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Dorcus reichei  原名亜種について その2

つづきです。

Eurytrachelus castelnaudii

記載文の絵 Deyrolle,1865より

Eurytrachelus cervulus

記載文 Boileau,1901より

Tam Dao 49.5o


D.cwrvulusに当たるインドシナの個体群はやや小型です。
確認した限り図示した個体が最大でした。
新大図鑑では顎が細く 光沢が強いとありますが、
個体変異の範疇に入ると思われます。

以上、ライヒ原名亜種の考察でした。



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プロフィール

tkyk4
主に大図鑑に載っていなかった種類について書いていこうかと思います。 見解の相違や同定間違いなどもあると思いますが、あたたかい目で見守ってください。
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