アニメ偉言

ドラゴンボール改 魔人ブウ編 第5話。
（サイヤ人編からのトータルだと103話）

今回はZ第210話「ハンパじゃないぜ!! チビトランクス」
Z第211話「ボクの出番だ! 悟天、緊張の第一戦」
Z第212話「うれしさ百万倍! 少年王者（チャンピオン）決定!!」
を原作サイズで収録。


悟空「友達って女の子なんか。
女の子だろ、そいつ?」

クリリン「やるじゃねえかよ。
結構カワイイ子じゃないのー」

最初期の悟空は男と女の見分けがつかなかった。
しかし、レッドリボン軍編になると悟空の審美眼も鍛えられてくる。
（クリリンがウパを女の子と間違えたこともあった）
パンパンされなくてよかったね、ビーデルさん（ギリギリっぽかった…?）

ドラゴンボール改 魔人ブウ編 Blu-ray BOX1


悟飯「今の山吹色の道着を
着た人、お父さんなんだ」

ビーデル「えっ?　あ…あなた
お父さんは死んだって…」

アニメだと山吹色というにはちょっと濃い。（山吹色は原作設定）
ビーデルは前回「お父さん実は生きてるんでしょ」と
言ってたくせに今さら何を驚いてるんだか。
原作でも違和感があった部分。（作者が忘れっぽいせいか）


トランクス「消えろ、バーカ。
だっさいヘアスタイルしてさ」

イダーサ一家。
Zからの声優変更は以下の通り。

イダーサ　古川登志夫（Z210話）、沼田祐介（Z212話 - 244話）→根本幸多（改）
イコーセ　沼田祐介（Z）→赤羽根健治（改）
イダーサママ（イダーサの母）　江森浩子（Z）→斉藤貴美子（改）


ベジータ「汚いぞカカロット!」

悟空「えっいや、そんなことオラに言われても」

ベジータ「ハッハッハッハッハ。
おい残念だったな。どうやらオレの
息子のほうが血統がよかったらしい」

悟空「うん…」

ベジータの親バカ台詞炸裂。
少年の部決勝でトランクスが悟天に勝利した。

悟天の戦闘力はノーマル時の最大値が推定で8億、
超サイヤ人に変身して400億。（セルジュニア級）
トランクスはノーマル8億4000万、超化で420億だ。

原作の描写や台詞を総合するとそれくらいは当然。
そしてここからさらにインフレしていくのが魔人ブウ編。

え?　さすがにそれはインフレしすぎじゃないの?
と思った人は下のページを読むのがオススメ。
ドラゴンボール戦闘力 究極考察への手引き
〜王道インフレーションへのいざない〜

ここは公式設定を踏まえつつ原作描写を最優先にして考察してるから、
ドラゴンボールの戦闘力インフレを正しくイメージしやすいんだよね。
公式ガイド以上に違和感なく読めるし何より読み物として面白い。

物語の可視化 ドラゴンボールの物語と戦闘力
と合わせて見ればもっと分かりやすくなるので是非♪

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