アニメ偉言

タリス「シャ、シャ、シャ、
シャルルマーニュじゃあ〜りませんか」

シャルルマーニュ「お久しぶり、シャンドラー。
今日もお似合いの帽子が可愛いわ」

前回STORMを追われたシャルルマーニュがタリスに助けを求めてきた。
タリスの部下のパンクモンクはシャルルマーニュの言うことなど信用できなかったが…

タリス「か弱い女性を窮地から救い出すのは男子の本懐。
シャンドラー・タリス。君のためなら死ねる!」

タリス「美しき女神シャルルマーニュがいれば、まさに無敵!
このシャンドラー・タリスの愛のパワーの前に、
世界は恐れおののくことでしょう。ヤホ〜ホホホホ〜」

タリス「君のためならたとえ火の中水の中。
月月火水木金金…」

タリスはすっかりシャルルマーニュの虜だ。
一度はシャルルマーニュから逃げ出してきたタリスだというのに、
典型的な（?）SとMの関係からは逃れられないのであった!?

タリスの恋ってよりタリスの変というか、タリスが濃いっていうか…

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チェイス「どっかのサイコ野郎の教授が
金髪のオバサンにベタ惚れだって噂を聞いたもんでね」

そのシャルルマーニュはブレンが立体映像で見せていた幻だった。
チェイスたちも人が悪い。ってかどっちが悪役だ。っていつものことか。

タリス「あなた本気で言ってます?
素直に下さいってお願いしてれば、
考えてやってもよかったのですが、
この私の純情を踏みにじるなんて許せません」

チェイスたちはタリスが持っているペントキュラスのパーツを貰い受けに来た。
交渉じゃなくて挑発するってあたりがコアテックたる所以だな、もはや。

ラチェット「あらそう。優しいのね。
やだ、ドキドキしてきたじゃないのさ」

ラチェット「ダーリン。将来、
子供は何人でも生んであげるわよ」

パンクモンクのがっしりした女、ラチェットが唐突にブレンに告白?
地球の命運をかけた戦いのさなかに冗談が飛び交う。
それが獣旋バトル。あははははは。…はぁ。

タリス「ああもう!　片づけが
できない自分が嫌になる」

タリスはラボに戻ってペントキュラスのパーツを破壊しようと考えたが、
どこにしまったのか自分でも分からなくなっていた。
天才のクセに、そういうところは気が回らないのか。

タリス「おのれおのれおのれ!
男の純情をもてあそぶなんて、
チェイス・スーノのバカ〜」

そうこうしているうちに、チェイスがラボを倒壊させてしまった。
タリスは緊急脱出装置に乗って空高く逃げ出していく。
もう子供のケンカだ。

タリスのラボからはペントキュラスのパーツと、
地殻変動を止めるモンスーノエナジーの周波数をゲット。
ゲット後はブレンがラボをドカ〜ンと大爆発させようとして失敗。
もういちどチェイスが挑戦して今度こそドカ〜ンとオチた。

もうじき最終回を迎えるだけあってどんどん弾けてく。

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