アニメ偉言

シーザー「王下七武海の
ドンキホーテ・ドフラミンゴだぞ。
あいつこそが新世界の闇を仕切る男だ。
武器、兵器、ドラッグ。やべェものにはみんな
あいつが絡んでる。つまりあいつは悪の火種」

シーザーはドフラミンゴのことを持ち上げてルフィを脅す。
原作では今まさにドフラミンゴとの一触即発状態だ。
ドフラミンゴにはルフィ以上に血と歴史が絡んでいそうだ。

シーザー「この研究所にも怪物がいるぞ。
ヴェルゴだ。奴の武装色の覇気には誰も敵わねェ」

ヴェルゴはSAD製造室でスモーカーを圧倒していた。
基礎的な戦闘力でも覇気でもヴェルゴのほうが格上。
モクモクの実の能力は、かえってヴェルゴの的になりやすくなる。
それでもスモーカーは煙を広げ続け、ついには致命的なダメージを負ってしまうが…



ロー「これで終わりだ、ヴェルゴ…さん」

スモーカーは煙に紛れてローの心臓を取り返していた。
ヴェルゴとの戦いは完全復活したローにバトンタッチされる。
かつてローはヴェルゴを激怒させてトラウマになるほどの恐怖を刻み込まれた。
ローのオペオペの実の能力も、全身硬化したヴェルゴには通用しない。

かつては。

今のローは、ヴェルゴの覇気を打ち破る力を身に着けていた。
ヴェルゴが胴体から真っ二つにされ、次回に続く。

ロー「お前がいつも言ってたな。
手に負えねェうねりとともに、
豪傑どもの新時代がやって来る。
歯車を壊したぞ。もう誰も引き返せねェ―」



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