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2018年07月12日

いじめっ子の逆襲?

 最近、「いじめっ子が罪悪感を抱いている」と言う話を、よく聞きます。

 その事に対して、「罪悪感を抱けるだけ偉い」と讃える声も、「罪悪感を抱いてるフリをして、よく見られたいだけだ」と否定的な意見も、両方、あるようです。
 まあ、どちらの意見も一理あるんですよね。

 罪悪感を抱いたいじめっ子にも、容赦なく、厳しい態度をとれば、いじめをした連中は、罪悪感を抱いても無駄だと考えるようになり、開き直って、ますます、罪悪感すら抱かない、悪質ないじめっ子になるでしょう。

 しかし、だからと言って、被害者を自殺させたり、殺しかけたようないじめっ子でさえも、罪悪感を抱けば、許されるのかと言うと、それはそれで、あとから罪悪感さえ抱いた事にすれば、いじめる側はやりたい放題という事になってしまうでしょう。

 大事なのは、いじめっ子を、一緒くたにして考える事ではないのです。いじめっ子を区別する事が必要なのであり、だからこそ、私はいじめっ子カーストを強く提案しているのです。

 すなわち、罪悪感を抱くかどうかが重要なのではなく、罪悪感を抱かなくても、許されるいじめっ子もいるし、罪悪感を抱こうと、クソみたいな悪質ないじめっ子は、それだけでは絶対に許されないという事です。

 罪悪感を抱けるかどうかではなく、クソみたいな悪質ないじめっ子にならないように、自主的に努めてゆく事こそが、本当に許されるいじめっ子だと言う事です。

「いじめっ子の笑い話」


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