2012年08月06日
#42「マモル×ト×セメル」HUNTER×HUNTER・名言
レオリオ「言っとくが、
本気の俺はあんなもんじゃねぇ。
相手がもう帰ってくれって
言ってからが本当の商談だぜ、君たち」
ヨークシン市街のマーケットでレオリオと再会したゴンとキルア。
レオリオは40万もする新機種の携帯電話を11万ちょいに値切って見せた。
念能力も完全習得したと自信満々のレオリオだったが…
レオリオ「えー!? 念って他にもあんの」
レオリオが習得したのは「纏」だけ。
他は四大行のことも何も知らなかった。
器だけはでかいレオリオ。(後のハンター協会会長候補)
キルア「単純バカ。レオリオも強化系かな」
後に明らかになるレオリオのオーラ系統は放出系。
ヒソカのオーラ別性格分析によれば放出系は短気な性格。
レオリオの場合、強化系(単純)寄りの放出系(短気)ということか。
キルアは単純短気なレオリオを口車に載せてオークション攻略に協力させる。
キルア「なるほどね。こういうのが条件競売か」
レオリオはインターネットで知り得た競売テクニックで一儲けを思いつく。
300万のダイヤモンドを賭け、待ち行く人々にゴンとの腕相撲を持ちかける。
参加料として1万を前払いで受け取るという寸法だ。これが条件競売。
ドラゴンボールの西の都でも、参加料1万で勝てば10万くれた拳法家がいたなあ。
なるほどね、あれもいわゆる条件競売だったのか。
その拳法家は悟空に降参して10万払っちゃったけど。
シズク「相手が右手出したから、つい。
もう一回挑戦したいな」
フェイタン「だめヨ。もう時間ネ。仕事開始ヨ」
フランクリン「そうそう。それに、
買ったり競ったりは邪道だぜ。俺たち、盗賊」
楽勝で150人抜きしたゴンの前に、最大の強敵出現。
幻影旅団のシズクが、利き腕と反対の右腕でゴンに、惜敗した。
束の間の邂逅。幻影旅団は本業に専念する時間だった。
欲しい物は、奪い取る―
センリツ「この道を選んだのは、蛇(じゃ)の道は
蛇(へび)に聞くのが一番だと思ったから」
センリツがミュージックハンターの道を選んだのは、
魔王が作曲したとされる「闇のソナタ」をこの世から滅するため。
闇のソナタは一楽章聴いただけで、センリツは今のような醜い姿になった。
元の姿に戻るため、これ以上自分のような被害者を出さないようにするため、
彼女はハンターになる道を選んだのだった。
人それぞれ、ハンターそれぞれ。
様々な想いが交錯するヨークシン地下競売。
クルタ族、クラピカと幻影旅団の因縁が絡み合う―
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