2013年10月13日
#125(II-52)「不死身の槍術士 S・H・Dark Knight」遊戯王ZEXAL II・名言
ナッシュ「IV…言ったはずだ。
カオスの深淵を見せてやると。
これこそが七皇の真の力。
RUM―七皇の剣(ザ・セブンス・ワン)だ!」
ナッシュたちバリアン七皇は、バリアンズ・カオス・ドローによって
RUM―七皇の剣(ランクアップマジック―ザ・セブンス・ワン)を引き当てた。
バリアンズ・カオス・ドローというのはシャイングドロー(カード創造)とは違い、
七皇の力を同時発動して「七皇の剣」を呼び出すものなのか。
(あれ? そういやベクターは不参加だから6人か)
このカードはオーバーハンドレッド・ナンバーズ専用のRUMのようだ。
ナッシュは墓地のNo.101 アーク・ナイトの効果を無効化して復活させた。
そして、バリアン七皇全てがカオスナンバーズへとランクアップさせる―!
遊戯王ゼアルOCG デュエリストプロテクター III・IV・V
ミザエル「顕現せよ、CNo.107 超銀河眼の時空龍
(ネオ・ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン)!」
ギラグ「現れろ、CNo.106
溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド!」
アリト「来い、CNo.105 BK 彗星のカエストス!」
メラグ「現れなさい、CNo.103
神葬零嬢ラグナ・インフィニティ!」
ドルベ「来るがいい、CNo.102
アンホーリーライトニング・ノーブル・デーモン!」
ナッシュ「現れろ、CNo.101!
満たされぬ魂の守護者よ。
暗黒の騎士となって光を砕け!
S・H・Dark Knight
(サイレント・オナーズ・ダーク・ナイト)!!」
オーバーハンドレッド・カオスナンバーズ勢揃い。(ベクター除く)
No.102 光天使(ホーリーライトニング)グローリアス・ヘイローのカオス化も実現した。
アンホーリーライトニングの漢字表記は堕天使あたりが妥当だろうか。
ゼロ(0)からインフィニティ(∞)に変化を遂げた神葬零嬢。
ダーク・ナイトはブラック・レイ・ランサーを彷彿させる。
璃緒「今のあなたはナッシュ。
戦火に焼かれ、怒り、悲しみを抱えたまま
バリアン世界へと流れ着いた魂を背負う者。
そうさせてしまったのは私…」
凌牙「違う。これは憎しみに憎しみでしか
応えられなかった俺が招いた運命!
戦う。戦ってやるさ! 俺はナッシュ!
たとえかつての仲間でも全て葬り去る!
バリアン世界のために!!」
悲壮なる決意を思い返していたナッシュ。
ダーク・ナイトの効果を発動し、IVのギミックパペット―シリアルキラーを
カオス・オーバーレイ・ユニットにダーク・ソウル・ローバー。
場ががら空きとなったIVに攻撃力2800のダイレクトアタックを叩き込んだ。
しかし、IVは墓地から「ギミックパペット―シャドーフィーラー」を特殊召喚し、
盾とすることでライフを100残すことができた。
シャドーフィーラーは自身の効果で破壊を免れている。
ナッシュはターンエンド。
ナッシュ「極東のいかさまチャンピオンが
ここまでやるとはな」
ナッシュ「絆か。くだらねえ」
ナッシュ「お前たちとの友情ごっこには
もううんざりなんだよ!」
ナッシュ「もちろん本気さ。俺はお前に友情だの絆だの、
甘ったるいものを感じたことはねえんだよ!」
ナッシュ(そうだそれでいい。IV、俺を憎め!
かつての友ではなく、倒すべき敵として!)
ナッシュがリバースしたレッカとかぶって見える。
レッカЯも、仲間や友達なんていないと言い張った。
だから世界中を烈火隊として従えてやるんだと。
ナッシュは絆を断ち切るために、あえてIVを焚きつけているが…
IVは装備魔法「オーバーレイ・サテライト」を発動。
シャドーフィーラーに装備し、2体分のエクシーズ素材として扱う。
召喚されるNo.40 ギミック・パペット―ヘブンズ・ストリングス。
オーバーレイ・サテライトで召喚されたターンは攻撃できない。
しかし、IVはヘブンズ・ストリングスの効果を発動して次のターンに賭ける。
ストリングカウンターをダーク・ナイトに乗せ、
次ターン終了後にダーク・ナイトを破壊するとともに、
その攻撃力分のダメージをナッシュに与えようというのか?
いや…
ストリングカウンター効果発動に使用したシャドーフィーラーは除外された。
それによりIVは手札から速攻魔法「バニッシュ・リアクター」を発動。
墓地からRUM―アージェント・カオス・フォースを手札に戻した。
IVの狙いはヘブンズ・ストリングスのランクアップにあった!
IV「俺は信じてる。
カードに込められた人の想いって奴をな!」
IV「遊馬が、そして凌牙、お前が
こんなことを言う男に俺を変えちまったんだ。
だから俺もデュエルで、変わっちまった
お前をもう一度変えてやる!」
IV「現れろ、CNo.40!
人類の叡智の結晶で、悪魔よ蘇れ!
ギミック・パペット―デビルズ・ストリングス!!」
メロディ・オブ・マサカ。虐殺の旋律。
デビルズ・ストリングスはストリングカウンターの乗った
モンスター全てをそのターンで破壊することができた。
これでダーク・ナイトは破壊され、その攻撃力分のダメージがナッシュを襲った。
ナッシュのライフは3000。
ダーク・ナイトの攻撃力は2800。
ナッシュのライフは200にまで減少した。
その衝撃でナッシュは凌牙の姿に戻る。
IVはデビルズ・ストリングスの効果でカードを1枚ドローした。
姿の戻った凌牙を見て、もう少しで凌牙の心も取り戻せると思ったが…
凌牙はダーク・ナイトの効果を発動。
カオス・オーバーレイ・ユニットがある状態で破壊された
ダーク・ナイトは、墓地から特殊召喚することができるのだ。
リターン・フロム・リンボ。辺獄からの帰還。
その効果で凌牙は失ったライフも復活させた。
IVのターンは続いている。
デビルズ・ストリングスでダーク・ナイトの攻撃を宣言した。
すると凌牙は罠「オーバーレイ・コネクト」を発動。
そのカードをダーク・ナイトのユニットとすることで、
再度のダーク・ナイト復活を可能としたのだ。
ダーク・ナイトが破壊されたことで凌牙のライフは3000から2500に。
IVはデビルズ・ストリングスの効果でカードを1枚ドローする。
凌牙「俺がバリアンの守護者である限り、
数多の満たされぬ魂が俺に力を貸してくれる」
再びリターン・フロム・リンボ。
ダーク・ナイト復活とともに、凌牙のライフは5300にアップした。
IVはカードを1枚伏せてターンエンド。
凌牙のターン。
ダーク・ナイトがデビルズ・ストリングスを
カオス・オーバーレイ・ユニットとして吸収した。
これでIVは丸裸。次のダイレクトアタックで地獄行き。
しかしIVは罠「パニック・シャッフル」を発動して望みを繋ぐ。
場の全てのモンスターは守備表示となり、互いの墓地の
魔法・罠は手札に戻ってシャッフルされる。
凌牙は舌打ちしながらカードを1枚伏せてターンエンド。
凌牙(やっぱりお前は忌々しい野郎だぜ。
人間を捨てた俺の心に、こんなにまで
熱い想いをぶち込んで来やがってよ。
だがな、俺が欲しいのは熱い想いなんかじゃねえ。
何もかも焼き尽くすような、憎しみだ!)
凌牙「こいつは俺からのファンサービスだ!」
凌牙はIVの憎しみを煽るため、各地のデュエルの様子を映し出した。
オーバーハンドレット・カオスナンバーズに苦戦する仲間たち。
闇川「たとえこの身が滅ぶとも、
我が心の刃は折れはせん!」
ロビン「正義は…正義は絶対負けないんだ!」
アンナ「そして必ず愛は勝つ!」
仲間はボロボロに追い詰められながらも必死に抵抗した。
しかし、その抵抗もむなしくライフは0に。
倒れたデュエリストは赤い光となってバリアン世界に吸収されていく。
残されたのはIVただひとり。
IV「そこまで…そこまで堕ちてやがったのか。
取り戻す心なんてはなっからねえ
外道に成り果ててたのかよ」
凌牙(そうだ。それでいい、IV。
そうやってバリアンの俺を憎め。
仲間の死を糧として、俺への憎悪を燃え上がらせろ。
そんなお前を倒すことで、俺は神代凌牙として
生きてきた全てを葬ることができる)
IV「凌牙…いや、てめえはもう凌牙じゃねえ!」
凌牙「そうとも。俺はナッシュだ。
バリアンのナッシュなんだよ!」
ナッシュ「来いよIV。すぐに地獄で
仲間に会わせてやるぜ!」
凌牙、ナッシュはIVとのデュエルで
かつての自分をも葬り去ろうとしていた―
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カオスの深淵を見せてやると。
これこそが七皇の真の力。
RUM―七皇の剣(ザ・セブンス・ワン)だ!」
ナッシュたちバリアン七皇は、バリアンズ・カオス・ドローによって
RUM―七皇の剣(ランクアップマジック―ザ・セブンス・ワン)を引き当てた。
バリアンズ・カオス・ドローというのはシャイングドロー(カード創造)とは違い、
七皇の力を同時発動して「七皇の剣」を呼び出すものなのか。
(あれ? そういやベクターは不参加だから6人か)
このカードはオーバーハンドレッド・ナンバーズ専用のRUMのようだ。
ナッシュは墓地のNo.101 アーク・ナイトの効果を無効化して復活させた。
そして、バリアン七皇全てがカオスナンバーズへとランクアップさせる―!
遊戯王ゼアルOCG デュエリストプロテクター III・IV・V
ミザエル「顕現せよ、CNo.107 超銀河眼の時空龍
(ネオ・ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン)!」
ギラグ「現れろ、CNo.106
溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド!」
アリト「来い、CNo.105 BK 彗星のカエストス!」
メラグ「現れなさい、CNo.103
神葬零嬢ラグナ・インフィニティ!」
ドルベ「来るがいい、CNo.102
アンホーリーライトニング・ノーブル・デーモン!」
ナッシュ「現れろ、CNo.101!
満たされぬ魂の守護者よ。
暗黒の騎士となって光を砕け!
S・H・Dark Knight
(サイレント・オナーズ・ダーク・ナイト)!!」
オーバーハンドレッド・カオスナンバーズ勢揃い。(ベクター除く)
No.102 光天使(ホーリーライトニング)グローリアス・ヘイローのカオス化も実現した。
アンホーリーライトニングの漢字表記は堕天使あたりが妥当だろうか。
ゼロ(0)からインフィニティ(∞)に変化を遂げた神葬零嬢。
ダーク・ナイトはブラック・レイ・ランサーを彷彿させる。
璃緒「今のあなたはナッシュ。
戦火に焼かれ、怒り、悲しみを抱えたまま
バリアン世界へと流れ着いた魂を背負う者。
そうさせてしまったのは私…」
凌牙「違う。これは憎しみに憎しみでしか
応えられなかった俺が招いた運命!
戦う。戦ってやるさ! 俺はナッシュ!
たとえかつての仲間でも全て葬り去る!
バリアン世界のために!!」
悲壮なる決意を思い返していたナッシュ。
ダーク・ナイトの効果を発動し、IVのギミックパペット―シリアルキラーを
カオス・オーバーレイ・ユニットにダーク・ソウル・ローバー。
場ががら空きとなったIVに攻撃力2800のダイレクトアタックを叩き込んだ。
しかし、IVは墓地から「ギミックパペット―シャドーフィーラー」を特殊召喚し、
盾とすることでライフを100残すことができた。
シャドーフィーラーは自身の効果で破壊を免れている。
ナッシュはターンエンド。
ナッシュ「極東のいかさまチャンピオンが
ここまでやるとはな」
ナッシュ「絆か。くだらねえ」
ナッシュ「お前たちとの友情ごっこには
もううんざりなんだよ!」
ナッシュ「もちろん本気さ。俺はお前に友情だの絆だの、
甘ったるいものを感じたことはねえんだよ!」
ナッシュ(そうだそれでいい。IV、俺を憎め!
かつての友ではなく、倒すべき敵として!)
ナッシュがリバースしたレッカとかぶって見える。
レッカЯも、仲間や友達なんていないと言い張った。
だから世界中を烈火隊として従えてやるんだと。
ナッシュは絆を断ち切るために、あえてIVを焚きつけているが…
IVは装備魔法「オーバーレイ・サテライト」を発動。
シャドーフィーラーに装備し、2体分のエクシーズ素材として扱う。
召喚されるNo.40 ギミック・パペット―ヘブンズ・ストリングス。
オーバーレイ・サテライトで召喚されたターンは攻撃できない。
しかし、IVはヘブンズ・ストリングスの効果を発動して次のターンに賭ける。
ストリングカウンターをダーク・ナイトに乗せ、
次ターン終了後にダーク・ナイトを破壊するとともに、
その攻撃力分のダメージをナッシュに与えようというのか?
いや…
ストリングカウンター効果発動に使用したシャドーフィーラーは除外された。
それによりIVは手札から速攻魔法「バニッシュ・リアクター」を発動。
墓地からRUM―アージェント・カオス・フォースを手札に戻した。
IVの狙いはヘブンズ・ストリングスのランクアップにあった!
IV「俺は信じてる。
カードに込められた人の想いって奴をな!」
IV「遊馬が、そして凌牙、お前が
こんなことを言う男に俺を変えちまったんだ。
だから俺もデュエルで、変わっちまった
お前をもう一度変えてやる!」
IV「現れろ、CNo.40!
人類の叡智の結晶で、悪魔よ蘇れ!
ギミック・パペット―デビルズ・ストリングス!!」
メロディ・オブ・マサカ。虐殺の旋律。
デビルズ・ストリングスはストリングカウンターの乗った
モンスター全てをそのターンで破壊することができた。
これでダーク・ナイトは破壊され、その攻撃力分のダメージがナッシュを襲った。
ナッシュのライフは3000。
ダーク・ナイトの攻撃力は2800。
ナッシュのライフは200にまで減少した。
その衝撃でナッシュは凌牙の姿に戻る。
IVはデビルズ・ストリングスの効果でカードを1枚ドローした。
姿の戻った凌牙を見て、もう少しで凌牙の心も取り戻せると思ったが…
凌牙はダーク・ナイトの効果を発動。
カオス・オーバーレイ・ユニットがある状態で破壊された
ダーク・ナイトは、墓地から特殊召喚することができるのだ。
リターン・フロム・リンボ。辺獄からの帰還。
その効果で凌牙は失ったライフも復活させた。
IVのターンは続いている。
デビルズ・ストリングスでダーク・ナイトの攻撃を宣言した。
すると凌牙は罠「オーバーレイ・コネクト」を発動。
そのカードをダーク・ナイトのユニットとすることで、
再度のダーク・ナイト復活を可能としたのだ。
ダーク・ナイトが破壊されたことで凌牙のライフは3000から2500に。
IVはデビルズ・ストリングスの効果でカードを1枚ドローする。
凌牙「俺がバリアンの守護者である限り、
数多の満たされぬ魂が俺に力を貸してくれる」
再びリターン・フロム・リンボ。
ダーク・ナイト復活とともに、凌牙のライフは5300にアップした。
IVはカードを1枚伏せてターンエンド。
凌牙のターン。
ダーク・ナイトがデビルズ・ストリングスを
カオス・オーバーレイ・ユニットとして吸収した。
これでIVは丸裸。次のダイレクトアタックで地獄行き。
しかしIVは罠「パニック・シャッフル」を発動して望みを繋ぐ。
場の全てのモンスターは守備表示となり、互いの墓地の
魔法・罠は手札に戻ってシャッフルされる。
凌牙は舌打ちしながらカードを1枚伏せてターンエンド。
凌牙(やっぱりお前は忌々しい野郎だぜ。
人間を捨てた俺の心に、こんなにまで
熱い想いをぶち込んで来やがってよ。
だがな、俺が欲しいのは熱い想いなんかじゃねえ。
何もかも焼き尽くすような、憎しみだ!)
凌牙「こいつは俺からのファンサービスだ!」
凌牙はIVの憎しみを煽るため、各地のデュエルの様子を映し出した。
オーバーハンドレット・カオスナンバーズに苦戦する仲間たち。
闇川「たとえこの身が滅ぶとも、
我が心の刃は折れはせん!」
ロビン「正義は…正義は絶対負けないんだ!」
アンナ「そして必ず愛は勝つ!」
仲間はボロボロに追い詰められながらも必死に抵抗した。
しかし、その抵抗もむなしくライフは0に。
倒れたデュエリストは赤い光となってバリアン世界に吸収されていく。
残されたのはIVただひとり。
IV「そこまで…そこまで堕ちてやがったのか。
取り戻す心なんてはなっからねえ
外道に成り果ててたのかよ」
凌牙(そうだ。それでいい、IV。
そうやってバリアンの俺を憎め。
仲間の死を糧として、俺への憎悪を燃え上がらせろ。
そんなお前を倒すことで、俺は神代凌牙として
生きてきた全てを葬ることができる)
IV「凌牙…いや、てめえはもう凌牙じゃねえ!」
凌牙「そうとも。俺はナッシュだ。
バリアンのナッシュなんだよ!」
ナッシュ「来いよIV。すぐに地獄で
仲間に会わせてやるぜ!」
凌牙、ナッシュはIVとのデュエルで
かつての自分をも葬り去ろうとしていた―
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