2013年09月04日
#49「サバトの幕開け」仮面ライダーウィザード・名言
仁藤「おい、譲はどうした!?」
瞬平「仁藤さんを倒した後!
真由ちゃんをさらってどこかに…」
2人目の仮面ライダーメイジ、譲が仁藤を退け、真由をさらった。
そして、3人目の仮面ライダーメイジ、山本が晴人を打ち倒した。
これで笛木はサバトに必要な人数の魔法使いを揃えたわけだが…
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笛木「お前たち4人は人柱。サバトを開くためのな」
笛木自身はその中に含まれてはいない。
魔法使いの原型といわれる仁藤にその資格がないように、
人造魔法使いである笛木にもサバトに参加する資格はないのか。
人柱とは…
晴人「ま、俺が人柱になってコヨミが救えるなら、
これはこれでありかもしれないけどな」
笛木「コヨミのために命を捧げる。
満更悪い気分でもないだろう」
文字通り生贄になることだった。
前回のサバトでは、魔法使いではなくゲートが生贄に捧げられていた。
しかし集められた魔力では足りず、コヨミは不完全な形でしか再生しなかった。
その際、ほとんどのゲートはファントムと化したが、唯一晴人が魔法使いとなる資格を得た。
笛木はそれに着目し、今度のサバトに魔法使いを利用することを思いついたのだ。
魔法使いは魔方陣をつくるための人柱であって、本当の生贄はほかにいた。
笛木はあろうことか、東京全体のゲートを犠牲にしようと企んでいた。
笛木「東京に住むゲートはファントムとなり、
魔力を持たない者は死ぬ」
いや、それどころではなかった。
東京の人間1000万超を全て犠牲にしようというのだ。
サバトが成功すれば、コヨミは生き返る。
しかし、東京はファントムだけが徘徊する死の町となる。
笛木「全てはコヨミのためだ」
晴人「だからって、無茶苦茶だろそんなの!」
笛木「死んだ娘を取り戻したいと
思うのは、親ならば当然。
コヨミは、私の希望だ」
始まってしまったサバト。
これを止められるのは、今はもう仁藤一人だけ。
仁藤はコヨミも誰も見捨てずに救う気だった。
魔法使いの原型が、人造魔法使いに挑む。
白い魔法使い「アーキタイプごときが、
私に勝てるわけがない!」
ビースト「いや、お前を倒せるのはこの俺だけだ!!」
しかし、ビーストと白い魔法使いには絶望的な差があった。
力も、想いも。だがそれでも、仁藤は諦めない。
いや、諦めた。そして最後の賭けに出る。
自分の内のキマイラを外に解放すること。
仁藤「分かんねえほうが面白えじゃねえか。
どうせ終わるんだったら、面白く終わりてえ」
仁藤は自ら変身ベルトを破壊。
解き放たれたキマイラが、コヨミに向かって集まる魔力を食べ始める。
キマイラが魔力を食べることで東京を覆う魔法陣が破壊された。
そして、キマイラは仁藤を解放し飛び去り、新たなる希望も解放された。
白い魔法使い「よくも私の希望を…許さんぞ。絶対に。
恐怖に怯えながら、絶望して死ぬがいい」
仁藤「絶望なんかしねえよ。まだ希望はある」
晴人「俺が、最後の希望だ」
完全な悪役と化した白い魔法使い。
対するは正義の魔法使い、ウィザード―!
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瞬平「仁藤さんを倒した後!
真由ちゃんをさらってどこかに…」
2人目の仮面ライダーメイジ、譲が仁藤を退け、真由をさらった。
そして、3人目の仮面ライダーメイジ、山本が晴人を打ち倒した。
これで笛木はサバトに必要な人数の魔法使いを揃えたわけだが…
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笛木自身はその中に含まれてはいない。
魔法使いの原型といわれる仁藤にその資格がないように、
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人柱とは…
晴人「ま、俺が人柱になってコヨミが救えるなら、
これはこれでありかもしれないけどな」
笛木「コヨミのために命を捧げる。
満更悪い気分でもないだろう」
文字通り生贄になることだった。
前回のサバトでは、魔法使いではなくゲートが生贄に捧げられていた。
しかし集められた魔力では足りず、コヨミは不完全な形でしか再生しなかった。
その際、ほとんどのゲートはファントムと化したが、唯一晴人が魔法使いとなる資格を得た。
笛木はそれに着目し、今度のサバトに魔法使いを利用することを思いついたのだ。
魔法使いは魔方陣をつくるための人柱であって、本当の生贄はほかにいた。
笛木はあろうことか、東京全体のゲートを犠牲にしようと企んでいた。
笛木「東京に住むゲートはファントムとなり、
魔力を持たない者は死ぬ」
いや、それどころではなかった。
東京の人間1000万超を全て犠牲にしようというのだ。
サバトが成功すれば、コヨミは生き返る。
しかし、東京はファントムだけが徘徊する死の町となる。
笛木「全てはコヨミのためだ」
晴人「だからって、無茶苦茶だろそんなの!」
笛木「死んだ娘を取り戻したいと
思うのは、親ならば当然。
コヨミは、私の希望だ」
始まってしまったサバト。
これを止められるのは、今はもう仁藤一人だけ。
仁藤はコヨミも誰も見捨てずに救う気だった。
魔法使いの原型が、人造魔法使いに挑む。
白い魔法使い「アーキタイプごときが、
私に勝てるわけがない!」
ビースト「いや、お前を倒せるのはこの俺だけだ!!」
しかし、ビーストと白い魔法使いには絶望的な差があった。
力も、想いも。だがそれでも、仁藤は諦めない。
いや、諦めた。そして最後の賭けに出る。
自分の内のキマイラを外に解放すること。
仁藤「分かんねえほうが面白えじゃねえか。
どうせ終わるんだったら、面白く終わりてえ」
仁藤は自ら変身ベルトを破壊。
解き放たれたキマイラが、コヨミに向かって集まる魔力を食べ始める。
キマイラが魔力を食べることで東京を覆う魔法陣が破壊された。
そして、キマイラは仁藤を解放し飛び去り、新たなる希望も解放された。
白い魔法使い「よくも私の希望を…許さんぞ。絶対に。
恐怖に怯えながら、絶望して死ぬがいい」
仁藤「絶望なんかしねえよ。まだ希望はある」
晴人「俺が、最後の希望だ」
完全な悪役と化した白い魔法使い。
対するは正義の魔法使い、ウィザード―!
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