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2014年10月13日

#27(125)「試練の時 伝説の力を手に入れろ!」ドラゴンボール改 魔人ブウ編・名言

ドラゴンボール改 魔人ブウ編 第27話。
(サイヤ人編からのトータルだと125話)

Z第243話「抜けたァ〜!! 伝説のゼットソード」から
Z第244話「狙われた西の都! 止まれ魔人ブウ!!」中盤までを
原作サイズより多少長めに収録。


ブルマ「それにしたって、セルさえも倒した
悟飯君があんな肉饅頭に敵わなかったなんて」

ビーデル「何よ何よ何よ!
みんなして死んだって決め付けて。
死体が見つかったわけでもないのに
どうして悟飯君が死んだって分かるの!?
おかしいわ!」

クリリン「…あのね、気持ちは分かるけど、
あいつの気を全く感じないってことは、
つまり、悟飯は、もう、この世には…」

ビーデル「私、信じない。私、信じない。
そんなこと、絶対に信じないから。(悟飯君…)」


セルを倒した時の悟飯は怒り全開の超サイヤ人2だった。
ダーブラ戦以降の悟飯はせいぜい多少パワーアップした程度の超1。
しかし、たとえ今の悟飯が怒り全開の超2になれたとしても、
魔人ブウには到底敵わなかったことを超2魔人ベジータが示している。

悟飯は今、クリリンの言うようにこの世にはいなかった。
一方、ビーデルの信じるように死んでもいなかった―!





キビト「心配するな。お前には抜けん」

界王神「キビト。黙って見ていてご覧なさい。
さあ、悟飯さん。やってみてください」


悟飯は界王神界、ゼットソードの前にいた。
この場面、原作だと界王神は「キビトさん」と言ってるんだけど、
まあ一人称や他人の呼び方が安定しないのは原作もアニメも同じこと。

ミラクルバトルカードダス ドラゴンボール改 DB05 ゼットソード レア DB05-85
ミラクルバトルカードダス ドラゴンボール改 DB05 ゼットソード レア DB05-85

悟飯は超サイヤ人に変身することでゼットソードを引き抜いた。
アニメでは変身直後と、剣を抜く手のオーラがスパークしたけど、
原作では一貫してオーラの形状が超サイヤ人1として描かれている。


キビト「ま…まあまあかな」

悟飯「何がまあまあなんでしょう?」

界王神「さあ?」


やたら重いゼットソード。
悟飯はノーマル状態に戻ったが、
どうにか持って振り回すことはできた。
しかし、キビトは持ち上げることすらできない。

キビトと悟飯とゼットソード

大全集や超全集のキャラ紹介では「キビトは
悟飯が超サイヤ人にならないと苦戦するほどの強敵」と
書かれているけど、全然そうは見えないんだよなあ。

界王神もノーマル悟飯以下なので、ゼットソードを持てるかどうか怪しいところ。
超1に近い実力を持つピッコロなら、もしかするとゼットソードを引き抜けたかもね。
神としての地位では界王神が上だけど、強さならピッコロのほうが上だから。
界王神vsピッコロ 本当に強いのはどっち改?

ゼットソードを基準にすると、それを抜けなかった
歴代界王神も超1悟飯未満の強さってことになる。


悟空「この2人なら上手く
フュージョンできせえすりゃあ
30分間で絶対ぇ倒せると思う。
それぐれぇフュージョンは強烈なんだ」


フュージョンのパワーアップ率は
公式ガイドなんかでは数倍から数十倍とされている。
ゴテンクスに関しては数倍という記述があるけど、
さすがに数倍程度では少なすぎると思う。

この時点で悟空はゴテンクスの超サイヤ人3化は想定していない。
つまり「超1ゴテンクス≧超3悟空」というパワーアップにならなければならない。

超1と超3の差は8倍。大人と子供の差を考えると、
少なくとも10倍以上はないと魔人ブウには勝てない計算になる。
悟天とトランクスの強さ次第では、もっとパワーアップしなければならないが…


ピッコロ「て…てめえら悟空は!」

一方、悟天とトランクスは悟空の強さを疑問視する。
気絶していたと聞いて、弱虫のレッテルを貼ってしまう。
するとピッコロは思わず悟空を庇おうとするが、悟空が止めた。
弱虫には違いないが、フュージョンを教えることはできると。

ピッコロは悟空を「孫」(そん)という苗字で呼ぶイメージが強いけど、
たまにこういうふうに「悟空」と名前を呼ぶシーンもあるんだよね。
これも一人称や他人の呼び方が安定しないドラゴンボールならでは。


クリリン「この気は悟天とトランクスか。凄ぇな」

ブルマ「当然よ。ベジータの息子なんだから」

ピッコロ「おお! ほう…いつの間にこれだけ」


フュージョンするには2人が気の大きさを一致させる必要がある。
悟空は悟天とトランクスの超サイヤ人でのフルパワーを確かめる。

アニメだとまだピッコロに余裕がある感じだが、
原作だとピッコロは完全に威圧されているんだよね。
ノーマル状態ではピッコロには敵わなくても、
超化すればピッコロをも上回る悟天・トランクス。

悟天・トランクスはノーマル状態でもフリーザ以上の18号相手に互角近いから、
大人サイヤ人と比べてもそれほど大きく劣っているわけじゃあないんだよね。

超サイヤ人>ピッコロ>ノーマルサイヤ人

セルゲームからブウ編にかけては、こういう力関係が読み取れる。


ブルマ「ちょっと孫君!
さっきから聞いてれば、トランクスの
才能を殺すことしないでよ!」

クリリン「ここは悟空に…」

ブルマ「そんなの分かってるわよ。
ちょっと言ってみただけじゃない。まったく」


フュージョン修行に割り込んできたブルマ。
ちょっと余計なアニメオリジナルシーンかな。


クリリン「フュージョンか。オレと悟空だったら…」

亀仙人「クリリン。大きすぎる。
悟空に合わせるんじゃ」

チビ悟空「ふぅー」

チビクリリン「ハハッ。悟空、早くオレみたいになれ」

クリリン「まっ、そりゃないか」


クリリンの妄想。
亀仙人の下、少年時代にフュージョンを修行したとしたら。
色んな意味でツッコミどころ満載の妄想シーンだった。


ザーマスママ「バビディ、バビディ。
聞こえるざますか? トランクスは
西の都のカプセルコーポレーションに
住んでるざます。あんなガキは早く
酷い目に遭わせてやってほしいざます」

バビディ「くぅー! 何だこいつ?」

ザーマスママ「あたくし、PTAの役員ざまして
いつもはこんな告げ口みたいなことはしないざます。
けれども、あのお下品軍団のクソガキは
この前の試合でインチキしたんざます。
あの試合ではイダーサちゃんもイコーセちゃんも
熱が出て調子が悪かったざます。そうじゃなきゃ
うちのお上品な息子たちがあのガキに
負けるはずないざーます!」

バビディ「うるさい! 情報提供には
一応礼を言うけどね。今度そのキンキン声を
出してみろ。ぶっ殺してやるぞ!」


アニメオリジナルのやり取り。
確かにトランクスのことを密告する役としては打ってつけ。
Zや改の5話では「イダーサママ」だったのが、
今回「ザーマスママ」という名前に変わってるぞ。(EDクレジット)


悟空「じゃあ次は、普通の体のままで目いっぺぇ
気を上げんだ。いきなり超サイヤ人での
フュージョンは難しいかんな」


「普通の体」という表現が何か普通ではないような。
まあ、それを言ったら「ノーマル状態」というのもちょっと変?
超サイヤ人はアブノーマルな変身…というのは、まあそうなのか…!?

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