アニメ偉言

チェイス「ノア。あれが何に見える?」

ノア「ビッキーたちによく似た、
恐ろしいバケモノに見えるけど…」

冒頭から強烈すぎる
アッシュとブレンとビッキーがゾンビ化〓
たまらず逃げ出すチェイスとノア。

それは2人のモンスーノサイトの隙を突いたファイブアームズの陰謀だった。
チェイスとノアを他の仲間と切り離して、その上で捕獲しようというのだ。

アッシュはブーストサーベルを犬代わりにしてチェイスとノアを追跡する。
いいのかそんな扱いで…

って、チェイスとノアの目にはブーストサーベルまでゾンビ化して映ってるよ。
ドラクエのアニマルゾンビか、バイオハザードのケルベロスだよこれじゃあ。


アッシュ「しょうがないなあ。
エアスイッチをスピンアウトすりゃよかった」

ブーストサーベルは崖にぶつかりストップしてしまった。
アッシュは空の飛べるエアスイッチにしておくべきだったと冗談を言うが、
それを聞いていたブーストサーベルは不機嫌そうにアッシュを睨みつける。
そのまま食べられちゃいそうな感じだぞ。

そこへパンクモンク襲来。
迎え撃つアッシュ・ブレン・ビッキーだが…

ブーストサーベルやる気なし。本気で臍を曲げちゃったのか?

チェイス「うあ…そんな」

チェイスとノアの前にはチームダークスピンが現れた。
メディーア様も見る影もなくゾンビ化しちゃったよ。
容赦ないなあ。

恐怖は時に人を強くする。
チェイスとノアは果敢にゾンビ退治しようとハッスル。

一方、パンクモンク戦ではビッキーが大活躍してた。
スカイフォールのデコイトラップ（分身）で
パンクモンクを崖際に追い詰めそのまま川へドボン。

やるねえ。

そこへ死んだはずのマスターエイがエネルギー状の姿で降臨。
チェイスとノアを幻から現実に連れ戻すのだとビッキーたちに告げる。

アッシュ「俺には今、マスターエイが現れて
アドバイスをくれたように見えたんだけど」

ビッキー・ブレン「ええと…そう」

アッシュ「…分かった。確認しただけ」

何だこのやり取り。
アッシュは少々夢心地だったようだ。
そりゃ、マスターエイはすでに死者だもんなあ。

マスターエイの導きで、ビッキーたちはチェイスたちに合流。
するがチェイスたちの目にはやっぱりゾンビ軍団にしか映ってない。

ノア「君が僕にキスをした?」

ここでもビッキーの英断が冴えた。
カエルの王子様の呪いを解くのはお姫様のキスだとかで、
ビッキーはゾンビに見えてようがお構いなしにノアの唇を奪う。

13話の予告でビッキーとノアがキスしているように見えたのは見えただけだったけど、
今回は紛れもなく正真正銘のチュー
しかもゾンビとキスするという大ショッキング。

さて、残るチェイスはどうすんだろ。
ノアがチェイスにキス、したりはさすがにしなかった。
モンスーノサイトの共鳴で意識が呼び起こされる。

正気に戻ったチェイスはダークスピンとのバトルを再開。
アッシュとブーストサーベルの仲もどうにか直ってバトルに勝利。

クリストフ「あの女がチェイスの母親。
となれば、我らが求めるペントキュラスも、
いずれ手に入るはず」

チェイスたちの次の目的は、チェイスの母親をファイブアームズから奪還すること。
だがファイブアームズはチェイスの母親が手元にあると知り、かえって喜んだ。
ペントキュラスとは。この期に及んで新用語。カオスだ…

スポンサード リンク