アニメ偉言

2013年2月16日発売予定の
遊戯王ゼアル OCG ロード・オブ・ザ・タキオンギャラクシー (仮) BOX

かねてより登場が決定している
No.107 銀河眼の時空竜（ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン）
についてちょっと考察というか、元ネタを紹介してみたい。

新装版 タイムマシンの話―超光速粒子とメタ相対論 (ブルーバックス)


タキオン―超光速粒子。
常に光速より速い速度を有し、
しかもエネルギーが少なくなるほど速度が増すという。
ただし架空の粒子。存在は確認されていない。


フォトン―光子。
波動であり粒子。
相対的な見せかけを除けば、常に光速。


通常物質。
光速まで加速するには無限大のエネルギーを必要とする。


タキオン＞光速の壁（フォトン）＞通常物質


あんまり長々と説明するのも何なので、簡単に結論からいうと。

銀河眼の光子竜（ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン）および
銀河眼の光子龍（ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン）と、
No.107 銀河眼の時空竜（ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン）に、
進化関係はありえないのではないのかということ。


「フォトン」はバリアンの「タキオン」技術を
Dr.フェイカーが劣化継承した産物に過ぎないという推論だ。


なので、カイトがギャラクシーアイズごと敵に回るということではない、
と今のところは勝手ながら推測しておきたい。
（責任は一切持てない）


・11月19日追記
本日発売の週刊少年ジャンプで早速この推論が正しかったことが証明された
銀河眼の時空竜はミザエルがバリアン世界から持ち出した
もう一枚の銀河眼で、カイトとどちらが本物の銀河眼かをかけて戦うという。
フォトンvsタキオン。ギャラクシーアイズ同士の激突がもうじきアニメで実現する!

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