アニメ偉言

ソウジ「キングって、
これが一番好きってものが、
案外ないじゃないか」

新しい獣電池が暴走して「ガブティラ人間」になってしまったレッド。
イアンたちは色んなものを餌にレッドをおびき寄せようとするが、
ダイゴは嫌いなものや苦手なものがない分、何でも好きともいえた。
捕まえるには一苦労しそうだったが、イアンが何やら思いつき…?

獣電戦隊キョウリュウジャー 戦隊ヒーローシリーズ07 キョウリュウレッド・カーニバル


シノビンバ「デーボ・シノビンバ」

カリュードス「デーボ・カリュードス。はっは〜。
エンドルフ様、このライオンさん、
狩っちゃっていいのかな〜」

エンドルフ「やめとけ。
この鎧は、城の大事な備品だ」

備品扱いされたライオンさんことドゴルド。
エンドルフは2体もモンスターをつくりだしていた。
目的はガブティラ人間と化したレッドをハントすること。
敵も味方もレッドを捕まえようと大張り切りだ。

エンドルフたちはキョウリュウジャーを変身前に倒そうと攻撃を仕掛けた。
さすが怨みの戦騎とその配下。戦隊もののお約束を平気で破ろうとする。
それを物ともせず変身を遂げるキョウリュウジャーもなかなかだ。

シノビンバ「デーボ忍法、影封印」

と思ったら、カリュードスの強力な攻撃でキョウリュウジャーの変身が解かれ、
その隙にシノビンバが変身アイテムのガブリボルバーを封印してしまった。
予断を許さない激しい戦いが続く。生身のアクションが魅せます。

イアン「このウッチーにはな、戦国時代に
編み出した、もう一つの変身があるんだよ」

ノブハル「デタラメじゃないよねウッチー。
忍法を参考に開発した変身でしょ」

アミィ「Yes!　ドロロン・シノビ・チェンジよネ確か」

空蝉丸「Oh〜無茶振りが来たでござる」

何を考えているのか、イアンがハッタリをかましてきた。
変身できないのに変身をしようとするウッチー。
それはレッドを逃がすための時間稼ぎだった。
イアンたちは再び生身でエンドルフたちに特攻する。

逃げたレッドはトリンが捕まえた。
トリンが必死に力を注いでレッドはどうにか正気に戻る。
皆のピンチに駆けつけたダイゴもまた変身を封じられてしまうが、
シャツを引き裂いて肉体美でのアクションアクション!

獣電戦隊キョウリュウジャー 変形銃 ガブティラ・デ・カーニバル


レッド「俺はキョウリュウレッド・カーニバル!」

そして来ましたレッドのパワーアップ!
新たな獣電池はダイゴ本人に使うものではなく、
ガブティラをミニティラに変えてレッドと一つにするためのものだった。

まさにカーニバル。
沸き上がるパワーとエネルギー、ブレイブがシノビンバを圧倒。
巨大シノビンバ戦はミニティラからガブティラに戻ってカミツキ合体。



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