2013年10月14日
#2「紅の彗星」ガンダムビルドファイターズ・名言
先生「イオリ君、この問題は分かりますか」
セイ「悩んでいます。高出力にすると、ライフルは大型化するから、機体の小回りが利かなくなるし、速射性も落ちてしまいます。ですから、ライフルの大型化は避け、ビームの出力を任意で変えられる方式はどうかなって…
あΣ(°△°;
答えは、3分の2です(`・ω・´)シャキーン」
先生「今は国語の授業中です!」
セイ「すみません…(*´_`*)」
レイジはセイに借りを返しただけで、ガンプラバトルには興味を示さなかった。
セイは再び一人でガンプラバトル選手権に向けて悩み始め、授業にも身が入らない…
ニブンノイチ/INFINITY (CD+DVD)
セイ「皆さん上手いですね〜。特にこの旧ザク!
ウェザリングも凄い! 旧型の機体も投入せざるを
得なかった当時のジオン軍の状況が伝わってきます」
私立聖鳳学園中等部1年生のセイが、高等部の模型部に招かれた。
模型部の部長は生徒会長も務めるユウキ・タツヤ。
そのガンプラ製作技術も然ることながら、操縦技術も優れている。
相模屋 ザクとうふ(200g×10機) 1セット
ゴンダ「即刻立ち去れ」
レイジ「無礼な奴だな」
ゴンダ「生徒会執行委員だ」
レイジ「セイに会いに来ただけだって言ってんだろ」
ゴンダ「抵抗する気か」
その頃、セイを追ってレイジが学校に押しかけてきた。
生徒会執行委員のゴンダ・モンタがレイジを追い返そうとするが、
レイジはプロレス技でゴンダを返り討ちにしてしまう。
ついでに、ガンプラバトルでも戦うことになった。
ユウキ「レイジ君は優秀なガンプラファイターで、
あのサザキ君を倒したほどだ」
ガンプラ「バトル」なのにガンプラ「ファイター」なのか。
「ガンプラファイト」か「ガンプラバトラー」のどっちかに統一すればいいのに。
聖鳳学園の体育館にはガンプラのバトルシステムがあった。
学園の後援会長をしているユウキの親父がポーンと寄付したらしい。
いわば体育館が模型部第二の部室であり練習場なのか。
何と贅沢な。
チナ「綺麗…」
ラルさん「あれはプラプスキー粒子の光だよ。10年前に発明されたこの粒子は、ガンプラの素材となっているプラスチックにのみ反応する性質がある。高濃度のプラフスキー粒子を流動的に走査することで、普段は動かないガンプラに命が吹き込まれるのだ。さらに、粒子変容によって、ビーム砲や爆発などのエフェクトも加えられ、その臨場感はリアルのそれに匹敵する。これがガンプラバトルだよ、お嬢さん」
チナ(このおじさん、誰?)
ミノフスキー粒子もびっくりプラフスキー粒子。
ヒロインのコウサカ・チナはラルさんの登場に驚いた。
学園に勝手に入ってきて怒られないのか。レイジみたいに。
ゴンダ「これが俺のガンプラ、スモーだ!」
ゴンダは∀ガンダムからスモーで出撃。
レイジはビルドストライクで出る。
ユウキ「あれを避けるか! フフッ…血が滾る」
レイジの優勢優秀を超えたファイターぶりにユウキが熱くなる。
クールに見えて熱さを秘めたその佇まいは、ヴァンガードの櫂トシキみたいだ。
Я(リバース)しなきゃいいけど。
生徒「ゴンダが負けた!?」
生徒「ゴリラが負けた!」
ゴンダ「誰がゴリラじゃ〜い」
ゴンダは負けた上にゴリラ呼ばわりされて怒りながら退場。
しかし、後を引き継ぐファイターが現れた。
ラルさん「やはりそうか。あれは去年のガンプラバトル選手権世界大会に出場したユウキ・タツヤ少年のザクアメイジングだ。人呼んで『紅(くれない)の彗星』」
ユウキ「すまない。そしてありがとう。
それは、バトルに乱入したことへの謝罪と、
君たちと戦えることへの感謝の言葉だ!」
レイジ「しゃらくせえ!」
ユウキ「燃え上がれ! 燃え上がれ!
燃え上がれ! ガンプラ!!」
ユウキは髪をかき上げて大仰に戦闘スタイルにシフトした。
応戦するレイジの台詞も結構時代がかっている。
おまけにファーストOP歌詞のもじりまで。
ラルさん「勝利が一瞬にして敗北に変わる。
戦いとは非情なものだな。そして、戦場は荒野だ」
レイジ「受けた借りは返す。
それが屈辱ならなおさらだ」
セイ「ビルドストライクガンダムを、最高の…
ううん、最強の機体に仕上げてみせる!」
紅の彗星ユウキがレイジを秒殺。
しかし、とどめは刺さず、ガンプラ選手権での決着に委ねた。
こうしてレイジは本気でガンプラバトルの世界に足を踏み入れる。
が、レイジは赤い光になって消えてしまった。
なんじゃそりゃ〜 で次回に続く。
動画:ガンダムビルドファイターズ 第2話「紅の彗星」
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セイ「悩んでいます。高出力にすると、ライフルは大型化するから、機体の小回りが利かなくなるし、速射性も落ちてしまいます。ですから、ライフルの大型化は避け、ビームの出力を任意で変えられる方式はどうかなって…
あΣ(°△°;
答えは、3分の2です(`・ω・´)シャキーン」
先生「今は国語の授業中です!」
セイ「すみません…(*´_`*)」
レイジはセイに借りを返しただけで、ガンプラバトルには興味を示さなかった。
セイは再び一人でガンプラバトル選手権に向けて悩み始め、授業にも身が入らない…
ニブンノイチ/INFINITY (CD+DVD)
セイ「皆さん上手いですね〜。特にこの旧ザク!
ウェザリングも凄い! 旧型の機体も投入せざるを
得なかった当時のジオン軍の状況が伝わってきます」
私立聖鳳学園中等部1年生のセイが、高等部の模型部に招かれた。
模型部の部長は生徒会長も務めるユウキ・タツヤ。
そのガンプラ製作技術も然ることながら、操縦技術も優れている。
相模屋 ザクとうふ(200g×10機) 1セット
ゴンダ「即刻立ち去れ」
レイジ「無礼な奴だな」
ゴンダ「生徒会執行委員だ」
レイジ「セイに会いに来ただけだって言ってんだろ」
ゴンダ「抵抗する気か」
その頃、セイを追ってレイジが学校に押しかけてきた。
生徒会執行委員のゴンダ・モンタがレイジを追い返そうとするが、
レイジはプロレス技でゴンダを返り討ちにしてしまう。
ついでに、ガンプラバトルでも戦うことになった。
ユウキ「レイジ君は優秀なガンプラファイターで、
あのサザキ君を倒したほどだ」
ガンプラ「バトル」なのにガンプラ「ファイター」なのか。
「ガンプラファイト」か「ガンプラバトラー」のどっちかに統一すればいいのに。
聖鳳学園の体育館にはガンプラのバトルシステムがあった。
学園の後援会長をしているユウキの親父がポーンと寄付したらしい。
いわば体育館が模型部第二の部室であり練習場なのか。
何と贅沢な。
チナ「綺麗…」
ラルさん「あれはプラプスキー粒子の光だよ。10年前に発明されたこの粒子は、ガンプラの素材となっているプラスチックにのみ反応する性質がある。高濃度のプラフスキー粒子を流動的に走査することで、普段は動かないガンプラに命が吹き込まれるのだ。さらに、粒子変容によって、ビーム砲や爆発などのエフェクトも加えられ、その臨場感はリアルのそれに匹敵する。これがガンプラバトルだよ、お嬢さん」
チナ(このおじさん、誰?)
ミノフスキー粒子もびっくりプラフスキー粒子。
ヒロインのコウサカ・チナはラルさんの登場に驚いた。
学園に勝手に入ってきて怒られないのか。レイジみたいに。
ゴンダ「これが俺のガンプラ、スモーだ!」
ゴンダは∀ガンダムからスモーで出撃。
レイジはビルドストライクで出る。
ユウキ「あれを避けるか! フフッ…血が滾る」
レイジの優勢優秀を超えたファイターぶりにユウキが熱くなる。
クールに見えて熱さを秘めたその佇まいは、ヴァンガードの櫂トシキみたいだ。
Я(リバース)しなきゃいいけど。
生徒「ゴンダが負けた!?」
生徒「ゴリラが負けた!」
ゴンダ「誰がゴリラじゃ〜い」
ゴンダは負けた上にゴリラ呼ばわりされて怒りながら退場。
しかし、後を引き継ぐファイターが現れた。
ラルさん「やはりそうか。あれは去年のガンプラバトル選手権世界大会に出場したユウキ・タツヤ少年のザクアメイジングだ。人呼んで『紅(くれない)の彗星』」
ユウキ「すまない。そしてありがとう。
それは、バトルに乱入したことへの謝罪と、
君たちと戦えることへの感謝の言葉だ!」
レイジ「しゃらくせえ!」
ユウキ「燃え上がれ! 燃え上がれ!
燃え上がれ! ガンプラ!!」
ユウキは髪をかき上げて大仰に戦闘スタイルにシフトした。
応戦するレイジの台詞も結構時代がかっている。
おまけにファーストOP歌詞のもじりまで。
ラルさん「勝利が一瞬にして敗北に変わる。
戦いとは非情なものだな。そして、戦場は荒野だ」
レイジ「受けた借りは返す。
それが屈辱ならなおさらだ」
セイ「ビルドストライクガンダムを、最高の…
ううん、最強の機体に仕上げてみせる!」
紅の彗星ユウキがレイジを秒殺。
しかし、とどめは刺さず、ガンプラ選手権での決着に委ねた。
こうしてレイジは本気でガンプラバトルの世界に足を踏み入れる。
が、レイジは赤い光になって消えてしまった。
なんじゃそりゃ〜 で次回に続く。
動画:ガンダムビルドファイターズ 第2話「紅の彗星」
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