2013年01月24日
#26(N-2)「トモダチ…その名はN!」ポケットモンスターBW2 エピソードN・名言
N「『トモダチ』の声が聞こえたんだよ。
ポケモンのことを僕はそう呼んでるんだ」
アニメ「ポケットモンスター ベストウィッシュ シーズン2 エピソードN」。
シリーズのキーマン「N」がサトシたちに接触してきた。
Nはポケモンのことをトモダチと言い、また、
トモダチの心の声を聞くことができるというが…
感情認識ともだちピカチュウ
N(全てを…世界の全てを
焼き尽くすつもりか…レシラム!)
サトシがレシラムに会おうとしていることを知ると、
突如Nの脳裏にレシラムが世界を焼き尽くすビジョンが浮かんだ。
それはNが聞いたレシラムの心の声、なのだろうか。
ポケットモンスター MHP-05 モンコレハイパーサイズシリーズ レシラム オーバードライブ
ただしN本人はまだレシラムに会ったことはないらしい。
サトシもまた、シーズン1の初期にゼクロムと出会っただけ。
劇場版の展開はTVシリーズとはパラレル扱いなのかな。
その劇場版にしても2バージョンあるパラレル仕立てだからね。
ポケットモンスター MHP-04 モンコレハイパーサイズシリーズ ゼクロム オーバードライブ
レシラム。
漢字で書くと「零白無」というイメージか。
対するゼクロムは「絶黒無」?
いずれも滅びの使者然としているね。
N「ポケモン神話、黒の章第18節。
闇を光にする英雄が、ポケモンと心を一つにせし時、
ゼクロムが降臨し、その英雄に力を貸すであろう」
N「ポケモン神話、白の章第18節。
闇を光にする英雄が、ポケモンと心を一つにせし時、
レシラムが降臨し、その英雄に力を貸すであろう」
Nは黒と白のポケモン神話に魅入られていた。
今の世界は灰色の混沌とした無秩序にあるのではないか。
ゼクロムやレシラムに会えば、ポケモンと人間のあるべき姿に
白黒つけられるのではないか、そうすべきではないかと思っているようだ。
N「僕はトモダチ…
いや、ポケモンにバトルをさせることは
好きじゃないな」
サトシがポケモンマスターを目指していると聞くや、Nは顔色を変えた。
先ほどまでの柔和な笑顔が打って変わり、厳しい表情を見せる。
Nは「ポケモン」という作品自体に投げかけられたアンチテーゼ?
ずいぶん思い切ったキャラクターを出してきたものだ。
善でも悪でもなく、超然とした絶対的正義とでもいうような雰囲気のN。
ちょっと展開が重苦しくなりそうな感じもするけど、大丈夫か。
アイリス「面白い人だったよねえ」
だがそんなNをアイリスは「面白い」の一言で片付ける。
サトシやデントもNに嫌な印象は持たなかったようだ。
それどころか、サトシはもっとNと話したかったと後悔している。
N「愚か者たちめ。君たちのような
人間中心にしか考えない者がいるから、
この世界が完全なものにならないんだ」
Nがロケット団にもお説教。
彼の目指す「完全な世界」って、ダンボール戦機Wのミゼルが唱える
「パーフェクトワールド」みたいな極端で危険な思想じゃないのか。
そのうち人間とポケモンの最適化と言いそうで怖い。
ロケット団「いや〜!」
で、「いや〜」と叫びながら吹っ飛んでいったロケット団の気球。
「ヤな感じ〜」は言ってくれないのね。
何か問題でもあるのか?
ロケット団とのバトル後、毒に冒されたピカチュウを救うべく、
Nがママンボウを呼び寄せ「リフレッシュ」を発動させる。
解毒完了でピカチュウは助かった。
Nはポケモンの声を聞くだけではなく、
ポケモンに語りかけることもできるのか。
ワンピースの人魚が魚と会話できるのと似ている…?
人とポケモンの共存。
サトシとNでは求める共存の仕方、あり方が異なるようだ。
しかしNはサトシのことは嫌いではないと言って去っていった。
最後にNはレシラムに会ったことがあると、心の中でつぶやいた。
ゼクロムに会ったことのあるサトシと、レシラムに会ったことのあるN。
サトシがSならNとはまさしく南北のような対極的存在を意味するのか―
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ポケモンのことを僕はそう呼んでるんだ」
アニメ「ポケットモンスター ベストウィッシュ シーズン2 エピソードN」。
シリーズのキーマン「N」がサトシたちに接触してきた。
Nはポケモンのことをトモダチと言い、また、
トモダチの心の声を聞くことができるというが…
感情認識ともだちピカチュウ
N(全てを…世界の全てを
焼き尽くすつもりか…レシラム!)
サトシがレシラムに会おうとしていることを知ると、
突如Nの脳裏にレシラムが世界を焼き尽くすビジョンが浮かんだ。
それはNが聞いたレシラムの心の声、なのだろうか。
ポケットモンスター MHP-05 モンコレハイパーサイズシリーズ レシラム オーバードライブ
ただしN本人はまだレシラムに会ったことはないらしい。
サトシもまた、シーズン1の初期にゼクロムと出会っただけ。
劇場版の展開はTVシリーズとはパラレル扱いなのかな。
その劇場版にしても2バージョンあるパラレル仕立てだからね。
ポケットモンスター MHP-04 モンコレハイパーサイズシリーズ ゼクロム オーバードライブ
レシラム。
漢字で書くと「零白無」というイメージか。
対するゼクロムは「絶黒無」?
いずれも滅びの使者然としているね。
N「ポケモン神話、黒の章第18節。
闇を光にする英雄が、ポケモンと心を一つにせし時、
ゼクロムが降臨し、その英雄に力を貸すであろう」
N「ポケモン神話、白の章第18節。
闇を光にする英雄が、ポケモンと心を一つにせし時、
レシラムが降臨し、その英雄に力を貸すであろう」
Nは黒と白のポケモン神話に魅入られていた。
今の世界は灰色の混沌とした無秩序にあるのではないか。
ゼクロムやレシラムに会えば、ポケモンと人間のあるべき姿に
白黒つけられるのではないか、そうすべきではないかと思っているようだ。
N「僕はトモダチ…
いや、ポケモンにバトルをさせることは
好きじゃないな」
サトシがポケモンマスターを目指していると聞くや、Nは顔色を変えた。
先ほどまでの柔和な笑顔が打って変わり、厳しい表情を見せる。
Nは「ポケモン」という作品自体に投げかけられたアンチテーゼ?
ずいぶん思い切ったキャラクターを出してきたものだ。
善でも悪でもなく、超然とした絶対的正義とでもいうような雰囲気のN。
ちょっと展開が重苦しくなりそうな感じもするけど、大丈夫か。
アイリス「面白い人だったよねえ」
だがそんなNをアイリスは「面白い」の一言で片付ける。
サトシやデントもNに嫌な印象は持たなかったようだ。
それどころか、サトシはもっとNと話したかったと後悔している。
N「愚か者たちめ。君たちのような
人間中心にしか考えない者がいるから、
この世界が完全なものにならないんだ」
Nがロケット団にもお説教。
彼の目指す「完全な世界」って、ダンボール戦機Wのミゼルが唱える
「パーフェクトワールド」みたいな極端で危険な思想じゃないのか。
そのうち人間とポケモンの最適化と言いそうで怖い。
ロケット団「いや〜!」
で、「いや〜」と叫びながら吹っ飛んでいったロケット団の気球。
「ヤな感じ〜」は言ってくれないのね。
何か問題でもあるのか?
ロケット団とのバトル後、毒に冒されたピカチュウを救うべく、
Nがママンボウを呼び寄せ「リフレッシュ」を発動させる。
解毒完了でピカチュウは助かった。
Nはポケモンの声を聞くだけではなく、
ポケモンに語りかけることもできるのか。
ワンピースの人魚が魚と会話できるのと似ている…?
人とポケモンの共存。
サトシとNでは求める共存の仕方、あり方が異なるようだ。
しかしNはサトシのことは嫌いではないと言って去っていった。
最後にNはレシラムに会ったことがあると、心の中でつぶやいた。
ゼクロムに会ったことのあるサトシと、レシラムに会ったことのあるN。
サトシがSならNとはまさしく南北のような対極的存在を意味するのか―
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