2012年12月26日
#13・14「影」「迷える者」獣旋バトル モンスーノ 年末大バトルスペシャル・名言
今回のモンスーノは年末大バトルスペシャルと称して一挙2話放送。
冒頭ではキャプテン・スピンとDr.コアなる実写イメージキャラまで登場。
モンスーノ人気は徐々に高まってきているのか、えらい力の入れようだ。
当初はジャイロゼッターのほうが断然面白いと思ってたが、
モンスーノもなかなかどうして、見続けるごとに面白みが増してきた。
ジョン「研究の結果、モンスーノエナジーは
有史以前の太古の地球に墜落した、
巨大隕石に含まれていたものだと分かった」
モンスーノの起源は、恐竜を絶滅させた巨大隕石にあった!?
ジョンがいうには、モンスーノは人類をも脅かす可能性のある危険な存在。
運命だとか絆だとかをモンスーノに求めるのは妄想に過ぎないと。
ブレン「何故か女の子って、
ああいう強くって、無口で、ミステリアスな
タイプに、胸キュンらしいよ」
だんまりを決め込むアッシュに対し、ビッキーが何かとちょっかいを出す。
ブレンはそれを恋心の一種のように説明した。
それを聞いたノアが何故か考え込む。
ノア「強くて、無口で、ミステリアスなタイプ。
そういうタイプに女性はギュンギュンする」
ビッキー「ノ、ノア。ちょっとどうしたの」
ノア「最高だぜ、プリンセス」
ストームを裏切ったジョン・エースも何か隠し事のありそうな人だ。
ビッキーがジョンに向けた疑惑の視線に対し、ノアがブレンの台詞を真似した。
ノアの天然さがいつにも増して暴走している。
今度はアッシュの真似をしてビッキーの気を引こうとしてるぞ。
以前のノアはビッキーに迫られてもそっけなかったのに。
直後にノアは頭を抱えて苦しみだした。
そして予言(ビジョン)。ジョンはモンスーノエナジーを破壊しようとしている。
それを止めないと、大変なことが起きてしまうと焦り始めた。
いつも冷静なノアがおかしくなったのは、このせいなのか。
チェイス「最悪だ。悪の科学者が、
悪魔そのものを生み出そうとしている」
クリプス博士(悪の科学者)は
モンスーノエナジーの抽出を加速させることで、
より強力なモンスーノ(悪魔そのもの)を生み出そうとしていた。
それも、恐竜絶滅を引き起こしたエネルギーの再現だという。
クリプス博士の企みを阻止しようとするジョン。
そしてそれを阻止しようとするノア。
当のクリプス博士はアッシュとビッキーの前に出現。
クリプスはモンスーノ ヘルブレイカーをスピン・ゴー…!
クリプス「これがシャドウエフェクトだ」
ジョンとノアの争いがかえって仇となり、クリプスの計画を発動させることに。
クリプスが実行しようとしていた「シャドウエフェクト」によるモンスーノの強化。
その場のモンスーノとコアが全て灰色に染まり、暴走状態になってしまう。
チェイスはモンスーノと絆を信じ、相棒ロックを取り戻すことができた。
だが、シャドウエフェクトの元凶となったエネルギー鉱石を封じ込めようと、
ジョンが爆発に巻き込まれて帰らぬ人になってしまった…?
それでも立ち止まっている暇はないと、前に進むコアテック。
―第13話完。
続いて第14話。
ブレン「僕たちのビジョンが、メチャ酷かった…」
ビッキー「それも、あたちたちの力じゃ
どうにもならないぐらい、ホントに酷かったのよ」
アッシュ「酷いって、ブレンの髪型くらい?」
ブレン「おい」
ビッキー「ええ、そのくらい」
アッシュ「ホントか!?」
昨夜チェイスたちがノアの力を借りて見たビジョン。
そこでは緑色(ワイルド)に染まったロックが町を破壊していた。
近い未来、世界はモンスーノによって滅ぼされてしまうのか。
ノアは可能性の一つに過ぎない、選ぶのは自分たち次第だというが…
独り悩むチェイスの前に、モンスーノ ビーポネードを操るスピンバトラー登場。
STORMに指名手配されているチェイスを狙ったエリートだ。
エリートにしては実力は大したことなく、チェイスとロックの圧勝となるが…
ロックがチェイスの言うことを聞かず、不機嫌そうにどこかへ走り去ってしまった。
このままではモンスーノ実体化の制限時間8分を過ぎ、ロックが消滅してしまう。
チェイスはロックを追跡するために、ナイトジャッカルという新モンスーノを召喚した。
ロックはエネルギーが尽きる寸前、ワイルドコアを掘り出し同化。
そして、デザートウルフという謎のチームに拾われていく。
デザートウルフを率いるジョーカーという男は「元」STORMの軍人。
ジョーカーはSTORMによってテレパシーを増幅する装置を頭に埋め込まれた。
それによってモンスーノの声を聞くことさえ可能になったのだ。
しばらくはモンスーノの調教に精を出していたジョーカーだが…
メテオストライカーというモンスーノの調教に失敗し、機械の半身となる羽目に。
だが、それまでの傲慢さは鳴りを潜め、モンスーノの真実を求道するようになった。
今現在のジョーカーは、モンスーノを人間から解放するという目的のために動いている。
モンスーノを巡る人間の在り方考え方は、どうやら人の数だけありそうだ。
STORMやクリプス博士、ダークスピン以外にも様々なバトラーが登場する。
単純に一極化できないこれら構図こそ、モンスーノの面白さだろうか。
チェイス「ロックは俺の友達だ」
ジョーカー「我が兄弟ロックよ。
この出会いはまさに宿命。宿命だ」
ロックが逃げ出していったのは、
チェイスがビジョンで見たロックを恐れたからだ。
モンスーノとの絆が芽生えかけたばかりに生じた隙。
チェイスはロックの友達として誤解を解こうとする。
ジョーカーは傷心のロックを仲間に引き入れようとする。
チェイスのリターンに応じないロック。
仕方なくチェイスたちはロックを倒すしかなくなってしまう。
デザートウルフはスティングウォーム&ベオフルトンというモンスーノを出してきた。
日本での商品化はもうちょっと先になるのかな。
総勢9体のモンスーノが入り乱れての大バトル。
さまに年末大バトルスペシャルに相応しい迫力だ。
最後はチェイスの気持ちがロックに通じ、ジョーカーに勝利。
やや慌てたジョーカーだが、去り際は信念に基づいた落ち着いたものだった。
ロックはしゃべらないけど、こうしてみるとなかなか愛嬌のある奴だね。
本編終了後は、キャプテン・スピンとDr.コアが色々宣伝。
来年にはモンスーノの公式大会が各地で開かれるそうだ。
電話応募による豪華プレゼントもあったりで、ホントに気合が入ってるね。
まあ、自分はアニメだけ見るので充分だけど。
アニメの次回は来年1月9日。
2013年に向かってスピン・ゴー!
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冒頭ではキャプテン・スピンとDr.コアなる実写イメージキャラまで登場。
モンスーノ人気は徐々に高まってきているのか、えらい力の入れようだ。
当初はジャイロゼッターのほうが断然面白いと思ってたが、
モンスーノもなかなかどうして、見続けるごとに面白みが増してきた。
ジョン「研究の結果、モンスーノエナジーは
有史以前の太古の地球に墜落した、
巨大隕石に含まれていたものだと分かった」
モンスーノの起源は、恐竜を絶滅させた巨大隕石にあった!?
ジョンがいうには、モンスーノは人類をも脅かす可能性のある危険な存在。
運命だとか絆だとかをモンスーノに求めるのは妄想に過ぎないと。
ブレン「何故か女の子って、
ああいう強くって、無口で、ミステリアスな
タイプに、胸キュンらしいよ」
だんまりを決め込むアッシュに対し、ビッキーが何かとちょっかいを出す。
ブレンはそれを恋心の一種のように説明した。
それを聞いたノアが何故か考え込む。
ノア「強くて、無口で、ミステリアスなタイプ。
そういうタイプに女性はギュンギュンする」
ビッキー「ノ、ノア。ちょっとどうしたの」
ノア「最高だぜ、プリンセス」
ストームを裏切ったジョン・エースも何か隠し事のありそうな人だ。
ビッキーがジョンに向けた疑惑の視線に対し、ノアがブレンの台詞を真似した。
ノアの天然さがいつにも増して暴走している。
今度はアッシュの真似をしてビッキーの気を引こうとしてるぞ。
以前のノアはビッキーに迫られてもそっけなかったのに。
直後にノアは頭を抱えて苦しみだした。
そして予言(ビジョン)。ジョンはモンスーノエナジーを破壊しようとしている。
それを止めないと、大変なことが起きてしまうと焦り始めた。
いつも冷静なノアがおかしくなったのは、このせいなのか。
チェイス「最悪だ。悪の科学者が、
悪魔そのものを生み出そうとしている」
クリプス博士(悪の科学者)は
モンスーノエナジーの抽出を加速させることで、
より強力なモンスーノ(悪魔そのもの)を生み出そうとしていた。
それも、恐竜絶滅を引き起こしたエネルギーの再現だという。
クリプス博士の企みを阻止しようとするジョン。
そしてそれを阻止しようとするノア。
当のクリプス博士はアッシュとビッキーの前に出現。
クリプスはモンスーノ ヘルブレイカーをスピン・ゴー…!
クリプス「これがシャドウエフェクトだ」
ジョンとノアの争いがかえって仇となり、クリプスの計画を発動させることに。
クリプスが実行しようとしていた「シャドウエフェクト」によるモンスーノの強化。
その場のモンスーノとコアが全て灰色に染まり、暴走状態になってしまう。
チェイスはモンスーノと絆を信じ、相棒ロックを取り戻すことができた。
だが、シャドウエフェクトの元凶となったエネルギー鉱石を封じ込めようと、
ジョンが爆発に巻き込まれて帰らぬ人になってしまった…?
それでも立ち止まっている暇はないと、前に進むコアテック。
―第13話完。
続いて第14話。
ブレン「僕たちのビジョンが、メチャ酷かった…」
ビッキー「それも、あたちたちの力じゃ
どうにもならないぐらい、ホントに酷かったのよ」
アッシュ「酷いって、ブレンの髪型くらい?」
ブレン「おい」
ビッキー「ええ、そのくらい」
アッシュ「ホントか!?」
昨夜チェイスたちがノアの力を借りて見たビジョン。
そこでは緑色(ワイルド)に染まったロックが町を破壊していた。
近い未来、世界はモンスーノによって滅ぼされてしまうのか。
ノアは可能性の一つに過ぎない、選ぶのは自分たち次第だというが…
独り悩むチェイスの前に、モンスーノ ビーポネードを操るスピンバトラー登場。
STORMに指名手配されているチェイスを狙ったエリートだ。
エリートにしては実力は大したことなく、チェイスとロックの圧勝となるが…
ロックがチェイスの言うことを聞かず、不機嫌そうにどこかへ走り去ってしまった。
このままではモンスーノ実体化の制限時間8分を過ぎ、ロックが消滅してしまう。
チェイスはロックを追跡するために、ナイトジャッカルという新モンスーノを召喚した。
ロックはエネルギーが尽きる寸前、ワイルドコアを掘り出し同化。
そして、デザートウルフという謎のチームに拾われていく。
デザートウルフを率いるジョーカーという男は「元」STORMの軍人。
ジョーカーはSTORMによってテレパシーを増幅する装置を頭に埋め込まれた。
それによってモンスーノの声を聞くことさえ可能になったのだ。
しばらくはモンスーノの調教に精を出していたジョーカーだが…
メテオストライカーというモンスーノの調教に失敗し、機械の半身となる羽目に。
だが、それまでの傲慢さは鳴りを潜め、モンスーノの真実を求道するようになった。
今現在のジョーカーは、モンスーノを人間から解放するという目的のために動いている。
モンスーノを巡る人間の在り方考え方は、どうやら人の数だけありそうだ。
STORMやクリプス博士、ダークスピン以外にも様々なバトラーが登場する。
単純に一極化できないこれら構図こそ、モンスーノの面白さだろうか。
チェイス「ロックは俺の友達だ」
ジョーカー「我が兄弟ロックよ。
この出会いはまさに宿命。宿命だ」
ロックが逃げ出していったのは、
チェイスがビジョンで見たロックを恐れたからだ。
モンスーノとの絆が芽生えかけたばかりに生じた隙。
チェイスはロックの友達として誤解を解こうとする。
ジョーカーは傷心のロックを仲間に引き入れようとする。
チェイスのリターンに応じないロック。
仕方なくチェイスたちはロックを倒すしかなくなってしまう。
デザートウルフはスティングウォーム&ベオフルトンというモンスーノを出してきた。
日本での商品化はもうちょっと先になるのかな。
総勢9体のモンスーノが入り乱れての大バトル。
さまに年末大バトルスペシャルに相応しい迫力だ。
最後はチェイスの気持ちがロックに通じ、ジョーカーに勝利。
やや慌てたジョーカーだが、去り際は信念に基づいた落ち着いたものだった。
ロックはしゃべらないけど、こうしてみるとなかなか愛嬌のある奴だね。
本編終了後は、キャプテン・スピンとDr.コアが色々宣伝。
来年にはモンスーノの公式大会が各地で開かれるそうだ。
電話応募による豪華プレゼントもあったりで、ホントに気合が入ってるね。
まあ、自分はアニメだけ見るので充分だけど。
アニメの次回は来年1月9日。
2013年に向かってスピン・ゴー!
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