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2018年03月15日

弘前公園さくら祭り2018のイベント内容と見どころ!初めてでも楽しめるツアーも


弘前公園さくらまつり 2018

弘前公園のさくらまつりって行った事ありますか?

最近では弘前城の石垣修理のために天守を引っ越しさせたことが話題になりましたが、この弘前公園で行われる「さくらまつり」は、200万人をも超える観光客が訪れます。

この記事では「弘前さくらまつり2018」をご紹介します。




 イベント内容

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◇ 日本屈指のさくらの名所
 海外の観光客からも人気の観光スポットで、期間中は大勢の人でにぎわいます。

◇ 日本の風景百選
 「ソメイヨシノ」や「シダレザクラ」などをメインに、様々な種類の桜を見ることが出来ます。

◇ 弘前城

イベント期間2018年4月21日()〜5月6日()
開催場所弘前公園「弘前城跡」
開催時間7:00〜21:00
入場料本丸・北の郭 大人310円(小人100円)
植物園 大人310円(小人100円)
共通券 大人510円(小人160円)
駐車場無料あり





 アクセス

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◇ 飛行機
 青森に行くなら飛行機が楽ちんです。大阪(伊丹・関西)から出発するなら特に飛行機がおすすめです。
 直行便なら約1時間半です。
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◇ 電車
 景色を眺めながらゆっくり行きたいという方は新幹線がおすすめ。東京から新青森まで1本で行けます。
 


◇ 弘前公園交通案内マップ






 見どころ

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◇ 雰囲気が最高
 多くの屋台が並び活気にあふれ、訪れる観光客の幸せそうな笑顔に癒されます。日中はたいへん過ごしやすく、その中で見る桜の景色も最高。

◇ ピンク色だらけ
 桜吹雪にあたった事ってありますか?風が吹くと上からも下からも桜が舞って、まるで時代劇の1シーンのよう。水面にさくらの花が散るとできる「花の絨毯」も最大の見どころ

◇ 夜のライトアップ
 夜も昼とは違う見ごたえがあって大人気です。人混みも減るので、デートにもおすすめ。




 開花時期

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◇ 地球温暖化の影響で早まる傾向に
 去年もゴールデンウィークに入った頃には、ほとんど散っていました。

◇ 4月後半がオススメ
 2017年は4月24日頃に満開となりました。

◇ 2018年の開花予想
 日本気象協会による3月7日の情報によると、2018年の弘前公園の開花予想は4月23日頃で、満開時期は4月27日となっています。




 前回のようす











近隣おすすめホテル


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おすすめツアー

 弘前に初めて行く方でも安心してお花見を楽しめる一押しのツアーをご紹介。お弁当付きでお花見をしながら昼食が出来て、桜の知識が深まる貴重な体験をすることが出来ます。




◆ 内容
 4月〜5月の期間限定ツアーで、花見の後は「石場家住宅」と呼ばれる江戸時代から残る商家と武家屋敷を訪れます。最後には弘前公園向かいにある観光施設「津軽藩ねぷた村」で、津軽三味線の生演奏や津軽民芸品の製作風景を鑑賞する豪華な内容となっています。

◆ おすすめポイント
 弘前市内のホテルまでお迎えに来てくれるのが最大のメリット。初めての弘前観光でも迷う心配がありません。

◆ ツアー料金
4歳以下無料
5〜12歳¥6,750
13〜19歳¥13,500
20歳以上 ¥18,750
(2名以上の場合は1人あたり¥15,000)



まとめ

 いかがでしたでしょうか。この記事では「弘前さくらまつり2018」についてご紹介しました。お花見ももちろん楽しめますが数多くある屋台も毎年大人気です。ぜひ参考にしてくださいね。

◆ 弘前さくらまつり2018
 2018年4月21日()〜5月6日()

◆ 弘前公園の満開予想
 4月27日

◆ 初じめての観光でも楽しめるツアーはコチラ


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Photo By アプティネット


現地ガイドと行く弘前プライベート花見ツアー



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青森県津軽地方出身の東京人です。 青森行きの飛行機に乗った時に、津軽弁が飛び交っているのを聞く瞬間が一番ホッとします(笑) 青森県民の感覚で良いところも悪いところも正直にお伝えします。 青森県の魅力を全力でアピールしていきますので、末永くよろしくお願いします。
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