アニメ偉言

五部族の秘宝といわれるペントキュラス。
5つに分かれたペンキュラスのパーツのうち、
1つは前回チェイスたちが手に入れた。

ジェレディ「3つのパーツは
STORMが所有していると分かった」

残る4つのうち、3つもSTORMが持っていたとは。
ストーリー終盤とはいえ、都合よすぎる展開ではないか?

ジェレディ「何千人もの兵士と最新兵器がある
サンダーヘッド要塞だ。今回は厳しい任務になるぞ」

いや、そう簡単に一石三鳥とは行かなさそうだ?
ジェレディもチェイスたちに同行して任務を手伝おうとしたが、
地球内部を進むモンスーノエナジーの速度が予想を上回っており、
ジェレディはエースとともにその対策に追われることになった―

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シャルルマーニュ「やがて戦争が始まる。
その時が来たら、私が全世界を
支配して地球を救うのだ。
誰でもない。この私がだ!」

シャルルマーニュは世界評議会からSTORM司令官の座を解任されそうになるが、
無視してどこまでも突き進む絶対正義の独裁者とならんとしていた。
彼女の言う戦争…人とモンスーノの最終戦争は近い?

チェイス「問題ないさ。ストライクフォースなら、
目を瞑っててもやっつけられるから」

チェイス、ビッキー、アッシュは3人でストライクフォースをひきつける。
その隙に、ノアとブレンがペントキュラスのパーツ探しだ。

ブレン「やっぱ、頼れるものは
仲間とモンスーノだよね」

STORM兵士「痛くしないで〜」

ノアとブレンはモンスーノで一暴れ。
怯える兵士から情報を引き出し、保管庫へと向かった。
保管庫には歴史上重要な（?）工芸品が沢山置かれていた。
いにしえの祈祷書、瞑想の鈴、そして…

ノア「うっわ〜信じられない。
古代の歯ブラシだ!　感激だな〜。
賢明な先祖はこれで歯を磨いていたんだ」

ノアはペントキュラスそっちのけで工芸品収集。
ブレンはペントキュラスのパーツを見つけたが、
ここにあるのはどうやらその1つだけのようだった。

チェイスは大見得を切ったものの、ストライクフォースに苦戦。
そこへシャルルマーニュが現れ、さらにピンチ。

トレイ「私は世界評議会を守ると宣誓しました。
その自由を守ると。国の内外、どんな敵に対しても、
その誓いを破ることはできません。
たとえあなたの命令に背こうとも」

トレイ「シャルルマーニュ。
世界評議会の命令により、あなたを逮捕する」

いや、ピンチが待っていたのはシャルルマーニュだった。
チェイスたちを取り逃がしたことで、コマンダートレイが動き出す。
トレイは世界評議会の命令に従い、シャルルマーニュを拘束した。

今後はトレイがSTORMの司令長官の座に収まるのか?
だとしても、もはやSTORMにそれまでの勢いはあるまい。

ペントキュラスの残りのパーツは、どういうわけか
クリプスとタリスに貸し出されていた。
チェイスたちの苦難もまだ続く…

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