2018年02月23日
1万円以上する本
amazonにて、「故郷は地球 佐々木守 子ども番組シナリオ集」(三一書房)を入手しました。もう20年も昔の本です。
その20年前に、この本をなぜ私が購入しなかったかと言いますと、値段が高かったからではなく、実は、この本の内容の多くが、「ウルトラマン怪獣墓場」(大和書房)とダブってまして、私は「怪獣墓場」の方はすでに持ってましたので、その結果、こちらの「故郷は地球」の購入は、つい見送ってしまったのでした。
しかし、あらためて内容を確認しますと、「アイアンキング」とか「コメットさん」とか、円谷プロ以外の作品で、面白いシナリオが収録されてましたので、今回、やっぱり入手する事にした次第です。
それにしても、20年前の古本なんて、普通は、めちゃくちゃ安くなるか、プレミアがついて高くなるかのどちらかだと思うのですが、この本は、20年経っても、安定した1万円と言うお値段です。
発売当初から値段が破格だったのは、この本には、実はスペル星人のシナリオが掲載されていたからなのでした。
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