私は実年齢より7,8歳くらい若くみらることがしばしばあるんです。初対面の人と会うときは50代にみられることもたびたびありました。うれしいやら、少しさびしいやらで複雑な気持ちになるんですよね。
一番の理由は頭髪がふさふさだからでしょう。白髪も少ないし顔も、まあ、どちらかと言えば童顔ですしね。
それに加えて、話し方や動作も自分では気づいてないけど10数年前とそう変わりないみたいだし。
私の経験上、若く見られるのは有利な面と不利な面があるんですよね。
有利な面というかメリットな面では、相手に対し活力というか、やる気を印象付けれるということがある。
仕事の面でもプライベートの面でもですね。
デメリットといえば、よくあることは上から目線でみられることですかね。自分より10歳も後輩なのに先輩づらして話しかけてくることがよくありましたね。仕事上では営業なんかでよくありましたね。
いずれにせよ、あなた若いですねって言われて悪い気はしませんけどね。
振り返ってみると、その若さの秘訣はただ容姿のことではなく、自分なりに何事にもくよくよしない、常に前向きに考えることを心掛けている、何でもやってみるという心構えで万事に接するというようなスタンスが他人にそのような印象を与えていると自分ではそう自負しているんですがね。
自慢げな話で恐縮ですけど、なにとぞお許しを。
しかし、考えてみると現役時代に仕事柄、若い世代の人たちと常に接していたことが何より精神的にも若さをたもつ一番の秘訣だったように思いますね。
これからの社会の担い手である若い人達と話しているとなんとなく気持ちが前向きになれるんですよね。
そいいう意味では、可能な限りこれからも若い世代の方々ともっと接していきたいですね。
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