2012年12月09日
#82（II-9）「孤高のバリアン騎士 銀河眼使いミザエル現る」遊戯王ZEXAL II・名言
アストラル「これまでに
私が集めたナンバーズは50枚。
残りあと50枚で、100枚のナンバーズとなって
飛び散った記憶が、全て蘇る」
「私が」ってアストラル単数なのは、他意がありそうでなさそうで。
アストラルが遊馬とともに集めたナンバーズは未だ50枚。
セカンドに入ってから1枚も増えてない。（第1話と同じこと言ってる）
まあ、ナンバーズの総数が100枚というのは、
アニメでは今回初めて触れられたことかな?
（当初のアストラルは99枚のナンバーズと言っていた）
だけど今回は、さらにやっかいなことに、No.107ってのが出てくるからねえ…
ダンボール戦機Wはミゼル編。遊戯王ゼアルはミザエル編に突入!?
ドルベ「これを持っていけ。
―バリアンズ・スフィア・キューブ。
一時的だが、これを使えば
スフィア・フィールドを発生させることができる」
何の成果も上げられずにいるギラグとアリトに業を煮やし、ついにミザエルが出陣。
ドルベはミザエルにバリアンズ・スフィア・キューブを渡し、
人間界でもバリアン本来の力を発揮できるよう配慮した。
…だったら初めからギラグやアリトにも渡してやれよ。
と思ったが、スフィア・キューブはとっておきのアイテムかつ、
不完全なギラグやアリトでも任務遂行は容易いと高を括っていたからだった。
いうなれば、ドルベ自身も遊馬とアストラルの力を読み誤っていたのだ。
ドルベはミザエルに3つのキューブを託し、ギラグやアリトにも渡すよう頼んだ。
だが、ナンバーズを賭けたデュエルで敗北すれば、
バリアン世界の住人である彼らは消滅してしまう。
文字通り命を懸けた最初で最後のチャンスなのだった。
ミザエル「全てはバリアン世界のために」
ミザエルは人間界に旅立つ前、
バリアン世界の奥に実体として捕らわれていた
銀河眼の時空竜（ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン）を
カードに封印して持ち出した。
何故ナンバーズがバリアン世界にもあるのか。
そして何故、バリアンはナンバーズを欲するのか―
ギラグ「熊を一頭伏せて、ターンエンド!」
その頃、ギラグとアリトは山篭りの特訓中だった。
バリアン本来の力は出せない人間体とはいえ、
その力は常人を遙かに超えている。
ギラグは金太郎のごとく熊を投げ伏せたり。
そこへミザエルが派手に降臨するも、
ギラグとアリトにスフィア・キューブを渡すと
さっさと去ってしまう。
遊戯王ゼアル OCG デュエリストカードプロテクター 小鳥
ギラグとアリトの汗臭い半裸の後に…
小鳥の風呂上がりバスタオル巻き、キターッ
ポケモンBWのサウナで悶々としてたのが一気に吹き飛んだよ。
意地でも野郎の入浴シーンしか映さないポケモンに対し、遊戯王がやってくれた!
…ふぅ。
闇川「悩み、迷うのを恥らうことはない。
かつては私もそうだった」
かつてNo.12 機甲忍者クリムゾン・シャドーに魅入られた闇川が再登場。
デュエル庵の和尚、六十郎はふらりと旅に出ており、
代わりに闇川が遊馬の相談に乗ってやった。
遊馬の悩みはバリアンのCXにどう対抗していくかということ。
闇川は多くは語らず、遊馬にカードを2枚手渡しただけ。
それは六十郎からのメッセージもあった。
遊馬が受け取ったのは魔法カード。
オーバーレイ・バレットとオーバーレイ・チェーン。
モンスターエクシーズを強化する魔法のようだが…?
デュエル庵近くの水辺で小鳥が再びサービスショット
遊馬だけではなく視聴者を元気付けてくれる。
これこそヒロイン。ああ、癒される
璃緒「来る…大事なものを壊すため、
全てを破壊するために、忌まわしいドラゴンが!」
その頃、凌牙とデート…じゃなかった、
ショッピング中のツンデレ女王…じゃなくて
璃緒が巫女のようにバリアン出現を感知。
現れたのはミゼル。
エネルギー球で小鳥を吹っ飛ばすという容赦なさ。
（見えそで見えない吹っ飛び方がまた何とも…）
ミゼルはバリアンズ・スフィア・キューブを展開し、遊馬を引きずり込む。
展開するスフィア・キューブは、ダンボール戦機WのD・キューブみたいだ。
オービタル7「スフィア・フィールドに酷似した
エネルギー場が形成されている可能性があります」
ハートランドではオービタル7がその反応をキャッチしていた。
スフィア・フィールドと聞いて驚くカイト。
それよりもオービタル7がOCG化してたのに驚いたよ!
デュエル開始。
遊馬は早速ホープを召喚し、装備魔法オーバーレイ・チェーンを発動。
これによりホープのオーバーレイ・ユニットはCX召喚によっても奪われない。
だがこのカード選択には、いつもの遊馬らしさが欠けていた。
いつもの遊馬なら、オーバーレイ・バレットを発動していたことだろう。
オーバーレイ・バレットを発動していれば、
ホープのオーバーレイ・ユニットを全て墓地に送ることで、
ミザエルに計1000のダメージを与えることができていたのだが…
ミザエルの1ターン目。
召喚されたのはレベル4の半月竜ラディウス。
さらに召喚時効果でレベルを倍の8に変更してきた。
ラディウスとは「半径」のこと。
続いてレベル8の星間竜パーセク。
パーセクとは宇宙における距離の単位で、約3.26光年。
ミザエルはラディウスとパーセクでエクシーズ召喚。
ついに現れる、新たなるナンバーズ―
ミザエル「宇宙を貫く雄叫びよ、
遥かなる時を遡り、銀河の源より甦れ!
顕現せよ!! そして我を勝利へと導け!!!
No.107 銀河眼の時空竜
（ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン）!!!」
フォトンとタキオンの違い。光子に対する超光速粒子。
銀河眼の時空竜は、闇属性機械族のごときギャラクシーアイズだった。
これまでのギラグやアリトとの、ややもすれば腑抜けた戦い一転。
一気に緊迫感の高まるデュエルが展開されることに。
100を超えるナンバーズをオーバー・ハンドレッド・ナンバーズと総称するらしい。
セカンドにもようやく火が点いてきたかな。
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私が集めたナンバーズは50枚。
残りあと50枚で、100枚のナンバーズとなって
飛び散った記憶が、全て蘇る」
「私が」ってアストラル単数なのは、他意がありそうでなさそうで。
アストラルが遊馬とともに集めたナンバーズは未だ50枚。
セカンドに入ってから1枚も増えてない。（第1話と同じこと言ってる）
まあ、ナンバーズの総数が100枚というのは、
アニメでは今回初めて触れられたことかな?
（当初のアストラルは99枚のナンバーズと言っていた）
だけど今回は、さらにやっかいなことに、No.107ってのが出てくるからねえ…
ダンボール戦機Wはミゼル編。遊戯王ゼアルはミザエル編に突入!?
ドルベ「これを持っていけ。
―バリアンズ・スフィア・キューブ。
一時的だが、これを使えば
スフィア・フィールドを発生させることができる」
何の成果も上げられずにいるギラグとアリトに業を煮やし、ついにミザエルが出陣。
ドルベはミザエルにバリアンズ・スフィア・キューブを渡し、
人間界でもバリアン本来の力を発揮できるよう配慮した。
…だったら初めからギラグやアリトにも渡してやれよ。
と思ったが、スフィア・キューブはとっておきのアイテムかつ、
不完全なギラグやアリトでも任務遂行は容易いと高を括っていたからだった。
いうなれば、ドルベ自身も遊馬とアストラルの力を読み誤っていたのだ。
ドルベはミザエルに3つのキューブを託し、ギラグやアリトにも渡すよう頼んだ。
だが、ナンバーズを賭けたデュエルで敗北すれば、
バリアン世界の住人である彼らは消滅してしまう。
文字通り命を懸けた最初で最後のチャンスなのだった。
ミザエル「全てはバリアン世界のために」
ミザエルは人間界に旅立つ前、
バリアン世界の奥に実体として捕らわれていた
銀河眼の時空竜（ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン）を
カードに封印して持ち出した。
何故ナンバーズがバリアン世界にもあるのか。
そして何故、バリアンはナンバーズを欲するのか―
ギラグ「熊を一頭伏せて、ターンエンド!」
その頃、ギラグとアリトは山篭りの特訓中だった。
バリアン本来の力は出せない人間体とはいえ、
その力は常人を遙かに超えている。
ギラグは金太郎のごとく熊を投げ伏せたり。
そこへミザエルが派手に降臨するも、
ギラグとアリトにスフィア・キューブを渡すと
さっさと去ってしまう。
遊戯王ゼアル OCG デュエリストカードプロテクター 小鳥
ギラグとアリトの汗臭い半裸の後に…
小鳥の風呂上がりバスタオル巻き、キターッ
ポケモンBWのサウナで悶々としてたのが一気に吹き飛んだよ。
意地でも野郎の入浴シーンしか映さないポケモンに対し、遊戯王がやってくれた!
…ふぅ。
闇川「悩み、迷うのを恥らうことはない。
かつては私もそうだった」
かつてNo.12 機甲忍者クリムゾン・シャドーに魅入られた闇川が再登場。
デュエル庵の和尚、六十郎はふらりと旅に出ており、
代わりに闇川が遊馬の相談に乗ってやった。
遊馬の悩みはバリアンのCXにどう対抗していくかということ。
闇川は多くは語らず、遊馬にカードを2枚手渡しただけ。
それは六十郎からのメッセージもあった。
遊馬が受け取ったのは魔法カード。
オーバーレイ・バレットとオーバーレイ・チェーン。
モンスターエクシーズを強化する魔法のようだが…?
デュエル庵近くの水辺で小鳥が再びサービスショット
遊馬だけではなく視聴者を元気付けてくれる。
これこそヒロイン。ああ、癒される
璃緒「来る…大事なものを壊すため、
全てを破壊するために、忌まわしいドラゴンが!」
その頃、凌牙とデート…じゃなかった、
ショッピング中のツンデレ女王…じゃなくて
璃緒が巫女のようにバリアン出現を感知。
現れたのはミゼル。
エネルギー球で小鳥を吹っ飛ばすという容赦なさ。
（見えそで見えない吹っ飛び方がまた何とも…）
ミゼルはバリアンズ・スフィア・キューブを展開し、遊馬を引きずり込む。
展開するスフィア・キューブは、ダンボール戦機WのD・キューブみたいだ。
オービタル7「スフィア・フィールドに酷似した
エネルギー場が形成されている可能性があります」
ハートランドではオービタル7がその反応をキャッチしていた。
スフィア・フィールドと聞いて驚くカイト。
それよりもオービタル7がOCG化してたのに驚いたよ!
デュエル開始。
遊馬は早速ホープを召喚し、装備魔法オーバーレイ・チェーンを発動。
これによりホープのオーバーレイ・ユニットはCX召喚によっても奪われない。
だがこのカード選択には、いつもの遊馬らしさが欠けていた。
いつもの遊馬なら、オーバーレイ・バレットを発動していたことだろう。
オーバーレイ・バレットを発動していれば、
ホープのオーバーレイ・ユニットを全て墓地に送ることで、
ミザエルに計1000のダメージを与えることができていたのだが…
ミザエルの1ターン目。
召喚されたのはレベル4の半月竜ラディウス。
さらに召喚時効果でレベルを倍の8に変更してきた。
ラディウスとは「半径」のこと。
続いてレベル8の星間竜パーセク。
パーセクとは宇宙における距離の単位で、約3.26光年。
ミザエルはラディウスとパーセクでエクシーズ召喚。
ついに現れる、新たなるナンバーズ―
ミザエル「宇宙を貫く雄叫びよ、
遥かなる時を遡り、銀河の源より甦れ!
顕現せよ!! そして我を勝利へと導け!!!
No.107 銀河眼の時空竜
（ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン）!!!」
フォトンとタキオンの違い。光子に対する超光速粒子。
銀河眼の時空竜は、闇属性機械族のごときギャラクシーアイズだった。
これまでのギラグやアリトとの、ややもすれば腑抜けた戦い一転。
一気に緊迫感の高まるデュエルが展開されることに。
100を超えるナンバーズをオーバー・ハンドレッド・ナンバーズと総称するらしい。
セカンドにもようやく火が点いてきたかな。
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