いつも思うのですが、なんでこうなるのでようか。
本当に残念で仕方がありません。
6月20日までということですが、もうこうなれば
政治の信頼性はますます下がるばかりですよね。
飲食をはじめ休業要請を受けている企業や店はもう我慢の
限界に来ているのではないでしょうか。
こうなると、6月20日以後の再再延長の可能性も
否定できないのではと不安に思えてなりませんね。
一寸先は闇とでも言うべきなのかわかりませんが、それにしても
がっかりですね。
政治のリーダーシップの無さにがっかりです。
何より休業要請をはじめ規制下なあるサービスや小売り業、
観光業の方たちは我慢の限界に達しているのではないでしょうか。
協力金にしても3月時点のものも、まだ届いていないところが
多々あるみたいで休業どころか廃業にまで追い込まれている
ところも少なくないようですね。
どこに問題があるのでしょう。
緊急事態宣言はことごとく延長、再延長になってしまい
去年からその繰り返しですが、なんでこうなるのでしょうね。
けっして個人の自覚や責任に問題があるのではないはずです。
どう考えても国や自治体の対応に甘さがあるとしか思えないですよね。
テレビや新聞などのメディアはことごとく政府の対応に対する批判が
目につきますが、なんとかならないのでしょうか。
はっきり言って、悪循環に陥っているのではないでしょうか。
過去の1年間の経験を通して学習している国民にとって
政府に対する不信と疑念が根強く巣立っている中で、
いくら宣言を発出しても国民の心に響かなくなり、
宣言の対応に対する反感さえ抱きだしている状況では
緊急事態宣言の効果は得られないようになってしまっているのでは
ないでしょうか。
それが、延長や再延長としてあらわれているのだと思いますね。
こんな状況では先が見えないのも無理はないでしょう。
まさに悪循環ですよ。
オリパラ開催のための緊急事態宣言であってはならない
はずです。
「国民の命と生活を守る」ことが最優先され、それに尽力すべきことは
言うまでもないはずです。
政府は国民の民意に真摯に向き合うべきではないでしょうか。
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