切であり、屋内では人数制限が
合致しているのではないでしょうか。
人数制限はあくまで、屋内での同一空間における人の制限を
意味しているのであって、これは屋外での人流抑制が前提に
なると判断するのが適切ですよね。
要するに、人流抑制が人数制限を来すのであって、人数制限は
人流抑制に基づいて可能となると思うのです。
人流は変わりなく、人数制限をすることが可能でしょうか。
そういう意味では、結局は人流抑制人数制限も同じことを
意味しているのです。
今の感染状況を鑑み、屋外における人流抑制と屋内での
人数制限はオミクロン株の感染対策として同時進行で
進めるべきではないでしょうか。
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