2013年03月24日
Prismognathus klapperichi
福建省周辺から得られる種類です。
記載文ではダビディスと比較されていますが、 頭部の形状で区別できます。
大型個体ではキンオニによく似た歯型になり、
頭部の形状からもキンオニの代置種ではないかと思います。
キンオニとは 特大個体では顎中央部がくびれること
複眼下が膨らむこと 前ケイ節が湾曲することなどで区別できます。
Prismognathus klapperichi Bomans,1989:7,15-16
[Type Locality] Chine,Fukien,Kuatun
記載文 Bomans,1989より
福建省産 Huang&Chen,2012より
記載文ではダビディスと比較されていますが、 頭部の形状で区別できます。
大型個体ではキンオニによく似た歯型になり、
頭部の形状からもキンオニの代置種ではないかと思います。
キンオニとは 特大個体では顎中央部がくびれること
複眼下が膨らむこと 前ケイ節が湾曲することなどで区別できます。
Prismognathus klapperichi Bomans,1989:7,15-16
[Type Locality] Chine,Fukien,Kuatun
記載文 Bomans,1989より
福建省産 Huang&Chen,2012より
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投稿者:tkyk4|20:11|Prismognathus
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