いずみちゃんシリーズでいろいろな切り口で「泉」を扱ってきた訳ですが、「見えない叫び」では、とうとう「泉」の妖精少女が実在したら?と言うシチュエーションのもと、もし、そんな子が存在したら、人(男)は欲望を全開放してしまうかもしれない、と想像してみました。
実は、この話を練っていた頃は、ちょうど某若手男優のレイプ事件とか、青少年による川辺でリンチ殺人事件とかが起こってまして、理性を保てずに暴力や性欲をむき出しにしてしまう若者たちの実態に憂いを感じた末に、こんなストーリー、こんなオチがひらめいたのでありました。
内容があまりにも下劣すぎますので、「絵画の刑罰」とあわせて、「泉」もののダークサイドと、作者の私は勝手に指定しております。
「見えない叫び」
「ルシーの明日とその他の物語」
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