2020年05月29日
「コロナの真実」解説(その1)
この「コロナの真実」と言う小説は、もともと、緊急事態宣言が出ているのに自粛しないパチンコ屋を見て、ひとこと言ってやりたくなったのがキッカケで生まれた作品でした。
だけど、ガチで中傷的な事を書くと、法律に引っかかる恐れがあったので、あえて、小説(フィクション)にしたのです。そのような流れから、まず考えついたのが、次の一文です。
でも、結局、この一文は、ツイッター上の「コロナの真実」には組み込みませんでした。と言いますのも、現実に、パチンコ店が爆破予告される事件(未遂)が起きてしまったからです。
今回、この「コロナの真実」を公開するにあたり、私は、ツイッター小説という形式を選んでみた訳ですが、実は、ツイッターで小説を書いてみる事は、以前から知人には勧められていました。しかし、今まで、その気にならなかったのは、ツイッターの140文字という短さでは、思い通りの文章が書けそうな気がしなかったからであります。
それが、今回、「コロナの真実」のネタを組み立てていくうち、うまく、そのストーリーがツイッターの短文連結スタイルにと一致してきました。つまり、一つ一つの完結した短い文章を繋げていって、通して読むと、一本の長い小説になるエピソードが書けそうな感じがしてきたのです。
そうして完成したのが、今回の「コロナの真実」です。テーマ的にも、時事ネタの新型コロナを扱っていますので、ツイッター上で公開するのには、まさにタイムリーな話だったと言えるでしょう。
ちなみに、私が急にツイッター小説に目が向いた理由としては、あの大ヒットした「100日後に死ぬワニ」にも刺激された部分があったのかもしれません。
「コロナの真実」
だけど、ガチで中傷的な事を書くと、法律に引っかかる恐れがあったので、あえて、小説(フィクション)にしたのです。そのような流れから、まず考えついたのが、次の一文です。
政府に自粛指示を受けていたにも関わらず、店を開き続けていた店主がいた。他の店は閉まっていたので、品物が欲しい客が大量に押し寄せ、その店はボロ儲けなのだ。翌朝、ウィルスを恐れる近所の住民に店を焼き討ちされ、店主は破産した。
でも、結局、この一文は、ツイッター上の「コロナの真実」には組み込みませんでした。と言いますのも、現実に、パチンコ店が爆破予告される事件(未遂)が起きてしまったからです。
今回、この「コロナの真実」を公開するにあたり、私は、ツイッター小説という形式を選んでみた訳ですが、実は、ツイッターで小説を書いてみる事は、以前から知人には勧められていました。しかし、今まで、その気にならなかったのは、ツイッターの140文字という短さでは、思い通りの文章が書けそうな気がしなかったからであります。
それが、今回、「コロナの真実」のネタを組み立てていくうち、うまく、そのストーリーがツイッターの短文連結スタイルにと一致してきました。つまり、一つ一つの完結した短い文章を繋げていって、通して読むと、一本の長い小説になるエピソードが書けそうな感じがしてきたのです。
そうして完成したのが、今回の「コロナの真実」です。テーマ的にも、時事ネタの新型コロナを扱っていますので、ツイッター上で公開するのには、まさにタイムリーな話だったと言えるでしょう。
ちなみに、私が急にツイッター小説に目が向いた理由としては、あの大ヒットした「100日後に死ぬワニ」にも刺激された部分があったのかもしれません。
「コロナの真実」
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