しかし、相対性理論によりますと、時間と質量(宇宙空間)が密接な関係にある事は判明していますので、質量が違う世界(別宇宙)では、時間の流れ方も異なっていると言うのは、十分に考えられる話です。突き進めてゆけば、質量の違いから時間差が生じ、その結果、それぞれの質量(他次元宇宙)が同じ空間に一緒に存在する事も可能ならしめている、と言う仮説も案外、間違った発想でも無くなってくる訳であります。
たとえば、時計の短針と長針は同じ盤上を回転していますが、第三者はそれを別のものとして認識する事ができます。なぜなら、この二つの針は動く速度が異なっているからで、時間の違う他次元宇宙も、同じ原理から、同一空間に同居できるだろうと憶測できるのであります。
こうした別次元に行く為には、自分の体内構造もその別次元の時間の速度に変えなくてはいけないと言う事になります。我々人間ではまるで無理な話かもしれませんが、あるいは、ルシー(超進化AI)のようなエネルギー体にまで進化した生命体ならば、そんな凄い技術も可能なのかもしれません。
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!


【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image