アニメ偉言

　
機動戦士ガンダムAGE コズミックドライブ
機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル
8/9発売予定だったPSP用ソフトが8/30に延期されとる。
問題発生!?

ジラード「ガンダム3機が相手なんて…
楽しくてゾクゾクしてくるじゃない」

ジラード（レイナ）のXラウンダー能力にも問題発生?
ゼハートはジラードに退却を命じたが、ガンダム3機に阻まれる。
フリットのAGE-1、アセムのAGE-2ダークハウンド、そしてキオのAGE-FX。
トリプルガンダムAGE、∀∀∀ミッションスタート―!?



ヴェイガン殲滅を悲願とするフリット。
地球連邦とヴェイガンの均衡状態を保とうとするアセム。
そして、両者の和解・共存を心から望むキオ。

フリットは最終兵器プラズマダイバーミサイルを用意していたが、
フォトンブラスターという二次兵器でどうにかできればとも考えていた。
敵とはいえ、犠牲者は少ないほうがいい?
ここルナベースには、元連邦、つまり同胞も大勢いるから?
もしヴェイガンだけの軍勢相手だったならば、フリットは…?

キオ「それでも僕は、言い続けるしかないんだ!
話し合えば、分かり合えるんだってことを!!」

ジラード「そろそろ気付きなさい!
分かり合いたくない人間もいるって!!」

他人と分かり合いたくない人間。
この台詞は、仮面ライダーフォーゼの我望の台詞とちょっと重なるかな。

我望「人間には友達を必要としない人種もいる」

ただまあ、我望は崇高なる目的のための孤高であるのに対し、
ジラードは過去のトラウマから目を背けたい、心を閉ざしたいって
逃避的な理由からであるという、大きな違いはあるけれども。

だが、崇高なる孤高であろうと、惨めな逃避であろうと、
ベクトルが違うだけで深みに嵌ればどちらにせよ大きな力を生む。
思い詰めた上に思い詰めたジラードは…

フリット「暴走だ。
ジラードのXラウンダー能力が暴走し、
我々の能力に干渉しているのだ」

ジラードは他のXラウンダー機体の装備を操作し、戦場を混乱させる。
エグザDBに関するウワサでは、その昔、パイロット一人が
数百機のユニットをコントロールできたともいわれている。
ジラードの「暴走」は、エグザDBの時代には日常茶飯事だったのか。
それとも、エグザDBに記録される技術がそれだけ途方もないものだということなのか…

乱心、乱戦。

キオは最後までジラードを救おうとしたが、
フリットの非情なる一撃がティエルヴァを葬り去る。（武士の情けともいう?）
ルナベースのヴェイガンはプラズマダイバーミサイル発射前に投降。
退却するゼハート、フラムはキオの優しさ（甘さ）から見逃される。

その頃、ヴェイガンのメインコロニーであるセカンドムーンが地球圏に達していた。
コロニーごと移動してくるとは、イゼルカントは何を考えているのか。
これもまた、プロジェクトエデンの一環なのか―

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