アニメ偉言

動画：ダンボール戦機W 第50話「LBXの消えた街」

宇崎「これより24時間、みんなには
トキオシティの状況調査を行ってもらう」

ラン「もしかして、それって各自
自由行動ってこと!?」

AX-000が完成するまでの間、
バンたちは状況調査という名の自由行動をすることに。
ミゼルとの戦いまでの、束の間の休息だ。

ダンボール戦機の世界ではほとんどの国名は実在のものだけど、
何故か都市名は架空のもの。東京もトキオシティと呼ばれていた。
ちょっと前までは賑やかだったトキオシティも、ミゼル出現以来、
人々の生活に影が見られるようになり―?

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TOYS CRAFTS「申し訳ございません。
当店はLBXとその関連商品の
販売を自粛しております。
何卒ご理解の程お願い申し上げます」

バンとヒロが訪れたトキオシアデパートの玩具店。
LBX関連商品の販売自粛の知らせが掲げられていた。
ここ数年でLBXは世界を救いもしたが、恐怖のドン底に落としもしたからね。
強化ダンボールができる前にも販売中止騒ぎがあったけど、今回はその比ではない。

サッカー禁止令が発令されたイナズマイレブンGOの世界と似ているかな。
ゲームだと、「サッカーは管理されたり禁止されたり大変だな」と
自虐ネタというか、皮肉めいた会話があった。
LBXは販売自粛。どちらにしろ、好きなことが思いっきりできないのは辛い。

ヒロ「この街はまるで、ミゼルの作った
檻に囲まれているみたいですね」

時折空を飛んでいくベクターに、人々は恐々とするばかり。
バンがひいきにしていたキタジマ模型店も休業に追い込まれていた。

しかし、サッカー禁止令下でも隠れてサッカーの練習をする者がいたように、
LBX自粛ムード下でも隠れてLBXに興じる子供たちの姿があった。
かつては檜山蓮が身を置いていたブルーキャッツがその場所だ。
LBXにはいくつものアングラ大会が存在するけど、LBXを楽しむ姿勢は変わらない。

郷田や仙道を中心に、キタジマ模型店も協力してのアングラ（?）練習場だ。
久々の「本物のLBXバトル」に興奮を隠せないバンとヒロ。

郷田「ああ、本気の遊びは最高さ!」

本気の遊びで完全燃焼した後は、バンの家でお泊り会。
「我が家のカレーの隠し味」を話題に盛り上がる一同。
世界を巻き込み宇宙にまで飛び出したLBXバトルだが、
ここにあるのは年相応の子供たちの姿だった。

寝室は男子と女子にしっかり分かれた模様。
30話ではアスカとヒロが同じベッドに寝てたんでドキッとしたよ。
でも時々アスカが女の子だということを忘れそうになる。
アスカが女の子らしい一面見せたことって皆無だものなあ。

翌日、再びベクターの襲撃を受けるタイニーオービット社。
AX-000の完成は間に合うのか―

1/1 ダンボール戦機W (ダブル) LBX 037 オーレギオン


ミゼルオーレギオン!?

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