青森県のマストアイテムと旅行プランを紹介する【じょっぱりブログ】

　■ 火山噴火で形成された湖
　915年（延喜15年）に日本国内で起きた過去2000年間で最も大きかったとされている、十和田火山の大噴火により形成された湖です。

　■ あいまいだった県境
　青森県と秋田県にまたがる十和田湖は、東側が青森県で西側が秋田県とされていましたが、2008年についに明確な県境が設定されました。

　■ 三湖伝説（さんこでんせつ）
　八郎太郎（はちろうたろう）と南祖坊（なんそのぼう）が関連する十和田湖と八郎潟（はちろうがた）、八郎太郎と辰子（たつこ）が関連する田沢湖にまつわる伝説があります。詳細はWikipediaを参照してください。


・湖の神秘的な美しさと紅葉のコントラスト
　晴れていると、湖がまるで鏡のように反射して空の景色が水面に映る事も。

・交通アクセス
　〒034-0301 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋４８６
　有料駐車場があります。（普通車500円）


・観光の際は必ずホテルや旅館を予約しましょう
　当日はお休みの場合もあるので、事前に宿泊先を確保しましょう。野宿は寒くて凍え死にます(笑)


１．遊覧船に乗る
　遊覧船の上から見る紅葉も見事です。

２．十和田湖三大展望所から眺望を楽しむ
　高台から望む景色は絶景です。ドライブの休憩ポイントとしてもオススメです。

３．ツアーに参加する
　体験型ツアーならグリランド 詳細はで紹介しています。

４．奥入瀬渓流を散策する
　植物や野鳥、綺麗な川の中を泳ぐ魚も見られ、神秘的な雰囲気に包まれていています。カメラ好きな方はもちろんですが、大自然の中で癒されたい方はぜひオススメしたいポイントです。




　湖上の上でしか見られない、美しい景色を堪能出来ます。


十和田湖遊覧船　
　〒034-0301 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋４８６



■ Aコース（休屋→子の口）
■ Bコース（休屋⇔休屋）
　※ コース詳細と時刻表は、十和田湖遊覧船団体予約センター ホームページよりご確認ください。


■ 個人
　大人：1400円
　子供：700円

■ 団体(11人以上)
　大人：1200円 　※中学生・高校生団体は 900円
　子供：600円




　標高1,011メートルと三大展望地の中で最も高い場所にあります。湖の形がくっきりと見え、晴れている日には岩木山やスカイラインも見えます。

住所
　〒034-0301 青森県十和田市奥瀬 青森県十和田市奥瀬尻辺山国有林６８林班内





　標高631メートルに位置する円形の展望台で、十和田湖を見渡すことが出来る最高の展望ポイント。眼下に西湖、右側には中山半島、その向こうに御倉山が見え、正面には十和田カルデラの外輪山の連なりが見渡せます。さらに後方には八甲田連峰が眺望できる絶景ポイントです。

住所
　〒018-5511　秋田県鹿角郡小坂町発荷





　標高583メートルの位置にある展望台。右に千丈幕の断崖、左に中山半島、眼下には中湖を望むことが出来ます。

住所
　〒034-0301 青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班




日本初の軍用ゴムボートを使ったアドベンチャーボートツアー。イギリス製の大型軍用ゴムボートを使い、今まで行くことができなかった特別保護区の未知のエリアを探検します


　軍用ボート・４WD車・カヤックの３種類があり、特にRIBツアーを体験できるのは日本でココだけ！


　RIBツアー　　　　 　　 50分／6,000円　〜11/05
　ニドムカイツアー　1時間30分／8,000円　〜11/19
　カヤックレンタル　1時間 ／3,000園　〜10/29


　〒018-5501　 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部123-1






　十和田湖から流れる唯一の河川で、14kmの間に14の滝巡りが楽しめます。カメラ好きな方はもちろんですが、大自然の中で癒されたい方はぜひオススメしたいポイントです。

十和田湖国立公園協会のホームページより引用

　遊歩道のコースが初心者にも安全でオススメです。十和田湖国立公園協会のホームページから散策マップをダウンロードできます。
・焼山〜子ノ口 14km(徒歩約4時間、自転車1時間30分〜2時間)

・石ヶ戸〜子ノ口 8.9km(徒歩約2時間40分)


貸出期間
　4/23〜11 月中旬

電動アシスト自転車
　4 時間 1,500 円 30 分ごと 300 円
シティサイクル
　4 時間 1,000 円 30 分ごと 300 円

※詳細は奥入瀬渓流館 ホームページへ


JRバス子ノ口駅
　〒034-0301 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔子ノ口４７３




１．遊覧船に乗ってみよう。
　湖の上から眺める景色も最高です

２．十和田湖三大展望所で眺望を楽しもう

　御鼻部山展望台、発荷峠展望台、瞰湖台（かんこだい）
　紅葉シーズンは絶景です。

３．体験型ツアーは、グリランド
　大型ゴムボート、一度乗ってみたいと思いませんか？

４．奥入瀬渓流を散策しよう。
　遊歩道があるので安心です。


■ 法律による規制
　植物の採取や損傷は法律によって規制され、違反すると罰金や懲役刑が科せられます！
　珍しい植物を見つけても、絶対に摘んだりしてはいけません！カメラで撮って写真で楽しみましょう。

■ ゴミを捨てたり荒らしたりしない
　自然を破壊する当事者にはならないようにしましょう…

■ 防寒具は必ず持ちましょう
　山の中で気温も低いため、必要最低限の装備は整えましょう。


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