2013年02月10日
#22「ふたりの王子 国を導く者」バトルスピリッツソードアイズ・名言
前回、新たなキースピリットを手に入れたツルギ。
その名も光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アーク。
この「ソードアイズ」も物語の折り返し地点に差し掛かってきた。
というわけで、なのか、冒頭はソードアイズの数から振り返る。
光のソードアイズは4人。(ハクアが5人目か)
光のソードブレイヴは3本。(ハガクレのがない)
闇のソードアイズは5人。
闇のソードブレイブも5本揃っている。
ジャスティス立花「残るソードアイズとソードブレイブは
果たしてどこに在るのか。戦いは続く!」
神の使いとして語るジャスティス立花。
ソードアイズ世界の神とは一体どんな存在なのだろう。
最近のデュエマでは、漫画作者が松本大先生なる神のカードっぽい
降臨の仕方してたけど、バトスピもそんなオチじゃなかろうな。
キザクラ「みんながヤミ〜
ってなってくれたら嬉しいな」
街でゴミを漁っていた貧しい子供たちにお菓子を施したキザクラ。
キザクラも元は貧民街出身の孤児。境遇は同じ。
少しでも世界をよくできたらいいと思う。
光のソードアイズとして―
バトルスピリッツ 剣刃編 コレクションスリーブ2 「キザクラ&大天使ララファエル」
ツルギ「教えて! この国は、
昔と今と何が違うの!?」
世界を変えるには世界を知らねばならない。
ツルギはブリンガーから歴史の講義を受ける。
―全ては525年前、レジェンディア全土を巻き込んだ戦いに起因する。
魔術で世界支配を企むストーク。
それに対し、機械文明のアトランティアを中心とする
諸国が立ち向かった。機械と魔法の戦いだ。
RPGなんかじゃ珍しくない構図だね。
最近じゃテイルズ オブ エクシリアがそんな感じ。
「2」をやりたいけど「1」さえ未プレイだわ。
戦争は技術の進歩に大きく貢献した。
アトランティアがストークを地下世界に退けた後も、
機械文明はさらに発展し栄えていくことになる。
だが、産業の急激な発展はアトランティアに貧富の差を広げた。
貧しさは犯罪を生み、国内は一時、大混乱に陥る。
これを立て直したのが、先代アトランティア王。
ヤイバとツルギの父だった。
だが先代国王はツルギが生まれた前後に亡くなってしまう。
そんな矢先に王妃グレナダが国家警備隊
「赤の軍」を率いクーデターを起こしたといわれ、
国内は再び混乱してしまうのだった。
王として即位したヤイバは幼少の身ながら、見事反乱を鎮圧。
治安強化と産業の再活性化のために、さらなる機械化を推し進めたのだ。
その陰には、先代国王の治世から宰相ガルドスの姿があった…
ヤイバ「次なる闇の青の誕生を待つ」
その頃、ヤイバはブラウを自らの手で処刑しようとしていた。
それがブラウ自身が望んだことでもあったが、ガルドスが止める。
ヤイバは自らの意志で動いているようで、実はガルドスの掌中?
グレナダも、ヤイバの奥にガルドスの芽を感じでいるようだ。
ツルギ「あいつが上から物を見るなら、
俺は地面に立って上を見る」
イナクロ風にいえば、ヤイバはリーダーでツルギはキャプテンか。
一見、ヤイバはリーダーシップを発揮して下々を引っ張っている。
だがその実、下々は「頑張らされている」だけだとツルギたちは思う。
考えることを放棄し、ただ次の世代に訪れるだろう未来の栄光を目指して。
ハクアもそれでいいと思っているし、
無理矢理変えることは余計な反発を生むだけだと、
やはり無視を決め込もうとしている。
だが動き始めたツルギたちに巻き込まれようともしている。
ブリンガー「ブリンガーは料理する」
ハクア「みんな、いい人すぎでしょ」
スオウ「君は違うの?」
ハクア「も、もっと俗物なのさ」
キザクラがお菓子をあげた子供たちと、そのお母さんと仲良くなった。
ツルギたちも子供たちとともに遊び、楽しいひとときを過ごす。
ブリンガーは料理用ロボットにもなるのか。
ハクアは呆れながらも付き合っている。
翌日、氷の大陸ザムーラにソードブレイブありとの情報が。
ザムーラといえばハクアの故郷。
ツルギはハクアを誘うが、ハクアはつれない。
それはそうと、飛行船の名前はどうしようということになった。
愛があれば名前など不要というソラだが、
あったほうが便利だしそうするべきだとツルギたち。
キザクラ発案「スイートボンバー」。
イラッと来ると思ったツルギだが、
こだわるところではないとソラがそのまま採用。
いいのかそれで。
ハクアはアトランティアに残る。
スオウもハクアのことが気になって残る。
ツルギたちと再会する時、彼らの心境は―
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その名も光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アーク。
この「ソードアイズ」も物語の折り返し地点に差し掛かってきた。
というわけで、なのか、冒頭はソードアイズの数から振り返る。
光のソードアイズは4人。(ハクアが5人目か)
光のソードブレイヴは3本。(ハガクレのがない)
闇のソードアイズは5人。
闇のソードブレイブも5本揃っている。
ジャスティス立花「残るソードアイズとソードブレイブは
果たしてどこに在るのか。戦いは続く!」
神の使いとして語るジャスティス立花。
ソードアイズ世界の神とは一体どんな存在なのだろう。
最近のデュエマでは、漫画作者が松本大先生なる神のカードっぽい
降臨の仕方してたけど、バトスピもそんなオチじゃなかろうな。
キザクラ「みんながヤミ〜
ってなってくれたら嬉しいな」
街でゴミを漁っていた貧しい子供たちにお菓子を施したキザクラ。
キザクラも元は貧民街出身の孤児。境遇は同じ。
少しでも世界をよくできたらいいと思う。
光のソードアイズとして―
バトルスピリッツ 剣刃編 コレクションスリーブ2 「キザクラ&大天使ララファエル」
ツルギ「教えて! この国は、
昔と今と何が違うの!?」
世界を変えるには世界を知らねばならない。
ツルギはブリンガーから歴史の講義を受ける。
―全ては525年前、レジェンディア全土を巻き込んだ戦いに起因する。
魔術で世界支配を企むストーク。
それに対し、機械文明のアトランティアを中心とする
諸国が立ち向かった。機械と魔法の戦いだ。
RPGなんかじゃ珍しくない構図だね。
最近じゃテイルズ オブ エクシリアがそんな感じ。
「2」をやりたいけど「1」さえ未プレイだわ。
戦争は技術の進歩に大きく貢献した。
アトランティアがストークを地下世界に退けた後も、
機械文明はさらに発展し栄えていくことになる。
だが、産業の急激な発展はアトランティアに貧富の差を広げた。
貧しさは犯罪を生み、国内は一時、大混乱に陥る。
これを立て直したのが、先代アトランティア王。
ヤイバとツルギの父だった。
だが先代国王はツルギが生まれた前後に亡くなってしまう。
そんな矢先に王妃グレナダが国家警備隊
「赤の軍」を率いクーデターを起こしたといわれ、
国内は再び混乱してしまうのだった。
王として即位したヤイバは幼少の身ながら、見事反乱を鎮圧。
治安強化と産業の再活性化のために、さらなる機械化を推し進めたのだ。
その陰には、先代国王の治世から宰相ガルドスの姿があった…
ヤイバ「次なる闇の青の誕生を待つ」
その頃、ヤイバはブラウを自らの手で処刑しようとしていた。
それがブラウ自身が望んだことでもあったが、ガルドスが止める。
ヤイバは自らの意志で動いているようで、実はガルドスの掌中?
グレナダも、ヤイバの奥にガルドスの芽を感じでいるようだ。
ツルギ「あいつが上から物を見るなら、
俺は地面に立って上を見る」
イナクロ風にいえば、ヤイバはリーダーでツルギはキャプテンか。
一見、ヤイバはリーダーシップを発揮して下々を引っ張っている。
だがその実、下々は「頑張らされている」だけだとツルギたちは思う。
考えることを放棄し、ただ次の世代に訪れるだろう未来の栄光を目指して。
ハクアもそれでいいと思っているし、
無理矢理変えることは余計な反発を生むだけだと、
やはり無視を決め込もうとしている。
だが動き始めたツルギたちに巻き込まれようともしている。
ブリンガー「ブリンガーは料理する」
ハクア「みんな、いい人すぎでしょ」
スオウ「君は違うの?」
ハクア「も、もっと俗物なのさ」
キザクラがお菓子をあげた子供たちと、そのお母さんと仲良くなった。
ツルギたちも子供たちとともに遊び、楽しいひとときを過ごす。
ブリンガーは料理用ロボットにもなるのか。
ハクアは呆れながらも付き合っている。
翌日、氷の大陸ザムーラにソードブレイブありとの情報が。
ザムーラといえばハクアの故郷。
ツルギはハクアを誘うが、ハクアはつれない。
それはそうと、飛行船の名前はどうしようということになった。
愛があれば名前など不要というソラだが、
あったほうが便利だしそうするべきだとツルギたち。
キザクラ発案「スイートボンバー」。
イラッと来ると思ったツルギだが、
こだわるところではないとソラがそのまま採用。
いいのかそれで。
ハクアはアトランティアに残る。
スオウもハクアのことが気になって残る。
ツルギたちと再会する時、彼らの心境は―
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